(もくじ)
■塾生活動レポート
『つなげよう!かなまち防災プロジェクト』
一新塾42期・44期東京本科 川和一隆
■予約受付中!「一新塾体験セミナー&説明会」
ゼロから学ぶ、社会起業・政策提言・市民活動の立上げ方法
◎東 京:3月7日(土),11日(水),14日(土),18日(水)ほか
◎大 阪:3月28日(土),4月25日(土)
◎名古屋:3月29日(日),4月26日(日)
◎仙 台:4月19日(日)
◎通 信:随時、お電話で個別説明します。
■一新塾本の最新刊ご紹介
『人生と社会を変える「根っこ力」政策提言・社会起業・市民活動』詳細・ご購入はこちら
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メルマガ読者の皆さま、こんにちは。
一新塾の森嶋です。
今回は、
川和一隆さんのメッセージをお届けいたします。
サラリーマンとして総合出版社で働きながら、
葛飾区金町周辺地域で地域活動にも熱心に
取り組まれてきた川和さん。
東日本大震災のご経験と、お父さまへの思いから、
一新塾に入塾。
「つなげよう!かなまち防災プロジェクト」を
立ち上げました。
高齢者が地域で役割を担い、生き甲斐を持って
若者と共に主体的に活躍できる社会作りに
向けて邁進中です。
川和さんの志を生きる挑戦をご覧ください。
私は小学生の娘2人の父であり、
普段は都内の某総合出版社に勤務する
40代後半のサラリーマンです。
一昨年前に一新塾42期の同期3人で立ち上げた
「Teamかなぼう」を中心に、葛飾区金町周辺地域
で「つなげよう!かなまち防災プロジェクト」の
活動を推進しています。
私が描く将来の社会ビジョンは「つながる社会」です。
少子超高齢化社会の現代において、誰もが安全、
安心で希望を持てる、活力ある地域社会にしたい。
そのためには、高齢者が地域で役割を担い、
生き甲斐を持って若者と共に主体的に活躍できる
社会にする。
つまり高齢者から若者への伝承が息づき、
且つ互いに学び、助け支え合い、
愛着の持てる地域コミュニティの構築を目指す
ことが大事であると考えています。
一方、現状の社会は「分断された社会」です。
一歩まちへ繰り出すと、そこには地域活動の担い手
の殆どが同じ顔ぶれの高齢者であり、若者の姿は
皆無です。また、引退して地域に還ってきた高齢者
が、地域活動に参加することが極めて稀であること
が現状です。
この様な世代間交流が麻痺し、コミュニティの活力
が衰退した地域において、昨今頻発する激甚災害が
発災した場合、大切な生命を守る「共助」が機能
不全に陥ってしまうことを大変危惧しています。
分断の主な根本原因は、3つあります。先ず、
職住分離による土地への帰属意識が希薄と
なったこと。次に、新旧の住民コミュニティ形成を
無視した無秩序な再開発事業が行われていること。
そして地域社会が、高齢者を世話の必要なお客様
として扱い、若者と対等且つ生き甲斐を持てる様
な役割りの場を創出できていないことを挙げます。
現在、私には介護を必要とする70代半ばの父が居
ます。社交的でバイタリティの塊であった起業家
の父は、誰からも愛され、私の人生の目標でした。
しかし、数年前に病気で引退をした後、父は人との
交流を断ち、自宅に籠る様になりました。父は地域
に知人が少なく、地元の町会での役割りも特になく
何の生き甲斐もなくなってしましました。
父は引退した当初、事業で得た経験や技術を若者へ
伝え、社会の役に立ちたいと常々口にしていましたが、
もはやその気力も皆無で、寝たきりとなりました。
なぜ、私は父へもっと早く生き甲斐のある役割りを
見出す手伝いをできなかったのか。
そう悔やむものの、今では父が余生をストレスなく
安寧に過ごして欲しいと願うのみとなりました。
父の様な見識のある高齢者に対して、地域に役割り
を担う場を創り、若者へ伝承することは
社会利益につながると考えます。
そこで私は、地域の活力を奪う『分断』という社会
課題の解決に挑戦するために、社会変革者を数多く
輩出する一新塾への入塾を決意しました。
これまでの私は、周囲の評価に翻弄され、他人の
土俵の上で漂流し続けていました。世間一般にいい
大学を出て、いい会社に入り、出世する。この世間
の評価が自分の価値基準でした。
しかし、いつしか社会の理不尽や挫折という壁に
突き当たり、釈然としない思いを抱きつつも、
日常業務に埋没しているのを言い訳に、
自分の根っこにある本当の想いと向き合おうと
しませんでした。
悶々とした私が地域課題を意識した転換のきっかけ
は、過去に2度ありました。
1つは、東日本大震災の経験でした。
地震発生時、私は都内の職場に居ました。同僚が
自宅への帰路を急ぐなか、職務遂行のために
生後3か月の次女がいるにも関わらず家族の下に
帰ることができませんでした。
これまで地域コミュニティなどにはまったくの
無関心でしたが、「今後災害があったとき、自分
が傍にいて家族を守ることができないときには、
地域の人たちに助けてもらうしかないのではないか」
と思うようになりました。
当時近隣に知り合いがいなかった私は、地域内に
仲間をつくる第一歩としてマンション管理組合に
参加しました。理事長を3期務めた後、
地域の若い仲間たちと協力して大規模マンション
自治会や自主防災組織を設立し、共にそのリーダー
を務めさせていただきました。
また、地元のまちづくり協議会への参画や、公共を
深く理解するために働きながら専門職大学院で学び
ました。どの行動も地域コミュニティを活性化し、
家族を守ってくれる仲間や地域の見守る眼を育み、
災害に強いまちづくり・ひとづくりを行うための
活動につなげてきました。なお、活動を継続できて
いるのは、ひとえに家族や仲間たちの存在であり、
大変感謝しています。
もう1つは、前述しました父の存在です。
父の様な高齢者が地域で活躍する場があり、
夢と生き甲斐をもって第二の人生を謳歌しながら
後進と共に災害に強い活力のある地域社会を創る。
この気持ちの高まりが、一新塾入塾の決め手となりました。
一新塾で立ち上げた「Teamかなぼう」の目指す
解決策は、地元大学のカリキュラム制度を変革し、
高齢者と若者がつながる持続可能な仕組みを創る
ことです。
教養課程で地域防災などの地域貢献活動に従事する
カリキュラムを取得すれば、学生に単位を付与する。
インセンティブ付きのボランティア制度を用いる
ことで、地域貢献活動を一過性でなく、持続可能な
取り組みへと導く仕組みです。
カリキュラム案として、例えば地域に暮らす高齢者
の他、商店主や学校の教員、役所職員、PTA、地元
政治家などの地域プレーヤーが臨時講師となって
自身の経験や知恵を学生へ伝承する授業を実践する。
その他、災害時に共助の役割りを行使できる防災士
資格補助や、地域の現場で年数回イベントや
防災訓練などの企画・運営に従事した学生へ単位を
付与するなどを検討しています。
但し、大学のカリキュラム制度変革は非常にハード
ルが高く時間が掛かるため、先ずは誰もが気軽に
立ち寄ることのできる地域の活動拠点を設け、
大学連携の地域防災スクールを立ち上げるなど、
小さな活動から始動することを模索しています。
これまで、葛飾区で、
このような活動を行ってきました。
◎シニア・地域防災ワークショップ(2018年11月)
・60代以上のシニア世代とワークショップを実施。
人と人とのつながりの重要性の他、災害時に学生
を家に泊めたりして助ける役割を担いたいなど、
前向きな気持ちがあることを確認しました。
◎「カスリーン台風の経験から防災を考えよう」
イベント(2019年3月)
・まちづくり協議会と行政との協働で、70年前に
災害を経験した85歳の住民の方を語り部とした
ワークショップを開催し、近隣住民など30名程が
参加しました。語り部の経験談は、戦争や災害の
悲惨さを知るきっかけとなり、参加した親から、
子供たちへ語り継いで欲しいとの要望が多数ありました。
◎かつしかFM「かつぼう そなえチャオ!」出演
(2019年5月)
・「Teamかなぼう」グループメンバーで、理科大
Yosakoiソーラン部元部長の大学院生と出演しました。
元々地域コミュニティに関心のなかった学生が、
防災をきっかけに地域活動に目覚めました。
◎「南葛SC×地域少年サッカーチーム×理科大」
地域防災イベント(2019年7月)
・サッカー防災イベントの開催協力をしました。
地域防災活に、理科大Yosakoiソーラン部学生70名
をつなげ、大学連携の地域防災を実現しました。
◎地元まちづくり協議会との協働
・地元の再開発事業に併せて、大学連携などの
地域防災活動を推進する拠点づくりに協力していく
ことを、まちづくり協議会と相互に確認しました。
一新塾で私が得たものは、人生において掛け替え
のない同志を得たことです。その成果として
最優秀理事賞を受賞できました。
「Teamかなぼう」では、バックグラウンドの違う
3人が、一新塾オリジナルのフレームワーク
「6つの箱」を用いて、自分の人生を語り、
人生を受け止め合い、将来の自分像や社会像を
何度も紙に書き出し、腹落ちするまで徹底的に議論
し合いました。
ブレないミッション・ビジョンは、同志の存在が
あってこそ創り上げることができるのだと確信しました。
一新塾は第46期が、2020年5月に開講します。
一新塾体験セミナー&説明会がいよいよ
3月よりスタートします!
激動の2020年。
時代は、どこへ向かうのか?
何を拠り所にすればいいのか?
自分はどう生きていくのか?
もやもやは、創造の源泉です。
この時代と人生にじっくり向き合う機会を
持てればと思っております。
一新塾体験セミナー&説明会には、
どのようなバックグラウンドの方でも、
ご参加いただけます。
もやもやの思いの方でも、
誰もが志を育みあい、社会を変えてゆける
方法論をメソッド化してお伝えしています。
主な内容----------------
●なぜ一新塾で学ぶと人生と社会が変わるのか?
●人生100年時代、今なぜ、”志”なのか?
●社会変革者の舞台裏のストーリー
●ゼロベースでビジョンを描くには?
●仲間と協働し、現場主義を生きる方法
●20世紀リーダーと21世紀リーダーの違い
●「根っこ」と「幹」をつなげる『6つの箱』
●「社会起業」「政策提言」「市民活動」3つの方法
●OBOGのプロジェクト紹介
●2020年5月開講の一新塾第46期プログラム案内
参加費:無料
申込み:
テーマ:「人生と社会を変える“根っこ力”!」
講 師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
<プロフィール>
1964年生まれ。
1988年慶應義塾大学卒、積水ハウス( 株) に入社。
「都市開発」「まちづくり」の仕事に携わる中で、
一新塾へ入塾。
1997年政策学校一新塾マネジャーへ。
大前研一氏の下で薫陶を受ける。
2002年一新塾NPO化で、代表理事・事務局長就任。
23年で5000名の塾生の“志を生きる挑戦”に立ち会い
人生の転機での相談役。これまでに1200を超える
社会変革プロジェクトをインキュベート。
「政策提言」「社会起業」「NPO」立ち上げの
独自の方法論と『志を生きる方程式』を確立。
年間100の講座と700回の個別コンサルティング。
市民起点の新しい国づくり、地域づくりの支援に
全国を日々奔走。体験セミナーは全国で1000回以上
1万人以上が受講。
著書に 『人生と社会を変える根っこ力』(一藝社)、
『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)、共著に『一新力』(文屋)、『今のニッポンを変えろ!』、『大前研一の一新塾』(プレジデント社)、『新しい日本をつくるために私ができることあなたができること』(ダイヤモンド社)
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【東京本科 体験セミナー&説明会】
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日時:
2020年3月 7日(土)15:00~17:45
2020年3月11日(水)19:30~21:45
2020年3月14日(土)15:00~17:45
2020年3月18日(水)19:30~21:45ほか
※現時点で決定しているスケジュールです。
ご都合あわない方はこの先も予定しています。
会場:一新塾セミナールーム
(住所)東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F
(地図)https://isshinjuku.com/map.html
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【大阪地域科 体験セミナー&説明会】
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日時:
2020年3月28日(土)13:00~15:45
2020年4月25日(土)13:00~15:45
会場:難波市民学習センター
(住所)大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階
(地図)https://osakademanabu.com/namba/access
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【名古屋地域科 体験セミナー&説明会】
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日時:
2020年3月29日(日)13:00~15:45
2020年4月26日(日)13:00~15:45
会場:ウィルあいち(愛知県女性総合センター)
(住所)愛知県名古屋市東区上堅杉町1番地
(地図)http://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html
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【仙台地域科 体験セミナー&説明会】
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日時:
2020年4月19日(日) 13:00~15:15
会場:トークネットホール仙台(仙台市民会館)
(住所)仙台市青葉区桜ケ岡公園4番1号
(地図)http://www.tohoku-kyoritz.co.jp/shimin/koutu/guide.htm
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【通信科 電話での個別説明 】
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ご多忙な方、上記地域以外の方を対象に通信科をご用意しています。
随時、お電話での個別説明を10~15分程度させていただきます。
(東京・大阪・名古屋・仙台での説明会へのご参加も大歓迎です)
また、一新塾Facebookページ・twitterでも、
日々、メッセージを発信しておりますので
ご覧いただければ嬉しいです。
Facebook:https://www.facebook.com/isshinjuku
twitter : https://twitter.com/npo_isshinjuk
instagram:https://www.instagram.com/npo_isshinjuku
一新塾出版本のお知らせ**************************
志を生きる多様な方々
一新塾1994年からの知恵を書籍として出版いたしました。
「誰もが志を生きる社会変革事例集」です。
本書では、新しい時代を拓く鍵である『根っこ力』に迫ります。
自らの「根っこ」に根差して、社会創造に挑んでいったときに、何が起こるのか。
社会変革者の先駆者の実践が、次に続く方にどのように伝承され、人生にどのような化学変化が起こり、どのような社会変革の行動が生まれてきたのか。
あらゆるバックグラウンドの一人ひとりが、市民として志を生きるチャレンジに挑んだ実践例を通じて、その計り知れない可能性を感じていただきたいと思います 。
時代の転換点、これまでの敷かれたレールは崩れ、社会のあり方も人間の生き方も問われ直すこのタイミングで、この本によって、あなたも志を生きる挑戦に一歩踏み出していただきたいと思います。
こちらからご購入いただけます。
(1)アマゾン
https://www.amazon.co.jp/dp/4863591306/
(2)一藝社
http://www.ichigeisha.co.jp/
(3)一新塾
http://www.isshinjuku.com/03bosu/b_issryku_book.html
【目次】
はじめに
1 伝承される市民の知恵
2 志を育む場はこうして生まれた!
3 すべての人が志を生きるための道
元三重県知事・早稲田大学マニフェスト研究所顧問
北川正恭 「生活者起点で一点突破、全面展開」
(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員
藻谷浩介 「里山資本主義で描く日本の未来」
NPO法人アサザ基金代表理事
飯島 博
「霞ヶ浦再生に向けて28万人の市民が参加したアサザ・プロジェクト」
非電化工房主宰・日本大学工学部教授
藤村靖之 「地方でいいことで愉しく稼ぐローカルアントレプレナー」
評論家・JET日本語学校 名誉理事長
金 美齢 「日本と台湾の懸け橋でありたい」
社会活動家・法政大学現代福祉学部教授
湯浅 誠 「貧困の現場から見える日本社会」
NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表
清水康之「誰も自殺に追い込まれることのない社会」
元三鷹市立第四小学校長・元三鷹市教育長・東京家政大学特任教授
貝ノ瀬滋 「地域と学校をつなぐ、コミュニティ・スクール」
一新塾理事・山梨県立大学名誉教授
前澤哲爾 「日本にフィルム・コミッションをつくる」
★一新塾の講師のすべての皆様に感謝を込めて(1994年~2017年)
グッドモーニング仙川!プロジェクト代表
児島秀樹 『誰もが自分の街のキャスト(出演者)になれるまち』
「渋谷のラジオ」ファウンダー・チーフプロデューサー・「渋谷みつばちプロジェクト」代表
佐藤 勝 『市民・企業・行政が本音で協働できる情報プラットホーム「渋谷のラジオ」』
ペットシッター・ペットホテル「ニャンワンクラブ」代表
菊池信恵
『「るーぷる仙台」に手を振ろう~受容する街をめざして』
「旅宿 コットンクラブ」ペンション経営
早野慎哉
『地元、阿蘇の「阿蘇らしさ」を後世に残すために』
NPO法人atamista 代表理事・株式会社machimori 代表取締役
市来広一郎
『100年後も豊かな暮らしができる熱海をつくる』
合同会社VALN代表社員・NPO 法人ワップフィルム事務局長
菊地真紀子
『商店街を舞台にした、多様な人が集う居場所づくり』
株式会社たびえもん代表取締役
木舟周作
『旅育を提唱する「たびえもん」の挑戦
(株)くつろぎ宿代表取締役社長・(株)せせらぎ宿代表取締役社長
深田智之
『事業を再生させ、地域を再生させる!~会津東山温泉の三旅館の同時再生』
NPO法人マザーリンク・ジャパン代表
寝占理絵
『災地支援で知った「母子家庭の貧困」や「子どもの貧困」』
NPO法人大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAD)代表
徳丸ゆき子
『子どもの貧困を解決するシングルマザー100人調査を起点に』
NPO法人病児保育を作る会代表理事
賀川祐二
『安心して預けられる病児保育を当たり前のサービスへ』
株式会社Culture Generation Japan 代表取締役
堀田卓哉
『日本文化の継承と世界への発信』
映画監督・執筆業
野田香里
『異なる価値観や違った文化が触れ合うことで、人は元気になる、社会は進化する』
(株)みやじ豚 代表・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表理事
宮治勇輔
『一次産業を「かっこよくて、感動があって、稼げる」3K産業に』
株式会社MITU代表
佐藤好宣
『ソーシャル・ファームバレーせんだいプロジェクト』
一般社団法人happy choice 代表理事
白根邦子
『すべての人間の価値がお互いに認められる社会へ~障害者の施設製品を社会へ』
NPO法人両育わーるどファウンダー・feese運営責任者
重光喬之
『知的・発達障害児と関わる人がともに学び合う、「両育」のある社会へ』
オムソーリ・プロジェクト代表
齋藤 哲
『認知症から家族を守る、分かち合い社会の実現』
株式会社スタイリッシュハウス代表取締役
佐藤秀雄
『絶対やりたくないと思っていたことが生きるテーマに』
NPO法人 生き活き元気塾 代表理事・塾長
本多慶吉
『介護予防体操で、高齢社会に挑む』
生きがい訪問診療所 院長
木暮 裕
『自分で居場所や治療方針を選択できる医療』
株式会社ペイシェントフッド代表取締役
宿野部武志
『腎臓病・透析に関わるすべての人の幸せのために』
医療法人社団鉄祐会理事長
武藤真祐 『在宅医療の現場から高齢先進国モデルをつくる』
株式会社レアジョブ創設者
加藤智久
『世界中の人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会』
NPO法人未来をつかむスタディーズ代表理事
河内智之
『誰もが自分らしく生きられる世の中へ』
うらやす子ども起業塾 運営委員長
峰松めぐみ
『うらやす子ども起業塾~失敗を恐れず Let's challenge』
谷町キッズポップフィルハーモニー楽団設立・応援団長
北原さとみ
『「谷町キッズポップフィルハーモニー楽団」立ち上げ』
La CLo 代表・NPO法人親育ネットワーク代表理事
黒田忠晃
『総合共育で夢や目標を持てる人を育みたい~仮説から確信へ』
千葉市長
熊谷俊人 「日本変革に向けて地方分権のモデルを千葉で創る」
宇部市長
久保田后子
「暮らして良し!働いて良し!わがまち創生チャレンジ!
山口県内で、初の女性市長」
上峰町長
武広勇平 「オンリーワンのモデルを目指す」
金沢市長
山野之義 「自立した市民が新しい金沢を拓く」
柏市長
秋山浩保 「主体的市民の輪を広げよう」
豊明市長
小浮正典 「壁のない豊明市を市民一丸で実現する」
枚方市長
伏見 隆 「未来への投資~ 20年後の枚方のために」
1 一新塾の根っこ力を育むプログラム
2 誰もが志を生きるマネジメント
3 一新塾を支えてくれる、志を生きる同志からのメッセージ
あとがき
プロフィール NPO法人一新塾 森嶋伸夫
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【一新塾のプログラム「政策提言」「社会起業」「市民活動」】
東京本科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/tokyo.html
大阪地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
仙台地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html
通信科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/content.html
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