講師紹介

一新塾の講師 2012年~ 【政策系】

山中光茂 氏
元松阪市長
医療法人社団しろひげファミリー しろひげ在宅診療所院長 医師
新聞記事・雑誌記事多数
「小説 しろひげ在宅診療所」 著者

【プロフィール】
1976年松阪市生まれ。慶應義塾大学法学部卒。群馬大学医学部に学士入学、医師免許取得。
2004年から「NPO法人少年ケニアの友」の医療担当専門員、ケニアにおけるエイズプロジェクトに関わる。
2007年、三重県議会議員当選。2009年の松阪市長選挙に当選、当時全国最年少市長。第五回マニフェスト大賞グランプリ受賞。2013年2月再選。2015年9月30日辞職。
市長退任後、2018年しろひげ在宅診療所を開設。訪問診療・在宅医療などを担う。2022年コミュニティスペースを併設した新社屋設立。
著書に「余命わずかの幸せ 在宅医の正しい寄り添い方」(青灯社)ほか。

【担当講義】
「一人ひとりの『いのちと痛み』に寄り添う江戸川しろひげ在宅診療所」

大学時代、外交官の内定直前まで進みながら、一転、医師になることを決意。その後、医師免許取得。
2004年からケニアに渡り、エイズプロジェクトに関わる。帰国して、2007年、三重県議会議員に当選。

2009年、松阪市長に就任。当時33歳、全国最年少市長に。そして、とことん『市民分権』を進める。一つは、「シンポジウム・システム」。もう一つは、「住民協議会」。市民が地域の将来像に役割と責任を持つまちづくりに挑んだ。

市長退任後は、訪問診療・在宅医療の医師として、東京都江戸川区に「しろひげ在宅診療所」を開設。
さらに、社会貢献活動の拠点『しろひげ・べーす』を設け、ひきこもり居場所事業等を受託。駄菓子屋も運営し、多世代交流も推進。
他者の痛みに寄り添い続ける山中氏の実践に学ばせていただく。

 

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