一新塾卒塾生PJアドバイザー
堀田卓哉 氏
株式会社Culture Generation Japan代表
一新塾27期・29期 東京本科卒塾生
◎入塾前は、会社員
→ 伝統工芸ビジネスプロデュースで起業
【プロフィール】
1977年東京生まれ。
2000年株式会社セリク入社(フランス企業)
2005年モナコ大学にてMBA取得
2006年株式会社ホンダコンサルティング入社、経営再建プロジェクトにプロジェクトマネージャーとして参画
2010年一新塾入塾「日本の文化伝統を次世代につなぐプロジェクト」をミッション基軸で立ち上げメンバーと共に1年間活動。
2011年 株式会社Culture Generation Japan 設立(起業)
東京都美術館事業Tokyo Crafts&Designを皮切りに、中小機構「Next Market In〜ContemporaryJapanese Design」事業など、地域資源を活用した新たなコラボレーション事業を多く手がけ、国内(高島屋・三越伊勢丹)、および海外(ヨーロッパ、アジア、北米)での販路を開拓
2016年現代の楽市・楽座『JAPAN BRAND FESTIVAL』共同代表として設立
日本各地のLOCAL to GLOBAL 事業をつなげ、新たな価値を生み出す共創プラットフォームとして、1月に渋谷ヒカリエにて活動をスタート
2018年『JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL』開校
2019年香港初のサステナビリティをコンセプトとしたマルチレーベルショップ『The HAUSTAGE』をOPEN。
2020年より和食器のサブスクリプションサービス「CRAFTAL」スタート。レストランだけでなく個人顧客にも広げ、手軽に伝統工芸品の食器を使えると話題に。
2021年よりクラフトツアープログラム「Onland」を事業展開。
2022年日本橋横山町に「器」を軸とした複合施設TOIビルオープン。
【塾生へのメッセージ】
「このままサラリーマン生活で人生をすり減らしていいのか」「自分を変えるきっかけが欲しい!」、そんな想いから入塾。合宿やチーム活動ではメンバーや講師陣から砕かれ、サラリーマン時代に培った価値観をゼロに戻された場が一新塾でした。そして、ゼロになった時に見えてきたミッションは「日本の伝統や文化に誇りを持てる社会を同世代の仲間と創る」ことでした。ミッションを軸に起業し、東京都美術館と伝統工芸品に新しい価値創造を試みるプロジェクトを展開。ジャパンブランドの未来をつくる「JAPAN BRAND FESTIVAL 」の企画運営に携わっています。入塾される皆さんと共に社会変革への挑戦ができることを楽しみにしています。
堀田卓哉(株式会社Culture Generation Japan代表)