『一新塾講師に、曽根泰教氏(慶應義塾大学大学院教授)
テーマ「日本の政治はどこに向かうのか」』
一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫
■5月26日開講迫る、個別説明にお申込みください。
第32期には全国より100名の方にすでにご入塾いただきました。
残席わずかですが、個別説明ご希望の方のお申し込みをお受けしています。 以下フォーマットよりお問い合わせください。http://www.isshinjuku.com/03bosu/b2_sietumei.html
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5月9日には、曽根泰教氏(慶應義塾大学大学院教授)を一新塾にお迎えし、「日本の政治はどこに向かうのか」をテーマにご講義いただきました。
講師の曽根氏は、「21 世紀臨調」の主査として「政治の構造改革」を 小泉純一郎首相(当時)に提言。また、北川正恭教授とともに日本の マニフェスト導入に大きな役割を果たしてこられました。
さらに、「近年、日本では世論調査に左右される“世論調査型政治”が顕著 で、年金や税金、財政再建に原発問題など、世代をまたぐテーマに政治が対応 できていない」との問題意識から熟議を経た深い民意を政治に反映する 討論型世論調査の普及に尽力されています。
講義では、2009年民主党による政権交代、そして、2012年再び自民党政権となった激動の政治動向を踏まえ、その裏にある問題の本質にアクセスいただき、これから先、政治がどのように動いていくのか、そして社会への影響は何かを 読み解く視点を学ばせていただきました。
そして、私たち市民が新しい国づくり、地域づくりの主導権を持つために、 未来をどう予測し、私たち市民は政治とどのように関わっていけばよいか、 じっくり向き合う機会となりました。
政党は、政策部品を売るのではなく、トータルにパッケージにして仕上げて売る能力、そうしたデザイン型の政治家がいないとのお言葉、さらに、曽根氏 が政治改革に身を投じて挑まれて来られた社会変革者としての歩みが響きました。
≪曽根泰教氏プロフィール≫~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
慶應義塾大学大学院教授1948 年、神奈川県生まれ。
慶應義塾大学法学部政治学科卒、同大大学院法学部政治学科博士課程修了。
現在、慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科教授。
この間、イェール大学政治学部客員研究員、オーストラリア国立大学客員研究員、エセックス大学政治学部客員教授、ハーバード大学国際問題研究所客員研究員を歴任。
21 世紀臨調・政治会議主査。慶應義塾大学DP(討論型世論調査)研究センターのセンター長・代表。鋭いジャーナリスティックな感覚を持つ学者として名高い。
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5月26日(日) 開講迫る
32期申し込み、まだ間に合います!個別説明受付中!
→ http://www.isshinjuku.com/03bosu/b2_sietumei.html ◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
一新塾第32期は、いよいよ開講まであと一週間となりました。 おかげさまで第32期には、全国より熱き思いを持たれた100名を超える方に ご入塾いただいております。
残席わずかですが、個別説明ご希望の方のお申し込みを現在もお受けしています。
もし「いまからチャレンジしたい!32期の講師の方々のお話が聞きたい!」 という方は、以下のフォーマットよりお気軽にお問い合わせください。
●個別説明お申込ページ →
http://www.isshinjuku.com/03bosu/b2_sietumei.html
< 一新塾「第32期」概要 >ーーーーーーーーーーーー
◎開 講:2013年5月26日
◎期 間:12ヶ月
『多彩な社会のテーマ講座』
『プロジェクト立ち上げ実践の支援』
『コンサルティング』
平日夜間・土日で学びます(月4~5回程度)
◎コース:政策提言コース
社会起業コース
市民プロジェクトコース
※3つの方法論のすべてが学べます。
◎ 科 :本 科(東京)
地域科(大阪・名古屋・仙台)
通信科
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