ライフ

多くの経験や知恵をいただいた人生
これからは自分軸で社会に何かを

社会人生活が続く中で、
ふと立ち止まる瞬間がありませんか?
「この先の人生、
 これまでの延長線上でいいのだろうか?」
こんな疑問はどの年代の方にも訪れます。

経験や知識を活かす社会貢献の道は?

仕事のこと、家庭のこと、親や子どものこと、目にするニュースや事件が、自分自身の社会との関わり方を問い直すきっかけになり、志の疼きが生じることもあります。

「これからは、自分の必然で社会に何かを」

一新塾は、20代・30代・40代・50代・60代の方が、一個人としての「自分の志」を発見できるように工夫されたプログラムになっています。「あなたのやりたいことは?」「経験を社会に役立てるには?」「どんな社会になったらいい?」色んな問いに出会います。
ゲスト講師の方の唯一無二の実践と熱量は、方法論のすごさだけでなく、塾生の皆さんの志の芽を引き出す機会にもなります。
それでは、様々なお気持ちで入塾され、一新塾の学びによって自分軸を発見し、新たな人生のライフワークに転換した卒塾生の方を4人ご紹介します。

一新塾卒塾生の4人の方

サラリーマンから政治家に、熊谷さん

サラリーマンから社会起業家、佐々木さん

会社員 +「地域リーダー」、児島さん

家族の課題 +「まちづくり」、小沼さん


一人目は熊谷俊人さん。

現在、千葉県知事としてご活躍です。
熊谷さんは、20代の会社員時代にこの場に来られました。大企業で活躍される中、高校生の頃の阪神淡路大震災の体験を胸に、政治への思いを抱かれていました。一新塾で学ばれ、同期の仲間と「子どもと議会の架け橋」プロジェクトを立ち上げ。4年後の選挙か1年後の選挙かを悩まれた末、20代のうちにチャレンジすることを決められ、千葉市議会議員になられました。その後、千葉市長(3期)、千葉県知事(2期目)として歩まれています。

二人目は佐々木道彦さん。

現在「南三陸ワイナリー㈱」を起業して、葡萄栽培からワイン醸造、海の見えるワイナリーでレストランも開かれています。佐々木さんは、山形出身ですが、東日本大震災後、何度も被災地復興ボランティアに泊りがけで参加されていました。楽器メーカーで働きながら月1回の夜行バスでの移動、ボランティア仲間との交流、人生の振り返りをする中で、被災地復興のために人生をかけたいと宮城県の会社に転職。その後自ら事業を立ち上げて貢献したいとの思いが湧き上がります。一新塾にはその決意を固めるために入塾。一新塾メソッドを学び、具体的な事業プランをつくり、個別コンサルでビジョンが鮮明になってゆき、南三陸初のワイナリー設立の道が拓かれました。

三人目は児島秀樹さん。

児島さんは都内に住むサラリーマン。しかし会社と家の往復の日々の中で、「マンションを購入して10年もたつのに地域に友達がいない」ことにふと気が付きました。そして人前で話すのが苦手で避けてきたことを振り返り、自分を変えたいという思いも心の底にありました。「これから何のために頑張るのか」その答えを見つけるために、一新塾に入られました。一新塾では同期の仲間と地域の環境活動のチームを立ち上げ、会社に通いながら朝5時半から毎日ゴミ拾い活動を始めました。そこから地域に仲間ができ、花を植えたり、養蜂を始めたり、活動が広がってゆきました。転職もして、生きがいとなる新たなライフワークを見つけられています。

四人目は小沼陽子さん。

小沼さんは小学生の息子さんが不登校になり、子どものために、学校に無理に行かせるよりも家で学ぶホームスクーリングを始めました。すると子どもは元気になってゆき、これでいいんだと思いました。けれども、周囲からは「本当に学校に行かせなくていいの?」との声。不安が募る中、一新塾創設者の大前研一氏の「大前家の子育て」という本を読み、一新塾に入塾。同期の仲間と子どもが地域で学ぶホームスクーリングタウンをつくるプロジェクトを立ち上げました。今はその活動がNPO法人となり、家族の課題が「まちづくり」に広がっています。

様々な思いを持った方が集い、学び合いながら、社会に貢献する新しい自分のライフスタイルを見つけています。
もし迷っているなら、まずは、体験セミナーに参加してみませんか?
 
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一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫
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