【1】【1】代表理事メッセージ
『カリスマリーダーの時代から一市民の時代へ(下)』
一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫
【2】体験セミナー&説明会 予約受付中
リアル開催&オンライン開催
東京(水・土)・大阪 4/27・名古屋 4/27・通信オンライン(日月水土)
【3】一新塾本の最新刊 2021年11月17日発売
『第二の人生は志を生きる
サラリーマンから市民への転身』
https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485
【4】入塾申込みはこちら 6月開講 第54期
https://www.isshinjuku.com/03bosu/b4_nyujuku.html
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私たちは日々の喧噪の中で、志を埋もれさせてしまいます。
仕事のトラブル、人間関係の悩み、不条理な出来事。
目先の課題に釘付けになり、堅固な鎧で自分を守りながら、
ふと立ち止まり、湧き上がる思い。
「自分はそもそも何のために生きているのか」
あるいは、恵まれた環境の中、会社での地位も経済力も
そこそこ手に入れ周囲から羨望のまなざしで見られても、
ふと立ち止まったときに湧き上がる違和感。
「何か違う、このままでいいのか」
どちらも、志の疼きです。
胸の奥に大切にしまっていた思い。
遠い記憶が呼び覚まされるように
懐かしさを伴って突き上げてくる疼き。
この疼きを道標に、一歩踏み出す道。
これこそが“市民を生きる”ことであり、
社会創造の原動力だと信じています。
私は1996年に塾生となり、
会社人間だった自分の生き方に亀裂が入りました。
誰もが、小さな一歩から、市民として志を生きる道があることを知りました。
なんだかとても懐かしい思いが湧き上がってきました。
カラカラに乾いた心に潤いが戻ったようでした。
翌年から、一新塾事務局の仕事に就いて、
これまで、6000名の「人生の転機」に立ち会わせていただきました。
もやもやの思いの奥に、志の疼きを抱いている方が少なくありませんでした。
その疼きに耳を傾けて、その疼きを道標に一歩を踏み出してみる。
社会を変えるプロジェクトを小さく刻んで始めてみる。
仕事の合間でもできる、週末に1~2時間を費やすだけでもできます。
そのことによって、ネクストステージの扉が続々と開かれてゆきました。
社会実験が、何百、何千と積み上がる中で、
ざっくり、3つの道に分かれました。
一つ目は、仕事をしながら市民活動家に転身。
二つ目は、ビジネス手法で社会起業家に転身。
三つ目は、市民の声を代弁する政治家に転身。
第二の人生に向けて、志を生きるための3つの道です!
一新塾出身の
NPO立上げは、2000名。
社会起業家は、330名。
国会議員は、13名、
自治体首長は、20名、
地方議員は、220名。
カリスマリーダーを待望するのでなく
今こそ、私たち一人ひとりが、社会創造のプレイヤーとして立上る。
人間の凄いところは爆発的な成長力!
たった一年でも、人はここまで変われるのかと驚かされています。
「0から1」を目指す方も、
「1から10」を目指す方も、
あらゆる立場の方々が一緒になって、学び合う、
まさに、市民の学校です。
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【6月開講】
一新塾54期 WEBパンフレット公開中
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おかげさまで、今年、一新塾は30周年の年。
6月開講の一新塾プログラムのパンフレットをホームページで公開中です。
●一新塾54期パンフレット
最新の54期パンフレットをHPにデータで掲載いたしましたのでご参考ください。
→ https://www.isshinjuku.com/a_iss_panf_zenbu.html
紙の冊子の郵送(無料)をご希望の方は下記より資料請求ください。
→ https://www.isshinjuku.com/03bosu/b1_siryo.html
一新塾体験セミナー&説明会は、志を生きる人生を
始めたいというすべての方ために開催しています。
【体験セミナー主な内容と日程】
◎大転換時代のビジョンの描き方
◎なぜ、人生と社会が変わるのか?
◎0→1を生んだ舞台裏のストーリー
◎大前研一創設一新塾30年の知恵
◎業界や地域を一変させた塾生の挑戦
◎社会を変える3つの方法論
「社会起業」「政策提言」「市民活動」
◎一新塾プログラム(最新)
※終了後、個々に質問お受けします。
★東京・大阪・名古屋・通信科オンラインで学べます。
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森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
1964年生まれ。
1988年慶應大学卒、積水ハウスに入社。
「都市開発・まちづくり」に携わる中で、一新塾へ入塾。
1997年政策学校一新塾マネジャーへ。
大前研一氏の下で薫陶を受ける。
2002年一新塾NPO化で、代表理事・事務局長就任。
2000の「社会起業」「政策提言」「市民活動」をインキュベーション。
主体的市民プロデューサーであり、第二の人生のコンサルタント。
著書に
『第二の人生は志を生きる』(一藝社)
『人生と社会を変える根っこ力』(一藝社)
『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)
一新塾本の最新刊ご紹介 2021年11月17日発売
(政策提言・社会起業・市民活動でギアチェンジした塾生)
誰もが「志を生きるガイドブック」。
第二弾となります。
「第二の人生は志を生きる」に挑戦され
自分の必然を掘り下げて
自分軸で一市民として道を拓いているのか。
もやもやの思いから、
どのように根っこを掘り下げ、
どのようにビジョンを描き、
どのように仲間を得て、
どのように現場に一歩踏み出し道を拓いているのか。
胸の奥にある志のうずきの芽生え。
勇気を持って現場に飛び込む意味。
何度も転びながら、試行錯誤しながら、
仲間に支えられて、
道なきところに道を切り拓いてきた「市民を生きる知恵」。
今回は一新塾代表理事・事務局長の森嶋伸夫にて
一新塾卒塾生12人の方の志の歩みと人生を、
次に続く方々のために、
ご本人の許可をいただき執筆させていただきました。
時代が呼びかけている社会のテーマと
一人ひとりの必然の大切さが染み入る内容となっております。
ぜひとも、ご一読ください。
≪一新塾書籍≫■■■■■■■■■■■■■■■■■■
『第二の人生は志を生きる
~サラリーマンから市民への転身』(一藝社)
NPO法人一新塾/森嶋伸夫 【著】
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【もくじ】
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第1章 すべての人は志を生きられる
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〇時代が呼びかけるギアチェンジ
〇会社人間から市民への転換
〇中央集権型社会から生活者主権型社会へ
〇市民を生きるのが必然の時代へ
〇生活者ありきの市民セクターを
〇一人ひとりの市民の可能性は計り知れない
〇現場主義の風土
〇市民の知恵を伝承するNPOへ一新塾のギアチェンジ
〇ライフスタイルの変革が社会を変える原動力
〇いよいよ主体的市民の時代へ
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第2章 「第一の人生」から「第二の人生」へギアチェンジ
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〇もやもやは志の疼き
〇根っこと幹をつなげる
〇第一の人生」から「第二の人生」へ
~ビジネスマンから奮起して、3つの志を生きる
(1)市民活動の世界へチャレンジ
「家と会社の往復から脱却! みつばちプロジェクト」
児島秀樹さん
(2)社会起業の世界へチャレンジ
「生まれ育った熱海にUターン、まちづくりで起業」
市来広一郎さん
(3)政策・政治の世界へチャレンジ
「企業戦士から千葉のトップリーダーへ」
熊谷俊人さん
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第3章 「業界のフィールド」から「地域のフィールド」へギアチェンジ
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〇フィールドには二種類ある
〇「楽器メーカーを辞めて南三陸初のワイナリー」
佐々木道彦さん
〇「ダンススクール経営者が川崎グローバルコミュニティ」
黒江三栄子さん
〇「製造業の技術者を辞めて那珂川町でまちまもり」
佐藤豊彦さん
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第4章 「敷かれたレールの人生」から「自らレールを敷く人生」へギアチェンジ
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〇誰もが「敷かれたレールの人生」からスタート
〇「世間」から「社会」へ
〇「子どもの不登校から人生のスタンダードが変わる」
小沼陽子さん
〇「助けられた自分、産後うつゼロを目指すシングルマザー」
行本充子さん
〇「非大卒フリーターの逆転キャリアプロジェクト」
飯田久美子さん
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第5章 「組織のミッション」から「個人のミッション」へギアチェンジ
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〇主語を「会社」から「自分」に変えてみる
〇「元当事者の外資系企業戦士が卒業後引きこもり応援活動」
久保亘さん
〇「会社ではできなかった! グループホームとまちづくり」
二階堂すみ子さん
〇「非正規労働者が運営するおとな食堂」
山岸薫さん
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第6章 志を生きる方程式
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〇志を生きる方程式とは
〇自己と社会の同時変革する6つの箱
〇ビジョンは大きくアクションのハードルは小さく
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第7章 サラリーマンだったからこそ、今がある! 森嶋伸夫
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〇地域の現場
〇人間観が変わった!
〇地域コミュニティを育みたい
〇一新塾との出会い
〇サラリーマンだったからこそ今がある
エピローグ
●ご購入はこちら
(1)アマゾン https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485/
(2)一新塾 https://www.isshinjuku.com/03bosu/book_dai2nojinsei.html
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【一新塾のプログラム「政策提言」「社会起業」「市民活動」】
東京本科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/tokyo.html
大阪地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
通信科オンライン:
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