塾生の声

一新塾卒塾生からのメッセージ

一新塾卒塾生 岡田華子 衆議院議員

岡田華子 氏

衆議院議員(青森3区)
一新塾43期卒塾

◎会社員
→衆議院議員


「働くお母さんたちの負担を軽くしたい」


2024年衆議院議員選挙にて初当選。

■一新塾には2018年に東京本科に入塾。
東京での説明会に参加され、一新塾代表の森嶋の「サラリーマンから転身の際の悩み」がご自身の気持ちと重なり、「モヤモヤから抜け出すヒントを見つけたような気がした」とのご感想をいただいています。
入塾動機は、「もっと社会に目を向けて自分事として考え行動を起こす人間になりたい。そのための第一歩として入塾を希望します。」とのことでした。2018年当初から、地元の青森への思いも、ミッション探究レポートに書かれていました。
一新塾の仲間とプロジェクト型で行動するチーム活動では、「障がい者の自活できる社会創り」をテーマにした活動に参加されました。

■以下報道されている内容からの抜粋

岡田さんは弘前市出身の44歳
2児(3歳7歳)の母
子育てをしながら、東京で企業内弁護士。
政治経験はなし。
子育て世代や地方の声を国に届けたい。
2024年初めて選挙に出馬。

「青森の生活を良くしたい」
「現場の声を国に届けたい」
子育てをする母親の働きやすい環境の必要性を徹底して訴え。
「知名度が最大の課題」
街頭演説や挨拶回りなど地道な活動に加え、SNSも活用しながら浸透。

政治を志したきっかけは待機児童問題に関する2016年の国会質疑。国会での質問を機に保育園が次々とできていく様子を見て、「政治で暮らしは変わる」と実感。それでも育児の負担が女性に大きく方より、キャリアを断念せざるを得ない環境は変わらない。「制度を変えるしかない」政治経験はなく子育てしながら働く女性が、国政への挑戦を決めた。

■ホームページによるプロフィール

弘前市立福村小学校卒業
弘前市立東中学校卒業
青森県立弘前高校卒業
北海道大学法学部卒業
広島大学法科大学院法務研究科修了
弁護士
AGC株式会社法務部事業支援グループマネージャー、同社経営企画本部戦略企画部事業グループマネージャー
◎NPO法人一新塾(大前研一創設)卒塾障がい者の自活できる社会創りチームメンバーとして最優秀理事賞・主体的市民賞受賞
「一般社団法人 Only One」 法務担当​(日本の福祉作業所商品を海外へ)
(こちらは、一新塾東京本科の仲間とチーム活動をされた方が立ち上げた事業)
2023年10月、立憲民主党青森県第3区総支部長


■RAB青森放送のページに掲載されたセレモニーでのあいさつからの抜粋文

2024年10月27日に投票が行われた衆議院選挙で、青森県3区は立憲民主党の新人 岡田華子さん(44)が当選を果たしました。

【衆議院選挙】青森3区 岡田華子さんが初当選

「(前略) 対立を解消して、そしてみんなで与党野党関係なく青森のために働いていく。青森の暮らしを希望のあるものにしていく。それが今私に課せられた使命であると思っています。
皆さんからいただいた1票、その重みはとても重いです。 この3区で変えてくれ、この地域を変えてくれ、その1票の重み、ものすごく重圧でもあります。(中略)
みんなでこの青森県、この日本、変えていかなければなりません。そのお手伝い、私死ぬ気でやります。 協力の和を作れるように対立を解消して、みんなで一丸となって青森県一丸となって、市町村、国、全部、県、市町村一丸となって、自民も立憲民主も、れいわも共産も全て、国民民主もみんなで一緒にこの地域良くしていきたいと思います。
皆さんのために岡田華子、死ぬ気でやります。お約束します。これからなんとかどうぞよろしくお願いいたします」


■青森朝日放送 当選後インタビュー




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