(もくじ)
■「一新塾体験セミナー&説明会」開催中 11月開講へ
リアル&オンライン
東京 9/7・9/10・9/14・9/17・9/21・9/24・9/25・9/28
大阪 9/10・9/24・9/28・10/1
名古屋9/10・9/24・9/28・10/2
仙台 9/10・9/11・9/24・9/28
通信オンライン 9/10・9/24・9/28
■一新塾第51期 入塾申込み【11月開講】
https://www.isshinjuku.com/03bosu/b4_nyujuku.html
■一新塾本の最新刊 2021年11月17日発売
『第二の人生は志を生きる
サラリーマンから市民への転身』
https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485
https://www.isshinjuku.com/03bosu/book_dai2nojinsei.html
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~地域コミュニティを育みたい~
このまちづくりの仕事を通じて
様々な立場の人たちの人生に触れる機会をいただきました。
たとえば、都心での再開発。
地権者、商店街、テナント企業、近隣住民など、
共通ビジョンのもと、あらゆる立場の人が
一つにまとまらねばなりません。
また、土地の有効活用や売ることを検討している
地権者の方には深い理由があります。
相続税対策もあれば、まとまった資金が必要な事情
があったり、地域に貢献したいとの動機をお持ちの方もいました。
しかし、将来の人生設計がしっかり立たなければ
決断はできません。さらに、先祖から引き継いで
きた土地を売るとなると親族の方の理解も重要です。
しかし、親族間の人間関係がねじれているケースも
少なくなくその絆の修復のお手伝いからの取り組み
ということもありました。
商店主の方にとっては、売り上げが低迷している、
後継者が見つからないといった悩みを打ち明け
られて、一緒に知恵を絞りました。
近隣住民にとっては、高層の建築物を建てることに
なれば日影の影響や自宅が上から覗かれてしまう
プライバシーの問題などが心配です。さらに、
自治会、町内会など地域の人間関係の調整も一筋縄
ではいきません。さらに、権利調整で利害がぶつか
りあうことも少なくなく、立場の違う方同士の接点
を模索する日々でした。
また、住民の方々の生活をじっくり聞かせていただ
く機会もたくさんありました。親の介護、子育て、
教育、福祉、環境、生活に対する様々な課題は
その家族だけでは担いきれないものもたくさんありました。
私の中で、地域の人たちが何とか相互に支援し合え
ないものか、市民として繋がり、問題が起これば
相互に支援し合える、そんな地域コミュニティを
生みだせないものか、との思いが湧き上がってきました。
住宅やオフィスビルなどの建物を建築して分譲する
ハードの部分が仕事の柱でしたが、そこに生活する
住民の人たちがどうすればもっと豊かに、もっと
楽しく地域の方と繋がっていけるのか。直接、
人の意識に働きかけること、そして、地域住民の
市民性を育み、コミュニティを育むソフトの部分に
興味はどんどん移っていきました。
しかし、現実は、仕事の中では、ソフトの部分に
費やせる時間もエネルギーも制約があり、
葛藤の中で悶々とする日々がありました。
子育て、教育、介護、雇用、福祉、環境…。
私は、生活に関わるあらゆる問題に正面から向き合いたかった。
ハードである建築へのこだわりよりも、
ソフトである一人ひとりのつながりをつくりたかった。
地域に生きる人たちに人生を応援したかった。
葛藤を通じて、自らの思いの輪郭が徐々に鮮明になっていきました。
(続く)
一新塾51期(11月開講)の
体験セミナー&説明会の予約を受付中です。
ぜひ、ネクストステージに向けて、一歩踏み出しませんか?
主な内容:
●コロナ時代のビジョンの描き方
●第二の人生は、"志"を生きる
●なぜ一新塾で学ぶと人生と社会が変わるのか?
●社会変革者の舞台裏のストーリー
●問題解決フレームワーク「6つの箱」
●社会を変える3つの方法論
「社会起業」「政策提言」「市民活動」
●卒塾生プロジェクト
●一新塾プログラム
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【東京リアル&オンライン説明会】
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東京 9/7・9/10・9/14・9/17・9/21・9/24・9/25・9/28
【リアル】
会場:一新塾セミナールーム
(住所)東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F
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【大阪リアル&オンライン説明会】
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大阪 9/10・9/24・9/28・10/1
【リアル】
会場:「ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)」
(住所)大阪市中央区大手前1-3-49
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【名古屋リアル&オンライン説明会】
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名古屋9/10・9/24・9/28・10/2
【リアル】
会場:「ウィルあいち(愛知県女性総合センター)」
(住所)愛知県名古屋市東区上堅杉町1番地
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【仙台リアル&オンライン説明会】
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仙台 9/10・9/11・9/24・9/28
【リアル】
会場:「トークネットホール仙台(仙台市民会館)」
(住所)宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園 4-1
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【通信科オンライン説明会】
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通信オンライン 9/10・9/24・9/28
****** 講師プロフィール ********
森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
1964年生まれ。
1988年慶應大学卒、住宅メーカーに入社。
「都市開発・まちづくり」に携わる中で、一新塾へ入塾。
1997年政策学校一新塾マネジャーへ。
大前研一氏の下で薫陶を受ける。
2002年一新塾NPO化で、代表理事・事務局長就任。
26年で5600名の塾生の“志を生きる挑戦”に立ち会い人生の転機での相談役。
これまで、1500を超えるのプロジェクト立上げを支援。
「政策提言」「社会起業」「NPO」立ち上げの独自の方法論を一新塾メソッドとして確立。
年間100の講座と800回の個別コンサルティング。
市民起点の新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走。
体験セミナーは全国で1400回。1万4500人が受講。
主体的市民プロデューサー。
著書に
『第二の人生は志を生きる サラリーマンから市民への転身』
『人生と社会を変える根っこ力』(一藝社)、
『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)、
共著に
『一新力』(文屋)、『今のニッポンを変えろ!』、
『大前研一の一新塾』(プレジデント社)、
『新しい日本をつくるために私ができることあなたができること』(ダイヤモンド社)
一新塾本の最新刊ご紹介 2021年11月17日発売
(政策提言・社会起業・市民活動でギアチェンジした塾生)
誰もが「志を生きるガイドブック」。
第二弾となります。
「第二の人生は志を生きる」に挑戦され
自分の必然を掘り下げて
自分軸で一市民として道を拓いているのか。
もやもやの思いから、
どのように根っこを掘り下げ、
どのようにビジョンを描き、
どのように仲間を得て、
どのように現場に一歩踏み出し道を拓いているのか。
胸の奥にある志のうずきの芽生え。
勇気を持って現場に飛び込む意味。
何度も転びながら、試行錯誤しながら、
仲間に支えられて、
道なきところに道を切り拓いてきた「市民を生きる知恵」。
今回は一新塾代表理事・事務局長の森嶋伸夫にて
一新塾卒塾生12人の方の志の歩みと人生を、
次に続く方々のために、
ご本人の許可をいただき執筆させていただきました。
時代が呼びかけている社会のテーマと
一人ひとりの必然の大切さが染み入る内容となっております。
ぜひとも、ご一読ください。
≪一新塾書籍≫--------------------------------------
『第二の人生は志を生きる
~サラリーマンから市民への転身』(一藝社)
NPO法人一新塾/森嶋伸夫 【著】
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【もくじ】
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第1章 すべての人は志を生きられる
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〇時代が呼びかけるギアチェンジ
〇会社人間から市民への転換
〇中央集権型社会から生活者主権型社会へ
〇市民を生きるのが必然の時代へ
〇生活者ありきの市民セクターを
〇一人ひとりの市民の可能性は計り知れない
〇現場主義の風土
〇市民の知恵を伝承するNPOへ一新塾のギアチェンジ
〇ライフスタイルの変革が社会を変える原動力
〇いよいよ主体的市民の時代へ
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第2章 「第一の人生」から「第二の人生」へギアチェンジ
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〇もやもやは志の疼き
〇根っこと幹をつなげる
〇第一の人生」から「第二の人生」へ
~ビジネスマンから奮起して、3つの志を生きる
(1)市民活動の世界へチャレンジ
「家と会社の往復から脱却! みつばちプロジェクト」
児島秀樹さん
(2)社会起業の世界へチャレンジ
「生まれ育った熱海にUターン、まちづくりで起業」
市来広一郎さん
(3)政策・政治の世界へチャレンジ
「企業戦士から千葉のトップリーダーへ」
熊谷俊人さん
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第3章 「業界のフィールド」から「地域のフィールド」へギアチェンジ
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〇フィールドには二種類ある
〇「楽器メーカーを辞めて南三陸初のワイナリー」
佐々木道彦さん
〇「ダンススクール経営者が川崎グローバルコミュニティ」
黒江三栄子さん
〇「製造業の技術者を辞めて那珂川町でまちまもり」
佐藤豊彦さん
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第4章 「敷かれたレールの人生」から「自らレールを敷く人生」へギアチェンジ
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〇誰もが「敷かれたレールの人生」からスタート
〇「世間」から「社会」へ
〇「子どもの不登校から人生のスタンダードが変わる」
小沼陽子さん
〇「助けられた自分、産後うつゼロを目指すシングルマザー」
行本充子さん
〇「非大卒フリーターの逆転キャリアプロジェクト」
飯田久美子さん
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第5章 「組織のミッション」から「個人のミッション」へギアチェンジ
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〇主語を「会社」から「自分」に変えてみる
〇「元当事者の外資系企業戦士が卒業後引きこもり応援活動」
久保亘さん
〇「会社ではできなかった! グループホームとまちづくり」
二階堂すみ子さん
〇「非正規労働者が運営するおとな食堂」
山岸薫さん
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第6章 志を生きる方程式
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〇志を生きる方程式とは
〇自己と社会の同時変革する6つの箱
〇ビジョンは大きくアクションのハードルは小さく
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第7章 サラリーマンだったからこそ、今がある! 森嶋伸夫
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〇地域の現場
〇人間観が変わった!
〇地域コミュニティを育みたい
〇一新塾との出会い
〇サラリーマンだったからこそ今がある
エピローグ
●ご購入はこちら
(1)アマゾン https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485/
(2)一新塾 https://www.isshinjuku.com/03bosu/book_dai2nojinsei.html
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【一新塾のプログラム「政策提言」「社会起業」「市民活動」】
東京本科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/tokyo.html
大阪地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
仙台地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html
通信科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/content.html
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