ここには、様々な年齢、業界、立場、出身地域の方がいて、講師からも、塾生からもメディアには出ないような本当の現場や問題解決の深い知恵を学ぶことができます。一新塾では、前半は、ロールモデルとしての講師の志を生きる人生、現在のお取組み、現場体験、トップランナーとしてのお考えをお聞きする講義です。
■講義の後半の質疑応答
一新塾では、講義のうち、約半分の時間が質疑応答・ディスカッションの時間です。
後半の質問の時間こそが、塾生が本当に学びたいことを深められる時間となっています。
個々の質問や意見を投げかけることで具体的には
「聞く、質問する力」=「創造を産むための基本的な力」
を育むことができます。
「場の力」は参加する塾生全員が生み出すものです。一人ひとりが真剣に自らの知恵にしてゆこう、とするエネルギーがある時ほど講義の場に感動が生まれ、明日からのライフスタイルを変える原動力となります。
さらに、講師の方に政策提言や事業計画をプレゼンテーションする機会もあり、ブラッシュアップできます。
■授業(講義と質疑応答)
◎ 前半は講師の方のこれまでの活動等の話を聞かせていただく。
◎ 個人取り組みワークシート&ミーティング
◎ 後半は質疑応答や議論。
■一新塾メソッドのワークショップでスキルが磨かれる (事務局長による講座)
一新塾では、ワークショップ型の授業がたくさんあります。事務局長の森嶋にてこの場に蓄積された知恵を皆さんに体得していただけるようにと、様々な工夫をする中でいろんな志を生きるスキル講座が生まれてきました。毎期参加される塾生の方も違うので、皆さんの興味や要望に応えて、必要な学びの場も開いたりしています。東京・大阪・名古屋、仙台の場でワークショップを行いながら「自分軸で生み出すプロジェクトが社会を変えてゆく」ことを技術面も含めてサポートしています。1回受けるごとに、ミッションが鮮明になりビジョンが発見され解決策が研ぎ澄まされるよう日々学びを進化させています。
一新塾独自の知恵を伝授するワークショップ型の授業は以下になります。
「主体的市民入門講座」
「ミッション探究ワークショップ」
「政策立案力養成ワークショップ」
「事業計画力養成ワークショップ」
「連鎖するプレゼンテーション講座」
「組織マネジメント講座」
「ビジョンメイキング・プロジェクト設計」
「マーケティングの手法」
「『根っこ』と『幹』をつなげるフレームワーク〜『6 つの箱』」
「リーダーシップとメンバーシップ〜『タテ軸・ヨコ軸羅針盤』」
「社会変革ムーブメントの方法論」
「事業収支計画立案講座」
「現場主義の問題解決手法」
「社会起業と政策提言のための特訓道場」
「"理念"と"戦略"を研ぎ澄ますディベートバトル」
「コンサルテーション講座(リーダー研修会5 回・チーム研修会4 回)」
「政策提言・社会起業・市民プロジェクトコンサルテーション」
「現場視察会&ワークショップ」
「大前研一政策研究〜道州制に向けての政策提言」
「個別面談&個別コンサルテーション」