(もくじ)
【2】体験セミナー&説明会 開催中【11月開講】
予約受付中!「一新塾体験セミナー&説明会」リアル&オンライン
東京(水・土)・大阪・名古屋・仙台・通信オンライン
【3】一新塾本の最新刊 2021年11月17日発売
『第二の人生は志を生きる
サラリーマンから市民への転身』
https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485
【4】入塾申込みはこちら
https://www.isshinjuku.com/03bosu/b4_nyujuku.html
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日本でも屈指の社会起業家である
飯島博さん(NPO法人アサザ基金代表理事)に9月にご講義いただきました。
講義テーマは『アサザプロジェクトの100年計画』です。
一新塾での講義は2004年から今回が20回目!
飯島さんが取り組まれている「アサザ・プロジェクト」は、
霞ヶ浦再生に向け、学校や市民団体、企業、農林水産業、
研究機関、行政などの多様な組織や人々が恊働する
ネットワークし市民型公共事業として、200を超える
学校を結びつけ、のべ34万人もの人たちが参加した
壮大な社会実験となっています。
何度お聞きしても、飯島さんの突き抜けたビジョンと
哲学の深さには圧倒されます。そして、この哲学が
貫かれた事業を霞ヶ浦に生み出され、湖の上流にある
水源地から下流の湖までを被う様々な事業へと発展しています。
独自の哲学と徹底した現場主義で、
新しい価値を生み出し続ける
飯島さんの社会変革者としての生き方から学ばせていただきました。
マイケル・ポランニーの暗黙知。
あまりにも部分最適の「組織的秩序」が幅を聞かせる
現代社会にあって、そうではなく、全体最適の「自生的秩序」が
潜在的可能性を浮上させるとのお言葉、深く響きました。
タテ割りの壁を溶かして、市民参加でなく、
行政参加をもたらす、自然という構造に合わせた
社会につくり変えるネットワーク。
まさに、アサザプロジェクトで具現化されたことに心揺さぶられました。
飯島さんがご自身の立ち位置について語られた、
どこに行っても門外漢、常に素人、常によそもの、常に開いている。
とのお言葉も深く染み入りました。
今年の色紙のメッセージ。
『# 提案祭 限界を共有するな!選挙の壁を溶かせ。』
既存の組織、企業、組織が持っている限界を共有してはダメ。
祭りにしてカオスを生み出し、無秩序に振動を与え変化を起こす。
人々の対話的分散で、つながりあって、
地域や社会が持っている潜在的な可能性を救い上げる。
以下、塾生の皆さんのご感想と胸に響いたお言葉です。
●自分のもやもやに素直になる
●答えを共有するのでなく、問いを共有することの大切さ
●問いの共有が場を開く、自己完結しない
●組織との連携は、組織的秩序に取り込まれない戦略が必要
●1人の人が誕生するたびに、なにか新しいユニークなものが世界に持ち込まれる
●社会のホルモンの役を果たす
●自分の感性を信じてよき出会いの連鎖
●ネットワークの中で行政を機能させる
●数名でもいい、変なことを言ってもいい、批判なんか気にしない
●自分の中の子どもを劣化させない
パンデミックも、戦争も、身近で起こる不条理な数々の出来事も、
「問い」を共有することで、自分を場として開き、
よき出会いの連鎖で未来が開かれること、深く深く実感させていただきました。
一新塾体験セミナー&説明会は、志を生きる人生を
始めたいというすべての方ために開催しています。
【体験セミナー主な内容と日程】
●大転換時代のビジョンの描き方
●第二の人生は、"志"を生きる
●なぜ人生と社会が変わるのか?
●社会変革者の舞台裏のストーリー
●問題解決フレームワーク「6つの箱」
●社会を変える3つの方法論
「社会起業」「政策提言」「市民活動」
●ここから生まれたプロジェクト
●一新塾プログラム
★東京・大阪・名古屋・仙台・通信科オンラインで学べます
【オンライン:Zoom】
ご予約はコチラのページから↓↓↓
****** 講師プロフィール ********
森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
1964年生まれ。
1988年慶應大学卒、積水ハウスに入社。
「都市開発・まちづくり」に携わる中で、一新塾へ入塾。
1997年政策学校一新塾マネジャーへ。
大前研一氏の下で薫陶を受ける。
2002年一新塾NPO化で、代表理事・事務局長就任。
1600の「社会起業」「政策提言」「市民活動」をインキュベーション。
主体的市民プロデューサーであり、第二の人生のコンサルタント。
著書に
『第二の人生は志を生きる』(一藝社)
『人生と社会を変える根っこ力』(一藝社)
『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)
一新塾本の最新刊ご紹介 2021年11月17日発売
(政策提言・社会起業・市民活動でギアチェンジした塾生)
誰もが「志を生きるガイドブック」。
第二弾となります。
「第二の人生は志を生きる」に挑戦され
自分の必然を掘り下げて
自分軸で一市民として道を拓いているのか。
もやもやの思いから、
どのように根っこを掘り下げ、
どのようにビジョンを描き、
どのように仲間を得て、
どのように現場に一歩踏み出し道を拓いているのか。
胸の奥にある志のうずきの芽生え。
勇気を持って現場に飛び込む意味。
何度も転びながら、試行錯誤しながら、
仲間に支えられて、
道なきところに道を切り拓いてきた「市民を生きる知恵」。
今回は一新塾代表理事・事務局長の森嶋伸夫にて
一新塾卒塾生12人の方の志の歩みと人生を、
次に続く方々のために、
ご本人の許可をいただき執筆させていただきました。
時代が呼びかけている社会のテーマと
一人ひとりの必然の大切さが染み入る内容となっております。
ぜひとも、ご一読ください。
≪一新塾書籍≫■■■■■■■■■■■■■■■■■■
『第二の人生は志を生きる
~サラリーマンから市民への転身』(一藝社)
NPO法人一新塾/森嶋伸夫 【著】
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【もくじ】
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第1章 すべての人は志を生きられる
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〇時代が呼びかけるギアチェンジ
〇会社人間から市民への転換
〇中央集権型社会から生活者主権型社会へ
〇市民を生きるのが必然の時代へ
〇生活者ありきの市民セクターを
〇一人ひとりの市民の可能性は計り知れない
〇現場主義の風土
〇市民の知恵を伝承するNPOへ一新塾のギアチェンジ
〇ライフスタイルの変革が社会を変える原動力
〇いよいよ主体的市民の時代へ
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第2章 「第一の人生」から「第二の人生」へギアチェンジ
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〇もやもやは志の疼き
〇根っこと幹をつなげる
〇第一の人生」から「第二の人生」へ
~ビジネスマンから奮起して、3つの志を生きる
(1)市民活動の世界へチャレンジ
「家と会社の往復から脱却! みつばちプロジェクト」
児島秀樹さん
(2)社会起業の世界へチャレンジ
「生まれ育った熱海にUターン、まちづくりで起業」
市来広一郎さん
(3)政策・政治の世界へチャレンジ
「企業戦士から千葉のトップリーダーへ」
熊谷俊人さん
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第3章 「業界のフィールド」から「地域のフィールド」へギアチェンジ
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〇フィールドには二種類ある
〇「楽器メーカーを辞めて南三陸初のワイナリー」
佐々木道彦さん
〇「ダンススクール経営者が川崎グローバルコミュニティ」
黒江三栄子さん
〇「製造業の技術者を辞めて那珂川町でまちまもり」
佐藤豊彦さん
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第4章 「敷かれたレールの人生」から「自らレールを敷く人生」へギアチェンジ
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〇誰もが「敷かれたレールの人生」からスタート
〇「世間」から「社会」へ
〇「子どもの不登校から人生のスタンダードが変わる」
小沼陽子さん
〇「助けられた自分、産後うつゼロを目指すシングルマザー」
行本充子さん
〇「非大卒フリーターの逆転キャリアプロジェクト」
飯田久美子さん
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第5章 「組織のミッション」から「個人のミッション」へギアチェンジ
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〇主語を「会社」から「自分」に変えてみる
〇「元当事者の外資系企業戦士が卒業後引きこもり応援活動」
久保亘さん
〇「会社ではできなかった! グループホームとまちづくり」
二階堂すみ子さん
〇「非正規労働者が運営するおとな食堂」
山岸薫さん
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第6章 志を生きる方程式
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〇志を生きる方程式とは
〇自己と社会の同時変革する6つの箱
〇ビジョンは大きくアクションのハードルは小さく
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第7章 サラリーマンだったからこそ、今がある! 森嶋伸夫
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〇地域の現場
〇人間観が変わった!
〇地域コミュニティを育みたい
〇一新塾との出会い
〇サラリーマンだったからこそ今がある
エピローグ
●ご購入はこちら
(1)アマゾン https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485/
(2)一新塾 https://www.isshinjuku.com/03bosu/book_dai2nojinsei.html
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【一新塾のプログラム「政策提言」「社会起業」「市民活動」】
東京本科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/tokyo.html
大阪地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
仙台地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html
通信科オンライン:
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