(もくじ)
■事務局長メッセージ
『第二の人生は、主語を自分に変えるところから』
~20代・30代・40代・50代・60代~
一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫
■3月より説明会スタート!【6月開講へ】
予約受付中!「一新塾体験セミナー&説明会」
リアル&オンライン
東京 3/5・3/9・3/12・3/16
大阪 3/12・3/26
名古屋3/12・3/27
仙台 3/12・4/17
通信 3/12
■【NEW】一新塾本の新刊 2021年11月17日発売
『第二の人生は志を生きる
サラリーマンから市民への転身』
https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485
https://www.isshinjuku.com/03bosu/book_dai2nojinsei.html
===================================
一般に日本社会では、一個人、一市民の立場で
“ものを言う”ことはあまりありません。
組織の論理が幅をきかせるサラリーマンの世界では特に顕著です。
なぜか、主語が自分でなく、企業であったり、
国であったり、自分を主語とせずに、評論家になってしまっています。
そして、気づかぬうちに、かけがえのない
「個人のミッション」を埋もれさせ
「組織のミッション」で上塗りされていくのです。
「組織のミッション」と「個人のミッション」との
折り合いをどうつけるべきか。
これは本当に難しいテーマです。
もちろん所属しているということは、
「組織のミッション」に共感している自分がいると
いうことですが、当然、100%ピタッと重なるわけ
ではありません。重なる部分と重ならない部分の
両方があることが一般的だと思います。
問題は、置き去りにされている「個人のミッション」の部分です。
これを生きるために、たとえば、週末に、自分の
ミッションで市民プロジェクトをやってみる。
きっと新しい自分を発揮でき、新しい仲間もでき、
もう一つの新しい世界が広がるに違いありません。
平日は会社で「組織のミッション」を生き、
週末は地域で「個人のミッション」を生きるのもよし。
あるいは、人生の第一ステージでは
「組織のミッション」に軸足を置いた生き方をし、
人生の第二ステージでは
「個人のミッション」に軸足を移す生き方もあるかと思います。
「個人のミッション」に軸足を移す中で、市民活動家や
社会起業家や政治家という道が
具体的に浮き彫りになる場合もあるでしょう。
私たちは組織人である前に、一市民です。
主語を、「私」に変えてみる。
その小さな一歩が、
「組織のミッション」と「個人のミッション」
の折り合いをつける道。
20代、30代、40代、50代、60代、どの世代であっても
『第二の人生』の新しいステージが見えてくると思います。
★一新塾の新刊出版にあたりメッセージ映像作成いたしました。
ぜひとも、ご覧ください!
https://youtu.be/IpjSVCbGyTs
主な内容:
●コロナ時代のビジョンの描き方
●第2の人生は、"志"を生きる
●なぜ一新塾で学ぶと人生と社会が変わるのか?
●志を生きる方程式とは?
~社会変革者の舞台裏のストーリー
●根っこと幹をつなげる「6つの箱」
問題解決フレームワーク
●社会を変える3つの方法論
「社会起業」「政策提言」「市民活動」
●志のコミュニティ 卒塾生プロジェクト紹介
●一新塾プログラム
---------------------------------
【東京リアル&オンライン説明会】
---------------------------------
日時:2022年
3月 5日(土)15:00~17:15 【リアル】
3月 9日(水)19:30~21:30 【リアル】
3月12日(土)15:00~16:10 【オンライン】
3月16日(水)19:30~21:30 【リアル】
【リアル】
会場:一新塾セミナールーム
(住所)東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F
----------------------------------
【大阪リアル&オンライン】
----------------------------------
日時:2022年
3月12日(土)15:00~16:10 【オンライン】
3月26日(土)13:00~15:15 【リアル】
【リアル】
会場:「ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)」
(住所)大阪市中央区大手前1-3-49
-----------------------------------
【名古屋リアル&オンライン】
-----------------------------------
日時:2022年
3月12日(土)15:00~16:10 【オンライン】
3月27日(日)13:00~15:15 【リアル】
【リアル】
説明会の会場:「ウィルあいち(愛知県女性総合センター)」
(住所)愛知県名古屋市東区上堅杉町1番地
---------------------------
【仙台オンライン説明会】
---------------------------
日時:2022年
3月12日(土)15:00~16:10 【オンライン】
【オンライン】
オンラインの開催方法:Zoomミーティング
---------------------------
【通信科オンライン説明会】
---------------------------
日時:2022年
3月12日(土)15:00~16:10 【オンライン】
****** 講師プロフィール ********
森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
1964年生まれ。
1988年慶應大学卒、住宅メーカーに入社。
「都市開発・まちづくり」に携わる中で、一新塾へ入塾。
1997年政策学校一新塾マネジャーへ。
大前研一氏の下で薫陶を受ける。
2002年一新塾NPO化で、代表理事・事務局長就任。
25年で5500名の塾生の“志を生きる挑戦”に立ち会い人生の転機での相談役。
これまで、1500を超えるのプロジェクト立上げを支援。
「政策提言」「社会起業」「NPO」立ち上げの独自の方法論を一新塾メソッドとして確立。
年間100の講座と800回の個別コンサルティング。
市民起点の新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走。体験セミナーは全国で1400回。
1万4000人が受講。
主体的市民プロデューサー。
著書に
『第二の人生は志を生きる サラリーマンから市民への転身』
『人生と社会を変える根っこ力』(一藝社)、
『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)、
共著に
『一新力』(文屋)、『今のニッポンを変えろ!』、
『大前研一の一新塾』(プレジデント社)、
『新しい日本をつくるために私ができることあなたができること』(ダイヤモンド社)
一新塾本の最新刊ご紹介 2021年11月17日発売
(政策提言・社会起業・市民活動でギアチェンジした塾生)
誰もが「志を生きるガイドブック」。
第二弾となります。
「第二の人生は志を生きる」に挑戦され
自分の必然を掘り下げて
自分軸で一市民として道を拓いているのか。
もやもやの思いから、
どのように根っこを掘り下げ、
どのようにビジョンを描き、
どのように仲間を得て、
どのように現場に一歩踏み出し道を拓いているのか。
胸の奥にある志のうずきの芽生え。
勇気を持って現場に飛び込む意味。
何度も転びながら、試行錯誤しながら、
仲間に支えられて、
道なきところに道を切り拓いてきた「市民を生きる知恵」。
今回は一新塾代表理事・事務局長の森嶋伸夫にて
一新塾卒塾生12人の方の志の歩みと人生を、
次に続く方々のために、
ご本人の許可をいただき執筆させていただきました。
時代が呼びかけている社会のテーマと
一人ひとりの必然の大切さが染み入る内容となっております。
ぜひとも、ご一読ください。
≪一新塾書籍≫--------------------------------------
『第二の人生は志を生きる
~サラリーマンから市民への転身』(一藝社)
NPO法人一新塾/森嶋伸夫 【著】
----------------------------------------------------
【もくじ】
--------------------------------
第1章 すべての人は志を生きられる
--------------------------------
〇時代が呼びかけるギアチェンジ
〇会社人間から市民への転換
〇中央集権型社会から生活者主権型社会へ
〇市民を生きるのが必然の時代へ
〇生活者ありきの市民セクターを
〇一人ひとりの市民の可能性は計り知れない
〇現場主義の風土
〇市民の知恵を伝承するNPOへ一新塾のギアチェンジ
〇ライフスタイルの変革が社会を変える原動力
〇いよいよ主体的市民の時代へ
----------------------------------------------------
第2章 「第一の人生」から「第二の人生」へギアチェンジ
----------------------------------------------------
〇もやもやは志の疼き
〇根っこと幹をつなげる
〇第一の人生」から「第二の人生」へ
~ビジネスマンから奮起して、3つの志を生きる
(1)市民活動の世界へチャレンジ
「家と会社の往復から脱却! みつばちプロジェクト」
児島秀樹さん
(2)社会起業の世界へチャレンジ
「生まれ育った熱海にUターン、まちづくりで起業」
市来広一郎さん
(3)政策・政治の世界へチャレンジ
「企業戦士から千葉のトップリーダーへ」
熊谷俊人さん
----------------------------------------------------------------
第3章 「業界のフィールド」から「地域のフィールド」へギアチェンジ
----------------------------------------------------------------
〇フィールドには二種類ある
〇「楽器メーカーを辞めて南三陸初のワイナリー」
佐々木道彦さん
〇「ダンススクール経営者が川崎グローバルコミュニティ」
黒江三栄子さん
〇「製造業の技術者を辞めて那珂川町でまちまもり」
佐藤豊彦さん
------------------------------------------------------------------------
第4章 「敷かれたレールの人生」から「自らレールを敷く人生」へギアチェンジ
------------------------------------------------------------------------
〇誰もが「敷かれたレールの人生」からスタート
〇「世間」から「社会」へ
〇「子どもの不登校から人生のスタンダードが変わる」
小沼陽子さん
〇「助けられた自分、産後うつゼロを目指すシングルマザー」
行本充子さん
〇「非大卒フリーターの逆転キャリアプロジェクト」
飯田久美子さん
------------------------------------------------------------------------
第5章 「組織のミッション」から「個人のミッション」へギアチェンジ
------------------------------------------------------------------------
〇主語を「会社」から「自分」に変えてみる
〇「元当事者の外資系企業戦士が卒業後引きこもり応援活動」
久保亘さん
〇「会社ではできなかった! グループホームとまちづくり」
二階堂すみ子さん
〇「非正規労働者が運営するおとな食堂」
山岸薫さん
----------------------
第6章 志を生きる方程式
----------------------
〇志を生きる方程式とは
〇自己と社会の同時変革する6つの箱
〇ビジョンは大きくアクションのハードルは小さく
------------------------------------------------------
第7章 サラリーマンだったからこそ、今がある! 森嶋伸夫
------------------------------------------------------
〇地域の現場
〇人間観が変わった!
〇地域コミュニティを育みたい
〇一新塾との出会い
〇サラリーマンだったからこそ今がある
エピローグ
●ご購入はこちら
(1)アマゾン https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485/
(2)一新塾 https://www.isshinjuku.com/03bosu/book_dai2nojinsei.html
***********************************************
【一新塾のプログラム「政策提言」「社会起業」「市民活動」】
東京本科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/tokyo.html
大阪地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
仙台地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html
通信科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/content.html
一新塾Facebookページ・twitter、instagramでも、日々、メッセージを発信しています。是非ごらんください。
Facebook:https://www.facebook.com/isshinjuku
twitter : https://twitter.com/npo_isshinjuk
instagram:https://www.instagram.com/npo_isshinjuku