<東京・大阪・名古屋・仙台・通信>
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一新塾ニュース ~今のニッポンを変えろ!
【 703号 】 発行日:2019年2月7日
 https://www.isshinjuku.com/
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(もくじ)
■塾生活動レポート
『塩山「OMOIYARI・OSEKKAI」プロジェクト』
一新塾41期 東京本科 松丸由美子

■参加者募集!
「一新塾体験セミナー&説明会」
◎東 京:3月16日(土),20日(水),23日(土),27日(水)ほか
◎大 阪:3月30日(土),4月27日(土)
◎名古屋:3月31日(日),4月28日(日)
◎仙 台:5月3日(金祝)
◎通 信:随時、お電話で個別説明します。


体験セミナー&説明会 お申込み

■一新塾本の最新刊ご紹介
『人生と社会を変える「根っこ力」
   ~政策提言・社会起業・市民活動』

書籍の内容と購入
https://www.isshinjuku.com/03bosu/b_issryku_book.html

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メルマガ読者の皆さま、こんにちは。一新塾の森嶋です。
今回は、一新塾41期の松丸由美子さんのメッセージをお届けいたします。

山梨県甲州市塩山(えんざん)は、ぶどうや桃などの果樹栽培が盛んで、慈雲寺のイトザクラも有名です。

東京でシステムエンジニアとして忙しく仕事をされてきた松丸さんはこの土地の魅力と、地域の方の温かさに触れ、2016年から2拠点居住を開始。2017年11月に一新塾第41期に入塾、塩山「OMOIYARI・OSEKKAI」プロジェクトを立ち上げます。そして、2018年春から塩山に移住、ますます志を前進中です。

松丸さんの志を生きる挑戦をお伝えさせていただきます。

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『塩山「OMOIYARI・OSEKKAI」
 プロジェクト』
一新塾41期 東京本科 松丸由美子
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●塩山に移住した理由

対象地区の山梨県塩山大藤地区は昔ながらの思いやりあふれる場所です。
私は30年間都会のサラリーマンとして、忙しく生きてきました。
システムエンジニアとして、時間に追われる日々。物質的には満たされているが、精神的には満たされない日々。
今振り返ると、他人に無関心で孤独だったと思います。

新たな人生にチャレンジすべく、2016年より2拠点居住を開始し、2018年春に住民票を移しました。

きっかけは、当時の会社の社長から独立を促され(=戦力外通告)たこと。その時、これからの後半人生は会社の為に生きるのではなく、自分の為、地域の為に生きたいと考えました。

もう一つの理由は、東京での生活は必要以上に周りに気を遣い過ぎており、精神的に疲れきっていました。会社と家族の束縛が辛かった。当時の私にはそういう思い込みがありました。

そんな中、友人の古民家探しに付き合っていたことがきっかけで、塩山と出会いました。塩山には非日常の生活があり、ここに来ると心と体が元気になれました。自然と週末はこちらに来ることが多くなりました。

●移住者だから、守りたい

移住した当初は、近所のおせっかいなおじさんがうっとうしくて仕方がありませんでした。ある朝カーテンを開けたら、うちの畑におじさんがおり、畑を耕していたということもありました。

ですが、次第に見知らぬ人も思いやり、助け合う生き方に魅力を感じ、都会では味わうことができないこの感じをいつまでも残したいと思うようになりました。おせっかいだと思っていた近所のおじさんが、私の中で恩人に変わりました。

この地域も他の地方都市と同様に少子高齢化・耕作放棄地増加という問題を抱えています。ですが、地域を支えている70代80代の元気なお年寄りからはあまり危機感を感じません。
私は移住者だからこの地域の良さを肌で感じ、守りたいと思うのかもしれません。この世代の方が元気なうちに、何かしなければと思ったのです。

都会から移住してきた新規就農者を全力で応援していくことは、この地域の問題解消に繋がると考えました。土地が借りられない、家がない、地域に心を開けない等様々な問題を今度は私たちがおせっかい力を発揮し、新規就農者を全力で応援することで解消したいと考えます。

●社会の現状

「都会 高ストレス社会、リストラ、早期退職勧奨」

私のプロジェクトのメインの対象者は、元都会のサラリーマンです。都会では、平日は家と会社の往復だけ。通勤時間は片道1時間30分以上、残業して家に帰るのは、夜11時。睡眠時間も4時間ほど。会社の為に精一杯働いても、会社の業績により、早期退職を勧奨され、リストラ対象に。仮に定年まで働いても、その後のビジョンがありません。

「地方 少子高齢化、耕作放棄地増加、後継者不足」 地方では、高校・大学卒業後、農業を継ぐ人が少なく、多くの方が県外に出てしまいます。農業で生計を立てることが難しいこともあり、親世代も継いでほしいと思っている方は少ないようです。その為、耕作放棄された土地が増え、害獣も増えています。
また、都会のサラリーマンが、地方に移住したとしても、地域のコミュニティに入れず、耕作放棄地や空き家を貸してもらえないことも少なくありません。

●私のビジョン

こうした元都会のサラリーマンに、塩山に来てもらって、畑で汗を流し、生きていると実感してもらいたいです。家族と過ごす時間が増え、日々充実してもらいたいです。さらに、農業で独り立ちし、地域の方と力を合わせ、地域を守り、活気付け、充実した人生を送ってもらいたいと思います。

『種まき育てた野菜をつくる喜び、あげる喜び、もらう喜び 思いやり力(おせっかい力)あふれる塩山大藤地区を守る』これが私のビジョンです。

地元の思いやり力(おせっかい力)と共に、新規就農者があたらしい農業、地域を作ります。そして、地域の方と都会の方の架け橋になります。

●一新塾でプロジェクト立ち上げ

一新塾入塾のきっかけは、縫製工場の再生をアシストしている会社の社長が気になり、その方の情報を収集していたところ、一新塾の講師をされていたとの情報を得たことがきっかけです。『再生』というキーワードは私のテーマでもあります。

プロジェクト立ち上げまでの動機とプロセスですが、当初は漠然とこれから生きていく地域の役に立つことをしたいと考えていました。
塩山の住まいの近辺も耕作放棄地が目につきます。10年後はどうなるのだろう?と考え、今から何かを始めるべきだという考えに至り、『OMOIYARI/OSEKKAI』 プロジェクトを立ち上げることにしました。

将来的に移住を考えている一新塾の仲間のお二人にメンバーに加わって頂き、お二人には、何度も塩山に来て頂き、ここでの生活を体感してもらい、地域の人とコミュニケーションをとってもらうことから始めました。

塩山に来てくれたメンバーから「東京から1.5時間で来ることができる場所に癒しがある。地元の方に頂いた一杯のお茶がささくれだった心を癒してくれる。」との感想をいただき、都会の人が望む観光ってこれからはこういうことじゃないかと思いました。

●現場での活動

2018年3月には、塩山にて、UターンしたM夫妻へのヒアリングをさせていただきました。ご主人はエンジニアとして神奈川でお勤めでしたが、52歳で早期退職をし、こちらでブドウ農家になりました。ブドウ畑は奥さんのご実家の所有。ブドウ栽培は1年間農業学校で学んだので、問題なく始められたそうです。
収入は減ったが、無駄な出費が減り、自由な時間を持つことができ、家族4人豊かに暮らしていらっしゃいます。

また、2018年9月には、調布市の深大寺手作り市で、塩山の新規就農者が作った果物と野菜を販売しました。初出店でしたが持って行った野菜は完売しました。
野菜の産地(山梨県の塩山)に興味をもって下さったお客さんもいらしたので、今後は塩山のPRにも力を入れていきたいと考えています。

●私も畑仕事

私は、移住してから畑仕事を始めました。
畑仕事は体力的にはとてもきついのですが、土に触れると「私は生きている」と実感しました。

それまでは、都会で時間に追われ、惰性で生きていましたが、その時ここに新しい居場所があるような気がしました。

加えて、地方で生きるベースは農業だと考え、山梨にある農業学校に1年間通うことにしました。農業学校では同じ志をもつ新たな同志も得ることができました。

また地域の方とも徐々に関係が深まり、今年は組(町会)に入ることができ、地域行事に参加させて頂きました。
地域の方のご厚意で1反程度の畑もお借りすることになりました。

●今後の展開

まず、塩山に興味をもってもらう為に、イベントの開催(手作り市、ワイン試飲会、古民家修復、耕作放棄地解消、農業体験など)、都会の人と地域の人が集う場所づくり(cafe、マルシェ)を進めていきます。

イベントについては、手作り市に継続的に出店し、新規就農者の野菜を販売し、都会の方と繋がっていきます。また畑を一反お借りできたので、耕作放棄地解消、農業体験イベントも実施予定です。

2019年2月下旬から農業法人さんのお仕事をお手伝いさせて頂くことになり、食育イベントの企画と運営を任されています。
また、地域の人が集う場所については、古民家をお持ちの方にお声かけして、イベントの際にお借りするお話を進めています。

さらに、新規就農者を応援する為に人材支援、住まい・畑のマッチング、生産支援、販売支援、加工に携わっていきます。

人材支援については、地元の企業さんに農業学校の友人(新規就農者)を紹介し、3名の就業が決定しました。同じく、農業学校の友人が農家になるので、生産・販売の支援を考えています。また、加工を請け負ってくれる社会福祉法人さんがおり、そちらに果物や野菜の加工を委託する予定です。加工して頂いたジュースやフルーツソースを手作り市で販売します。

これらを実現させるために、塩山にたくさんの人が訪れてくれるようにしたいです。と同時に、私自身が新規就農者でもあるので、農業でしっかりと生計を立てます。その実体験を新規就農者に伝えていきます。


一新塾「体験セミナー&説明会」3月から
    参加者募集中
 ~第44期(2019年5月開講)~

一新塾第44期が、2019年5月開講します。

「一新塾 体験セミナー&説明会」は2019年3月より始まります。

今、時代が求めるのは、
「一市民として根っこでつながる力」。
志を軸に、仲間と真の協働を果たすことができるかどうかです。

「社会起業」「市民活動」「政策提言」で未来創造に挑んでみませんか?そのヒントが一新塾体験セミナー&説明会で学べます。
ぜひ、ご参加ください。

●なぜ一新塾で学ぶと人生と社会が変わるのか?
●志を生きるロールモデルの30人の講師
●ゼロベースでビジョンを描くには?
●仲間と協働し、現場主義を生きる方法
●20世紀リーダーと21世紀リーダーの違い
●「社会起業」「政策提言」「市民活動」で社会を変える方法論
●志のコミュニティから生まれたOBOGのプロジェクト紹介!

講 師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
テーマ:「人生と社会を変える“根っこ力”!」
参加費:無料

「一新塾体験セミナー&説明会」日程
◎東 京:3月16日(土),20日(水),23日(土),27日(水)ほか
◎大 阪:3月30日(土),4月27日(土)
◎名古屋:3月31日(日),4月28日(日)
◎仙 台:5月3日(金祝)
◎通 信:随時、お電話で個別説明します。

体験セミナー&説明会 お申込み

また、一新塾Facebookページ・twitter、instagramでも、日々、メッセージを発信しておりますのでご覧いただければ嬉しいです。

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一新塾本の最新刊ご紹介
『人生と社会を変える「根っこ力」
 政策提言・社会起業・市民活動』
~45人の志を生きる人生と社会変革事例
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昨年、一新塾23年の知恵を書籍として出版いたしました。
「誰もが志を生きるガイドブック」です。

本書では、新しい時代を拓く鍵である『根っこ力』に迫ります。
自らの「根っこ」に根差して、社会創造に挑んでいったときに、何が起こるのか。

社会変革者の先駆者の実践が、次に続く方にどのように伝承され、人生にどのような化学変化が起こり、どのような社会変革の行動が生まれてきたのか。

あらゆるバックグラウンドの一人ひとりが、市民として志を生きるチャレンジに挑んだ実践例を通じて、その計り知れない可能性を感じていただきたいと思います 。

時代の転換点、これまでの敷かれたレールは崩れ、社会のあり方も人間の生き方も問われ直すこのタイミングで、この本によって、あなたも志を生きる挑戦に一歩踏み出していただきたいと思います。

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『人生と社会を変える「根っこ力」
政策提言・社会起業・市民活動』 (一藝社)

       NPO法人一新塾/森嶋伸夫 (編著)
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こちらからご購入いただけます。

(1)アマゾン 
https://www.amazon.co.jp/dp/4863591306/

(2)一藝社 
http://www.ichigeisha.co.jp/

(3)一新塾 
http://www.isshinjuku.com/03bosu/b_issryku_book.html

【目次】

はじめに

■第1章 志を生きる方程式
 一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

1 伝承される市民の知恵  
2 志を育む場はこうして生まれた!  
3 すべての人が志を生きるための道  

■第2章 志を生きるロールモデル 講師陣

一新塾代表理事・環境総合研究所顧問・東京都市大学名誉教授
青山貞一  
「ミッション、パッション、アクション、『闘うシンクタンク』」  

元三重県知事・早稲田大学マニフェスト研究所顧問
北川正恭 「生活者起点で一点突破、全面展開」  

(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員
藻谷浩介 「里山資本主義で描く日本の未来」  

NPO法人アサザ基金代表理事
飯島 博
「霞ヶ浦再生に向けて28万人の市民が参加したアサザ・プロジェクト」

非電化工房主宰・日本大学工学部教授 
藤村靖之 「地方でいいことで愉しく稼ぐローカルアントレプレナー」

評論家・JET日本語学校 名誉理事長
金 美齢 「日本と台湾の懸け橋でありたい」

社会活動家・法政大学現代福祉学部教授
湯浅 誠 「貧困の現場から見える日本社会」  

NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表
清水康之「誰も自殺に追い込まれることのない社会」 

元三鷹市立第四小学校長・元三鷹市教育長・東京家政大学特任教授
貝ノ瀬滋 「地域と学校をつなぐ、コミュニティ・スクール」  

一新塾理事・山梨県立大学名誉教授
前澤哲爾 「日本にフィルム・コミッションをつくる」  

★一新塾の講師のすべての皆様に感謝を込めて(1994年~2017年) 

■第3章
すべての人は志を生きられる 一新塾卒業生  

1 まちづくり ............................

グッドモーニング仙川!プロジェクト代表
児島秀樹 『誰もが自分の街のキャスト(出演者)になれるまち』 

「渋谷のラジオ」ファウンダー・チーフプロデューサー・「渋谷みつばちプロジェクト」代表
佐藤 勝 『市民・企業・行政が本音で協働できる情報プラットホーム「渋谷のラジオ」』 

ペットシッター・ペットホテル「ニャンワンクラブ」代表
菊池信恵
『「るーぷる仙台」に手を振ろう~受容する街をめざして』  

「旅宿 コットンクラブ」ペンション経営
早野慎哉
『地元、阿蘇の「阿蘇らしさ」を後世に残すために』  

2 商店街 ...................................

NPO法人atamista 代表理事・株式会社machimori 代表取締役
市来広一郎
『100年後も豊かな暮らしができる熱海をつくる』  

合同会社VALN代表社員・NPO 法人ワップフィルム事務局長
菊地真紀子
『商店街を舞台にした、多様な人が集う居場所づくり』  

3 観光・旅館 ..............................

株式会社たびえもん代表取締役
木舟周作
『旅育を提唱する「たびえもん」の挑戦  

(株)くつろぎ宿代表取締役社長・(株)せせらぎ宿代表取締役社長
深田智之
『事業を再生させ、地域を再生させる!~会津東山温泉の三旅館の同時再生』

4 子育て・女性 ..............................

NPO法人マザーリンク・ジャパン代表
寝占理絵
『災地支援で知った「母子家庭の貧困」や「子どもの貧困」』 

NPO法人大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAD)代表
徳丸ゆき子
『子どもの貧困を解決するシングルマザー100人調査を起点に』 

NPO法人病児保育を作る会代表理事
賀川祐二
『安心して預けられる病児保育を当たり前のサービスへ』  

5 文化 ................................................. 

株式会社Culture Generation Japan 代表取締役
堀田卓哉
『日本文化の継承と世界への発信』  

映画監督・執筆業
野田香里
『異なる価値観や違った文化が触れ合うことで、人は元気になる、社会は進化する』

6 農業 .................................................

(株)みやじ豚 代表・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表理事
宮治勇輔
『一次産業を「かっこよくて、感動があって、稼げる」3K産業に』 

株式会社MITU代表
佐藤好宣
『ソーシャル・ファームバレーせんだいプロジェクト』  

7 福祉 .................................................

一般社団法人happy choice 代表理事
白根邦子
『すべての人間の価値がお互いに認められる社会へ~障害者の施設製品を社会へ』

NPO法人両育わーるどファウンダー・feese運営責任者
重光喬之
『知的・発達障害児と関わる人がともに学び合う、「両育」のある社会へ』

8 介護 .................................................

オムソーリ・プロジェクト代表
齋藤 哲
『認知症から家族を守る、分かち合い社会の実現』 

株式会社スタイリッシュハウス代表取締役
佐藤秀雄
『絶対やりたくないと思っていたことが生きるテーマに』  

NPO法人 生き活き元気塾 代表理事・塾長
本多慶吉
『介護予防体操で、高齢社会に挑む』  

9 医療 .................................................

生きがい訪問診療所 院長
木暮 裕
『自分で居場所や治療方針を選択できる医療』 

株式会社ペイシェントフッド代表取締役
宿野部武志
『腎臓病・透析に関わるすべての人の幸せのために』

医療法人社団鉄祐会理事長
武藤真祐 『在宅医療の現場から高齢先進国モデルをつくる』 

10 グローバル .................................................

株式会社レアジョブ創設者 
加藤智久
『世界中の人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会』  

NPO法人未来をつかむスタディーズ代表理事
河内智之
『誰もが自分らしく生きられる世の中へ』  

11 教育 .................................................

うらやす子ども起業塾 運営委員長
峰松めぐみ
『うらやす子ども起業塾~失敗を恐れず Let's challenge』  

谷町キッズポップフィルハーモニー楽団設立・応援団長
北原さとみ
『「谷町キッズポップフィルハーモニー楽団」立ち上げ』  

La CLo 代表・NPO法人親育ネットワーク代表理事
黒田忠晃
『総合共育で夢や目標を持てる人を育みたい~仮説から確信へ』

12 政治 .................................................

千葉市長
熊谷俊人 「日本変革に向けて地方分権のモデルを千葉で創る」 

宇部市長
久保田后子
 「暮らして良し!働いて良し!わがまち創生チャレンジ!
  山口県内で、初の女性市長」

上峰町長
武広勇平  「オンリーワンのモデルを目指す」  

金沢市長
山野之義 「自立した市民が新しい金沢を拓く」 

柏市長
秋山浩保  「主体的市民の輪を広げよう」  

豊明市長
小浮正典 「壁のない豊明市を市民一丸で実現する」  

枚方市長
伏見 隆  「未来への投資~ 20年後の枚方のために」  

■第4章 「根っこ力」の育み方 
 一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

1 一新塾の根っこ力を育むプログラム  
2 誰もが志を生きるマネジメント  
3 一新塾を支えてくれる、志を生きる同志からのメッセージ 

あとがき  

プロフィール   NPO法人一新塾  森嶋伸夫  

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【一新塾のプログラム「政策提言」「社会起業」「市民活動」】
東京本科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/tokyo.html
大阪地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
仙台地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html
通信科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/content.html

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