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 一新塾ニュース
 ~今のニッポンを変えろ!
【 844号 】発行日:2023年9月19日
https://www.isshinjuku.com/
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(もくじ)

【1】一新塾講義報告
『生活者起点!ローカル・マニフェストで地域から日本を変える』
北川正恭氏
(元三重県知事・早稲田大学名誉教授・早稲田大学マニフェスト研究所顧問)

【2】体験セミナー&説明会 開催中【11月開講】
予約受付中!「一新塾体験セミナー&説明会」リアル&オンライン
東京(水・土)・大阪9/30・名古屋10/1・仙台・通信オンライン(水・日)
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【3】一新塾本の最新刊 2021年11月17日発売
『第二の人生は志を生きる
 サラリーマンから市民への転身』
https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485

【4】入塾申込みはこちら
https://www.isshinjuku.com/03bosu/b4_nyujuku.html

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【1】一新塾講義報告

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『生活者起点!ローカル・マニフェストで地域から日本を変える』
北川正恭氏
(元三重県知事、早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問)

文責:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
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「生活者起点!ローカル・マニフェストで
地域から日本を変える」をテーマに、
北川正恭氏(元三重県知事、早稲田大学名誉教授、
早稲田大学マニフェスト研究所顧問)にご講義いただきました。

北川正恭氏(元三重県知事、早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問)


三重県知事時代、「生活者起点」の理念を掲げ、
ゼロベースで事業を評価し、改革を進める「事業評価システム」」や
情報公開を積極的に進め、地方分権の旗手として活動。
県庁職員との徹底的なダイアログ(対話)を実践。
達成目標、手段、財源を住民に約束する「マニフェスト」を提言。
2期務め、2003年4月に退任。

2003年4月より早稲田大学政治経済学術院教授に。
選挙における政権公約としてのマニフェストを提唱し、日本に広めるために尽力。
マニフェストは2003年の統一地方選挙と総選挙に取り入れられ、その後、
選挙を重ねる度に普及が進み、日本の政治においてもすっかり根付きました。

2004年には「早稲田大学マニフェスト研究所」を設立し、
ローカル・マニフェストによって地域から新しい民主主義を
創造するための調査・研究を推進されています。

さらに、「地方創生」に向けて、新たなステージに進むには、
議員単体の議会活動ではなく議員総体の議会活動が重要であり、
そのためには、議員、事務局職員、市民が一体となった総力戦、
「チーム議会」となることを提唱。

今年の講義でも、時代と響き合いながら、
政治に改革をもたらし続けてこられた北川氏の
志を貫く人生に大きく心揺さぶられました。
北川氏が実際に体験された、時代の変遷、
日本政治の変化をリアルに実感させていただき、
その核心に深く思いを寄せることが出来ました。

また、衆院選に臨むにあたって「語る会」を467回開催されたこと、
粘り強く、道なき道を切り拓いてこられた姿勢を胸に刻ませていただきました。

参加者一同、激動の時代に対峙し、
新しい社会をどう創るべきか、歴史的文脈の中で、
現場に生活者として立脚し、何のためか、誰のためか、
しっかり理念を掲げて、対話で気づきの連鎖を起こしながら、
地道に行動を積み上げることの意義を深く刻ませていただきました。

以下、参加された塾生の感想と心に響いたお言葉です。
●時流を読む
●歴史から学ぶ
●何のため、誰のため、基本理念を打ち立てる
●個々の意識改革のために対話を活用
●政治は説明責任
●意志を実現する行動の大切さ
●対話で気づきの連鎖を起こす
●変革は内省的なものでなければならない
●小さいことの継続が実を結ぶ
●北京の蝶々。ムーブメントの起こし方
●過去と断絶して新しい価値を生み出す
●生活者起点!

ミクロの“ゆらぎ”がマクロを制するが如く「一点突破全面展開」で
ムーブメントを巻き起こし続けている北川氏の突出した社会変革者としての
知恵を学ばせていただきました。


参加者募集!
東京・大阪・名古屋・仙台・通信
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「一新塾 体験セミナー&説明会」
      リアル&オンライン
講義「大転換時代こそ根っこ力」
~ゼロからの社会起業・政策提言・市民活動(NPO)の立ち上げの方法論
講師:森嶋伸夫(代表理事・事務局長)
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一新塾体験セミナー&説明会は、志を生きる人生を
始めたいというすべての方ために開催しています。

【体験セミナー主な内容と日程】

●大転換時代のビジョンの描き方
●第二の人生は、"志"を生きる
●なぜ人生と社会が変わるのか?
●社会変革者の舞台裏のストーリー
●問題解決フレームワーク「6つの箱」
●社会を変える3つの方法論
「社会起業」「政策提言」「市民活動」
●ここから生まれたプロジェクト
●一新塾プログラム

★東京・大阪・名古屋・仙台・通信科オンラインで学べます

【オンライン:Zoom】

ご予約はコチラのページから↓↓↓

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****** 講師プロフィール ********

森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

1964年生まれ。
1988年慶應大学卒、積水ハウスに入社。
「都市開発・まちづくり」に携わる中で、一新塾へ入塾。
1997年政策学校一新塾マネジャーへ。
大前研一氏の下で薫陶を受ける。
2002年一新塾NPO化で、代表理事・事務局長就任。
1600の「社会起業」「政策提言」「市民活動」をインキュベーション。
主体的市民プロデューサーであり、第二の人生のコンサルタント。

著書に
『第二の人生は志を生きる』(一藝社)
『人生と社会を変える根っこ力』(一藝社)
『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)


一新塾本の最新刊ご紹介  2021年11月17日発売
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一新塾本
『第二の人生は志を生きる
 ~サラリーマンから市民への転身』
  NPO法人一新塾/森嶋伸夫 【著】

(政策提言・社会起業・市民活動でギアチェンジした塾生)
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誰もが「志を生きるガイドブック」。
第二弾となります。

「第二の人生は志を生きる」に挑戦され
自分の必然を掘り下げて
自分軸で一市民として道を拓いているのか。

もやもやの思いから、
どのように根っこを掘り下げ、
どのようにビジョンを描き、
どのように仲間を得て、
どのように現場に一歩踏み出し道を拓いているのか。

胸の奥にある志のうずきの芽生え。
勇気を持って現場に飛び込む意味。
何度も転びながら、試行錯誤しながら、
仲間に支えられて、
道なきところに道を切り拓いてきた「市民を生きる知恵」。

今回は一新塾代表理事・事務局長の森嶋伸夫にて
一新塾卒塾生12人の方の志の歩みと人生を、
次に続く方々のために、
ご本人の許可をいただき執筆させていただきました。
時代が呼びかけている社会のテーマと
一人ひとりの必然の大切さが染み入る内容となっております。

ぜひとも、ご一読ください。

≪一新塾書籍≫■■■■■■■■■■■■■■■■■■
『第二の人生は志を生きる
 ~サラリーマンから市民への転身』(一藝社)
   NPO法人一新塾/森嶋伸夫 【著】
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【もくじ】

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第1章 すべての人は志を生きられる
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〇時代が呼びかけるギアチェンジ
〇会社人間から市民への転換
〇中央集権型社会から生活者主権型社会へ
〇市民を生きるのが必然の時代へ
〇生活者ありきの市民セクターを
〇一人ひとりの市民の可能性は計り知れない
〇現場主義の風土
〇市民の知恵を伝承するNPOへ一新塾のギアチェンジ
〇ライフスタイルの変革が社会を変える原動力
〇いよいよ主体的市民の時代へ

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第2章 「第一の人生」から「第二の人生」へギアチェンジ
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〇もやもやは志の疼き
〇根っこと幹をつなげる
〇第一の人生」から「第二の人生」へ
~ビジネスマンから奮起して、3つの志を生きる

(1)市民活動の世界へチャレンジ
「家と会社の往復から脱却! みつばちプロジェクト」 
  児島秀樹さん

(2)社会起業の世界へチャレンジ
「生まれ育った熱海にUターン、まちづくりで起業」 
  市来広一郎さん

(3)政策・政治の世界へチャレンジ
「企業戦士から千葉のトップリーダーへ」 
   熊谷俊人さん

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第3章 「業界のフィールド」から「地域のフィールド」へギアチェンジ
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〇フィールドには二種類ある
〇「楽器メーカーを辞めて南三陸初のワイナリー」 
  佐々木道彦さん
〇「ダンススクール経営者が川崎グローバルコミュニティ」 
  黒江三栄子さん
〇「製造業の技術者を辞めて那珂川町でまちまもり」 
  佐藤豊彦さん

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第4章 「敷かれたレールの人生」から「自らレールを敷く人生」へギアチェンジ
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〇誰もが「敷かれたレールの人生」からスタート
〇「世間」から「社会」へ
〇「子どもの不登校から人生のスタンダードが変わる」 
  小沼陽子さん
〇「助けられた自分、産後うつゼロを目指すシングルマザー」 
  行本充子さん
〇「非大卒フリーターの逆転キャリアプロジェクト」 
  飯田久美子さん

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第5章 「組織のミッション」から「個人のミッション」へギアチェンジ
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〇主語を「会社」から「自分」に変えてみる
〇「元当事者の外資系企業戦士が卒業後引きこもり応援活動」 
  久保亘さん
〇「会社ではできなかった! グループホームとまちづくり」 
  二階堂すみ子さん
〇「非正規労働者が運営するおとな食堂」 
  山岸薫さん

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第6章 志を生きる方程式
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〇志を生きる方程式とは
〇自己と社会の同時変革する6つの箱
〇ビジョンは大きくアクションのハードルは小さく

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第7章 サラリーマンだったからこそ、今がある!  森嶋伸夫
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〇地域の現場
〇人間観が変わった!
〇地域コミュニティを育みたい
〇一新塾との出会い
〇サラリーマンだったからこそ今がある

エピローグ

●ご購入はこちら

(1)アマゾン https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485/

(2)一新塾  https://www.isshinjuku.com/03bosu/book_dai2nojinsei.html

  

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【一新塾のプログラム「政策提言」「社会起業」「市民活動」】
東京本科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/tokyo.html
大阪地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
仙台地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html
通信科オンライン:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/content.htm


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