(もくじ)
■説明会開催中!【6月開講へ】
予約受付中!「一新塾体験セミナー&説明会」
リアル&オンライン
東京 4/6・4/9・4/13・4/16・4/20・4/27・4/29他
大阪 4/9・4/27・5/15
名古屋4/9・4/24・5/15
仙台 4/9・4/17
通信オンライン 4/9全国・4/27東京
■入塾申込み受付中【6月開講】
https://www.isshinjuku.com/03bosu/b4_nyujuku.html
■【NEW】一新塾本の新刊 2021年11月17日発売
『第二の人生は志を生きる
サラリーマンから市民への転身』
https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485
https://www.isshinjuku.com/03bosu/book_dai2nojinsei.html
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歴史は常に立ち止まる時間を与えてくれます。
新型コロナショックは、世界中の時計を止めました。
人知を超えたスピードで世の中が加速し変化する日常に急ブレーキ。
私たちには立ち止まる時間が与えられました。
私たちはどう生きるべきなのか?
私たちはなんのために働くのか?
私たちはどんな社会を目指すべきなのか?
世界の荒波は私たちの生活を直撃します。
地球環境問題、戦争・紛争・テロの脅威。
自国至上主義の蔓延、ブレグジット、
反グローバリズム、民主主義の危機、
世界の分断も懸念されます。
日本国内では、人口減少、少子化・高齢化。
財政危機、デジタル化の出遅れ、
格差、貧困、孤立など課題が山積していますが、
新型コロナはこうした構造的な問題の顕在化を加速させました。
社会の変化が加速するほどに、私たちの生き方にも大きな影響を受けます。
かつてのように「企業」が定年まで社員の面倒をみてくれた時代は終焉しました。
また、「行政」だけで、ますます多様化し増大する高齢社会のニーズに応えるには限界があります。
予期せぬ自然災害や経済の混迷、格差の拡大、思わぬ出来事が次から次へと起こります。
こうした状況を考えると、私たち「市民」が自らを守る手段を講じなければならなくなるのは必然です。
かつての大家族制と地縁をベースとした村社会は、
高度成長時代を経て核家族と企業がベースとなる社会に代わりました。
多くのサラリーマンは地域から切り離されたライフスタイルに転換します。
企業が私たちの生活を丸ごと面倒見てくれるとの
大きな期待も生まれましたが、結局、幻想に終わります。
立ち止まってみますと、
今こそ、求められているのは、
これまで犠牲にしてきた「地域コミュニティ」の復権です。
そして、人生100年時代。
2007年に日本で生まれた子どもの半分は
107歳まで生きることが予想されています。
サラリーマンであれば、一つの会社で終わりとは
ならず、定年後の第二の人生のレールは
自ら敷かなければなりません。
あるいは、定年を待たずに、
30代でも40代でも50代でも、
自分だからこその人生の選択でギアチェンジする人たちが増えてゆくでしょう。
さらに、働き方はますます多様化し、流動化し、
転職、起業、UIJターンも加速してゆくでしょう。
従来の常識がことごとく覆される時代です。
さあ、あなたも人生のギアチェンジの準備に向かってください。
それこそが社会に一石を投じることになるのです。
主な内容:
●コロナ時代のビジョンの描き方
●第2の人生は、"志"を生きる
●なぜ一新塾で学ぶと人生と社会が変わるのか?
●志を生きる方程式とは?
~社会変革者の舞台裏のストーリー
●根っこと幹をつなげる「6つの箱」
問題解決フレームワーク
●社会を変える3つの方法論
「社会起業」「政策提言」「市民活動」
●志のコミュニティ 卒塾生プロジェクト紹介
●一新塾プログラム
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【東京リアル&オンライン説明会】
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日時:2022年
4月 6日(水)19:30~21:30 【リアル】
4月 9日(土)15:00~16:10 【オンライン】
4月13日(水)19:30~21:30 【リアル】
4月 16日(土)15:00~17:15 【リアル】
4月 20日(水)19:30~21:30 【リアル】
4月 27日(水)19:30~20:40 【オンライン】
4月 29日(金祝)15:00~17:15 【リアル】
【リアル】
会場:一新塾セミナールーム
(住所)東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F
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【大阪リアル&オンライン】
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日時:2022年
4月9日(土)15:00~16:10 【オンライン】
4月23日(土)13:00~15:15 【リアル】
5月15日(日)13:00~15:00 【リアル】
【リアル】大阪市内の会場です。
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【名古屋リアル&オンライン】
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日時:2022年
4月9日(土)15:00~16:10 【オンライン】
4月24日(日)13:00~15:15 【リアル】
5月15日(日)18:30~20:30 【リアル】
【リアル】名古屋市内の会場です。
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【仙台オンライン説明会】
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日時:2022年
4月9日(土)15:00~16:10 【オンライン】
4月17日(日)13:00~15:15 【オンライン】
【オンライン】
オンラインの開催方法:Zoomミーティング
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【通信科オンライン説明会】
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日時:2022年
4月9日(土)15:00~16:10 【オンライン】
****** 講師プロフィール ********
森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
1964年生まれ。
1988年慶應大学卒、住宅メーカーに入社。
「都市開発・まちづくり」に携わる中で、一新塾へ入塾。
1997年政策学校一新塾マネジャーへ。
大前研一氏の下で薫陶を受ける。
2002年一新塾NPO化で、代表理事・事務局長就任。
25年で5500名の塾生の“志を生きる挑戦”に立ち会い人生の転機での相談役。
これまで、1500を超えるのプロジェクト立上げを支援。
「政策提言」「社会起業」「NPO」立ち上げの独自の方法論を一新塾メソッドとして確立。
年間100の講座と800回の個別コンサルティング。
市民起点の新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走。体験セミナーは全国で1400回。
1万4000人が受講。
主体的市民プロデューサー。
著書に
『第二の人生は志を生きる サラリーマンから市民への転身』
『人生と社会を変える根っこ力』(一藝社)、
『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)、
共著に
『一新力』(文屋)、『今のニッポンを変えろ!』、
『大前研一の一新塾』(プレジデント社)、
『新しい日本をつくるために私ができることあなたができること』(ダイヤモンド社)
一新塾本の最新刊ご紹介 2021年11月17日発売
(政策提言・社会起業・市民活動でギアチェンジした塾生)
誰もが「志を生きるガイドブック」。
第二弾となります。
「第二の人生は志を生きる」に挑戦され
自分の必然を掘り下げて
自分軸で一市民として道を拓いているのか。
もやもやの思いから、
どのように根っこを掘り下げ、
どのようにビジョンを描き、
どのように仲間を得て、
どのように現場に一歩踏み出し道を拓いているのか。
胸の奥にある志のうずきの芽生え。
勇気を持って現場に飛び込む意味。
何度も転びながら、試行錯誤しながら、
仲間に支えられて、
道なきところに道を切り拓いてきた「市民を生きる知恵」。
今回は一新塾代表理事・事務局長の森嶋伸夫にて
一新塾卒塾生12人の方の志の歩みと人生を、
次に続く方々のために、
ご本人の許可をいただき執筆させていただきました。
時代が呼びかけている社会のテーマと
一人ひとりの必然の大切さが染み入る内容となっております。
ぜひとも、ご一読ください。
≪一新塾書籍≫--------------------------------------
『第二の人生は志を生きる
~サラリーマンから市民への転身』(一藝社)
NPO法人一新塾/森嶋伸夫 【著】
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【もくじ】
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第1章 すべての人は志を生きられる
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〇時代が呼びかけるギアチェンジ
〇会社人間から市民への転換
〇中央集権型社会から生活者主権型社会へ
〇市民を生きるのが必然の時代へ
〇生活者ありきの市民セクターを
〇一人ひとりの市民の可能性は計り知れない
〇現場主義の風土
〇市民の知恵を伝承するNPOへ一新塾のギアチェンジ
〇ライフスタイルの変革が社会を変える原動力
〇いよいよ主体的市民の時代へ
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第2章 「第一の人生」から「第二の人生」へギアチェンジ
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〇もやもやは志の疼き
〇根っこと幹をつなげる
〇第一の人生」から「第二の人生」へ
~ビジネスマンから奮起して、3つの志を生きる
(1)市民活動の世界へチャレンジ
「家と会社の往復から脱却! みつばちプロジェクト」
児島秀樹さん
(2)社会起業の世界へチャレンジ
「生まれ育った熱海にUターン、まちづくりで起業」
市来広一郎さん
(3)政策・政治の世界へチャレンジ
「企業戦士から千葉のトップリーダーへ」
熊谷俊人さん
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第3章 「業界のフィールド」から「地域のフィールド」へギアチェンジ
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〇フィールドには二種類ある
〇「楽器メーカーを辞めて南三陸初のワイナリー」
佐々木道彦さん
〇「ダンススクール経営者が川崎グローバルコミュニティ」
黒江三栄子さん
〇「製造業の技術者を辞めて那珂川町でまちまもり」
佐藤豊彦さん
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第4章 「敷かれたレールの人生」から「自らレールを敷く人生」へギアチェンジ
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〇誰もが「敷かれたレールの人生」からスタート
〇「世間」から「社会」へ
〇「子どもの不登校から人生のスタンダードが変わる」
小沼陽子さん
〇「助けられた自分、産後うつゼロを目指すシングルマザー」
行本充子さん
〇「非大卒フリーターの逆転キャリアプロジェクト」
飯田久美子さん
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第5章 「組織のミッション」から「個人のミッション」へギアチェンジ
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〇主語を「会社」から「自分」に変えてみる
〇「元当事者の外資系企業戦士が卒業後引きこもり応援活動」
久保亘さん
〇「会社ではできなかった! グループホームとまちづくり」
二階堂すみ子さん
〇「非正規労働者が運営するおとな食堂」
山岸薫さん
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第6章 志を生きる方程式
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〇志を生きる方程式とは
〇自己と社会の同時変革する6つの箱
〇ビジョンは大きくアクションのハードルは小さく
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第7章 サラリーマンだったからこそ、今がある! 森嶋伸夫
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〇地域の現場
〇人間観が変わった!
〇地域コミュニティを育みたい
〇一新塾との出会い
〇サラリーマンだったからこそ今がある
エピローグ
●ご購入はこちら
(1)アマゾン https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485/
(2)一新塾 https://www.isshinjuku.com/03bosu/book_dai2nojinsei.html
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【一新塾のプログラム「政策提言」「社会起業」「市民活動」】
東京本科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/tokyo.html
大阪地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
仙台地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html
通信科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/content.html
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