一新塾の講師 2000年~ 【政策系】
北川正恭 氏
元三重県知事
早稲田大学マニフェスト研究所顧問
マニフェスト大賞 審査委員長
【プロフィール】
1944年生まれ。
三重県議会議員(3期)、衆議員議員(4期)、三重県知事(2期)。
「生活者起点」を掲げ、「事業評価システム」や情報公開を積極的に進めた地方分権の旗手。日本に「マニフェスト」を提唱し根付かせる。
2003年早稲田大学大学院公共経営研究科教授就任、新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)共同代表、2015年早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問。2006年からスタートした「マニフェスト大賞」審査委員長をつとめる。
【担当講義】
「生活者起点!マニフェストで自立した地方政府を」
三重県知事時代、「生活者起点」の理念を掲げ、県庁職員との徹底的なダイアログ(対話)を通じて事業評価、情報公開などに取り組み、地方分権の旗手として活動してきた北川氏。
その後、「マニフェスト」を提唱。2003年の統一地方選挙と総選挙に取り入れられた。選挙を重ねる度に普及が進み、日本の政治にすっかり根付いた。
2004年には「早稲田大学マニフェスト研究所」を設立、ローカル・マニフェストによって地域から新しい民主主義を創造するための調査・研究を推進。
ミクロの“ゆらぎ”がマクロを制するが如く「一点突破全面展開」で、ムーブメントを巻き起こし続ける北川氏の突出した“プロデューサー・スキル”から学ばせていただきたい。
▼講師・塾生から生まれた「志を生きる人になる」知恵を、一度体験しませんか?