一新塾卒塾生からのメッセージ
武広勇平 氏
上峰町長
一新塾14期卒塾
一新塾OB講師
◎入塾時は、大学生
→ 議員秘書 → 町長
「全国最年少首長として現場主義を実践」
2009年3月、29歳で佐賀県上峰町の町長になりました。
私も大学生の時、一新塾第14期で学びました。一新塾で学んだ「現場主義」で上峰町政改革を進めています。
町長になった頃は、自治体は財政難で、新しい事業等がなかなか出来ず、「絵」を示していくことが出来ない環境にありました。
卒塾して久しぶりに一新塾に訪れた時に、「お金がなくても発信できるんだ、モデルを創れるんだ!1800ある自治体の中でオンリーワンのモデルを目指していこう」という決意を語り、その思いで上峰町変革に打ち込んできました。
条例の制定や、ふるさと納税の活用で、財政は大幅に改善し、町は変わってきました。
住民一人ひとりのニーズをしっかり受け止めて、新しい事業も多方面に進めています。
これからも、皆さんと協働しながら、一生懸命、新しいまちづくりを進めていきたいと思っています。
武広勇平(上峰町長)
▼講師・塾生から生まれた「志を生きる人になる」知恵を、一度体験しませんか?