<東京・大阪・名古屋・仙台・通信>
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 一新塾ニュース ~今のニッポンを変えろ!
 【 697号 】 発行日:2018年12月18日
   https://www.isshinjuku.com/
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(もくじ)
■ 塾生活動レポート

『Field for citizen~市民の絆で荒廃農地をゼロへ』
一新塾37期・39期東京本科 小池勉

■一新塾第44期(2019年5月開講)のお知らせ

■一新塾本の最新刊ご紹介
『人生と社会を変える「根っこ力」
   ~政策提言・社会起業・市民活動』

書籍の内容と購入
https://www.isshinjuku.com/03bosu/b_issryku_book.html

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 メルマガ読者の皆さま、こんにちは。一新塾の森嶋です。

今回は、一新塾第37期・第39期の小池勉さんのメッセージをお届けいたします。
小池さんは、2015年11月に一新塾に入塾され、「フィールド・フォー・シチズン」プロジェクトを立ち上げ、神奈川県秦野市を現場に、一新塾の同志と共に活動を開始されました。

2016年秋に、地元の農家の方に1反の農地をお借りすることができた小池さんは「柳川名水でつくる田んぼプロジェクト」を始動。数年間放棄されていた田んぼで有機栽培の米づくりにチャレンジ。1年目の2017年は260Kgを収穫。2年目の2018年は385Kgを収穫されました。

市民の絆で荒廃農地をゼロを目指す小池さんの志を生きる挑戦をお伝えさせていただきます。


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『Field for citizen
  ~市民の絆で荒廃農地をゼロへ』

  一新塾37期・39期東京本科 小池勉
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●主体的に生きられない

 50歳を目前にして、主体的に生きられない自分。モヤモヤした気分を何とかしたい。
そんなとき偶然に一新塾の存在を知り、説明会に参加しました。説明会で、「すべての人たちは志を生きられる」という言葉に感動して、この塾は自分のためにあると確信、2015年11月に入塾、秦野から一新塾のある田町まで2時間以上かけて通いました。

●絆をつくる

 入塾後に ~Field for citizen~ というプロジェクト(PJT)を立ち上げました。
我々が選んだ活動場所は、昭和の田園風景が残る農村地帯である、神奈川県秦野市柳川。
PJTのビジョンはこの地域の素晴らしさを伝え、荒廃農地を解消し、地域に多くの市民が訪れることで、人や物そしてお金の循環を作り、皆が絆とウイン・ウインの関係をつくることです。 

●柳川の今

 近年は農業に従事する人も減り、年々、荒廃農地が増え続けています。また、高齢化や少子化問題にも直面しています。地元の方々も様々な地域活動を通じて、荒廃する農地の解消に取り組んでいました。しかし、その後も柳川の荒廃農地は増え続けました。

●荒廃農地を何とかしたい

 10年ほど柳川で農地を守って活動している先輩と、柳川を一望できる高台で話をした時のことです。
「この10年で柳川にずいぶんと荒廃農地が増えてしまった。
荒廃農地を何とかするには、とにかく人が必要だ。」と話していました。
私にはこの話が、強く印象に残りました。人を集めないことには、荒廃農地の問題は解決しないのです。

●転換点

 「柳川の荒廃農地をゼロにする。」そんな強い気持ちを持ってはいても、となりの地区に住み、よそ者である私が、農地を借りることは容易なことではありません。それでも、PJTを通じて創り出すビジョンを伝えていくうちに、ようやくPJTを理解してくれる人物と出会うことが出来ました。地域の方々との思いを重ねていく中で、この柳川の素晴らしい風景が100年後も続いていくように。
我々が、農村部と都市部の架け橋となることを決意しました。そして2016年の秋に、地元の農家の方から1反(1000平方メートル)の田んぼを借りることが出来たのです。
荒廃農地ゼロを目指して「柳川名水でつくる田んぼPJT」のスタートです。

●環境に優しい田んぼへ~一年目の挑戦

 柳川の地は環境省の全国名水百選選抜総選挙で1位となった湧き水が流れ、初夏にはホタルが舞います。絶滅危惧種である、アカハライモリやホトケドジョウも見られるなど豊かな自然が残っています。私自身、田んぼでお米をつくった経験はありませんでしたが、PJTメンバーを中心に、地元の農家の方々や、職場の稲作担当の普及員の協力のもと、柳川でのお米つくりが始まりました。

 数年間放棄されていた田んぼで、自然環境に影響を与える化学農薬や除草剤を使わず、有機栽培という一年目からハードルの高いお米つくりにチャレンジしました。
6月には40名もの田植えボランティアと共に、お米の苗を手で植えました。

 しかし一年目の田んぼはトラブルが続出しました。除草剤不使用のため、毎日のように田んぼにはびこる草と格闘しました。
また、自然の猛威にも苦しめられました。台風では稲が倒され、毎日のように現れるイノシシに、防獣ネットを食い破られ稲が踏み倒されました。収穫の時期には雨にたたられました。鎌を使っての稲刈りはひと月かかりました。

 多くのトラブルに見舞われたにも関わらず、PJTメンバーや地元の農家の方々の協力で、お日様で丹念に干したお米を、260kg収穫することが出来ました。
そして1反(1000平方メートル)の耕作放棄地が田んぼに甦ったことが、何よりの収穫でした。

●二年目の挑戦

 田んぼPJTは、一年目に苦しめられた様々な問題に対する対策を徹底しました。
反省会で浮かび上がった五つの大きな問題点は、

(1)苗が小さく植え付けに苦労した。
(2)除草剤不使用のため草が大発生した。
(3)イノシシ侵入防止用のネットを食い破られ稲が踏み倒された。
(4)お米の収穫機械が無かったため稲刈りが大変だった。
(5)田んぼの排水溝が詰まっていたため田んぼの水はけが悪く作業性が悪かった。

これらの対策のため問題点の改善に取り組みました。

(1)苗を大きくするため、タネのまき時期を早めた。 
(2)田んぼを深水とすることで、除草剤不使用でも草の発生をかなり抑えることが出来た。
(3)イノシシやシカの侵入を防ぐために電気柵を設置した。
(4)収穫用の機械(バインダー)を購入した。
(5)田んぼの排水を良くするために、詰まっていた田んぼの排水管を清掃した。

 このように、問題をひとつひとつ解決することにより、二年目の田んぼでは前年の1,5倍の385kgのお米を収穫することが出来ました。そして何よりも田んぼを通じて地域との絆が深まっていきました。

●フィールド・フォー・シチズン

 これまでの二年間は、柳川のご先祖さまが大切にしてきた、田んぼをお借りする訳ですから、とにかく無我夢中でお米つくりに邁進してきました。
メンバーからは田んぼのことばかり考えていて、近視眼的だと揶揄されたこともあります。

 ただPJTの目的は、荒廃農地の解消を通じて地域に多くの市民が訪れ、人や物そしてお金の流れを作り出し、絆とウイン・ウインの関係をつくることです。
今後はメンバーも増やし、田んぼ以外のPJTも立ち上げ、スピード感を持って荒廃農地の解消に取り組むことが求められます。我々の団体「フィールド・フォー・シチズン」は任意団体であり、市民が楽しく活躍する場を提供することを目的としています。地域の自然を生かした環境にやさしい市民が楽しめるPJTを増やして、荒廃農地ゼロを目指します。

●今後の展望

 活動が二年目に入る「柳川名水田んぼPJT」そして、「真竹を食べよう」竹林整備PJT、「地ビールを飲もう」ビール麦、ホップつくりPJT、落ち葉堆肥を
つくろうPJTなどが現在進行中です。

これからも、「シイタケを食べよう」原木シイタケつくりPJT、有機栽培でサツマイモをつくろうPJT、田んぼで案山子まつりPJT、なども計画中です。このように荒廃農地を活かした市民参加型の楽しいPJTは次々に立ち上がっています。

 今後は、FB、地元のタウン誌への掲載により都市部の市民、近隣の自治会、小中学校、大学生ボランティアなど広く呼びかけを行い、自然とふれあう仲間を増やしていきます。そしてPJTに参加するメンバーが、PJTリーダーとなり、多くの荒廃農地が、我々に多くの絆をもたらしてくれる日を目指してこれからも楽しく活動を続けていきます。

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一新塾 第44期(2019年5月開講)のお知らせ

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次回一新塾第44期は2019年5月開講です。

「一新塾 体験セミナー&説明会」は2019年3月よりスタートします。12月末よりご予約をホームページで受付させていただく予定です。
https://www.isshinjuku.com/

日程が決まりましたら「一新塾ニュース」にてご連絡させていただきますので、ぜひとも、ご参加ください。

体験セミナー&説明会 お申込み

「一新塾ニュース」では、一新塾生が社会変革に向けて志を生きる姿勢を引き続きご紹介させていただきますので、今後も、ぜひ、ご期待ください!

また、一新塾Facebookページ・twitterでも、日々、メッセージを発信しておりますのでご覧いただければ嬉しいです。
Facebook: http://www.facebook.com/isshinjuku
twitter : https://twitter.com/npo_isshinjuku

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 一新塾本の最新刊
 『人生と社会を変える「根っこ力」
  政策提言・社会起業・市民活動』

  45人の志を生きる人生と社会変革事例
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昨年、一新塾23年の知恵を書籍として出版いたしました。
「誰もが志を生きるガイドブック」です。

本書では、新しい時代を拓く鍵である『根っこ力』に迫ります。
自らの「根っこ」に根差して、社会創造に挑んでいったときに、何が起こるのか。

社会変革者の先駆者の実践が、次に続く方にどのように伝承され、人生にどのような化学変化が起こり、どのような社会変革の行動が生まれてきたのか。

あらゆるバックグラウンドの一人ひとりが、市民として志を生きるチャレンジに挑んだ実践例を通じて、その計り知れない可能性を感じていただきたいと思います 。

時代の転換点、これまでの敷かれたレールは崩れ、社会のあり方も人間の生き方も問われ直すこのタイミングで、この本によって、あなたも志を生きる挑戦に一歩踏み出していただきたいと思います。

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『人生と社会を変える「根っこ力」
政策提言・社会起業・市民活動』 (一藝社)

       NPO法人一新塾/森嶋伸夫 (編著)
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こちらからご購入いただけます。

(1)アマゾン 
https://www.amazon.co.jp/dp/4863591306/

(2)一藝社 
http://www.ichigeisha.co.jp/

(3)一新塾 
http://www.isshinjuku.com/03bosu/b_issryku_book.html

【目次】

はじめに

■第1章 志を生きる方程式
 一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

1 伝承される市民の知恵  
2 志を育む場はこうして生まれた!  
3 すべての人が志を生きるための道  

■第2章 志を生きるロールモデル 講師陣

一新塾代表理事・環境総合研究所顧問・東京都市大学名誉教授
青山貞一  
「ミッション、パッション、アクション、『闘うシンクタンク』」  

元三重県知事・早稲田大学マニフェスト研究所顧問
北川正恭 「生活者起点で一点突破、全面展開」  

(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員
藻谷浩介 「里山資本主義で描く日本の未来」  

NPO法人アサザ基金代表理事
飯島 博
「霞ヶ浦再生に向けて28万人の市民が参加したアサザ・プロジェクト」

非電化工房主宰・日本大学工学部教授 
藤村靖之 「地方でいいことで愉しく稼ぐローカルアントレプレナー」

評論家・JET日本語学校 名誉理事長
金 美齢 「日本と台湾の懸け橋でありたい」

社会活動家・法政大学現代福祉学部教授
湯浅 誠 「貧困の現場から見える日本社会」  

NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表
清水康之「誰も自殺に追い込まれることのない社会」 

元三鷹市立第四小学校長・元三鷹市教育長・東京家政大学特任教授
貝ノ瀬滋 「地域と学校をつなぐ、コミュニティ・スクール」  

一新塾理事・山梨県立大学名誉教授
前澤哲爾 「日本にフィルム・コミッションをつくる」  

★一新塾の講師のすべての皆様に感謝を込めて(1994年~2017年) 

■第3章
すべての人は志を生きられる 一新塾卒業生  

1 まちづくり ............................

グッドモーニング仙川!プロジェクト代表
児島秀樹 『誰もが自分の街のキャスト(出演者)になれるまち』 

「渋谷のラジオ」ファウンダー・チーフプロデューサー・「渋谷みつばちプロジェクト」代表
佐藤 勝 『市民・企業・行政が本音で協働できる情報プラットホーム「渋谷のラジオ」』 

ペットシッター・ペットホテル「ニャンワンクラブ」代表
菊池信恵
『「るーぷる仙台」に手を振ろう~受容する街をめざして』  

「旅宿 コットンクラブ」ペンション経営
早野慎哉
『地元、阿蘇の「阿蘇らしさ」を後世に残すために』  

2 商店街 ...................................

NPO法人atamista 代表理事・株式会社machimori 代表取締役
市来広一郎
『100年後も豊かな暮らしができる熱海をつくる』  

合同会社VALN代表社員・NPO 法人ワップフィルム事務局長
菊地真紀子
『商店街を舞台にした、多様な人が集う居場所づくり』  

3 観光・旅館 ..............................

株式会社たびえもん代表取締役
木舟周作
『旅育を提唱する「たびえもん」の挑戦  

(株)くつろぎ宿代表取締役社長・(株)せせらぎ宿代表取締役社長
深田智之
『事業を再生させ、地域を再生させる!~会津東山温泉の三旅館の同時再生』

4 子育て・女性 ..............................

NPO法人マザーリンク・ジャパン代表
寝占理絵
『災地支援で知った「母子家庭の貧困」や「子どもの貧困」』 

NPO法人大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAD)代表
徳丸ゆき子
『子どもの貧困を解決するシングルマザー100人調査を起点に』 

NPO法人病児保育を作る会代表理事
賀川祐二
『安心して預けられる病児保育を当たり前のサービスへ』  

5 文化 ................................................. 

株式会社Culture Generation Japan 代表取締役
堀田卓哉
『日本文化の継承と世界への発信』  

映画監督・執筆業
野田香里
『異なる価値観や違った文化が触れ合うことで、人は元気になる、社会は進化する』

6 農業 .................................................

(株)みやじ豚 代表・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表理事
宮治勇輔
『一次産業を「かっこよくて、感動があって、稼げる」3K産業に』 

株式会社MITU代表
佐藤好宣
『ソーシャル・ファームバレーせんだいプロジェクト』  

7 福祉 .................................................

一般社団法人happy choice 代表理事
白根邦子
『すべての人間の価値がお互いに認められる社会へ~障害者の施設製品を社会へ』

NPO法人両育わーるどファウンダー・feese運営責任者
重光喬之
『知的・発達障害児と関わる人がともに学び合う、「両育」のある社会へ』

8 介護 .................................................

オムソーリ・プロジェクト代表
齋藤 哲
『認知症から家族を守る、分かち合い社会の実現』 

株式会社スタイリッシュハウス代表取締役
佐藤秀雄
『絶対やりたくないと思っていたことが生きるテーマに』  

NPO法人 生き活き元気塾 代表理事・塾長
本多慶吉
『介護予防体操で、高齢社会に挑む』  

9 医療 .................................................

生きがい訪問診療所 院長
木暮 裕
『自分で居場所や治療方針を選択できる医療』 

株式会社ペイシェントフッド代表取締役
宿野部武志
『腎臓病・透析に関わるすべての人の幸せのために』

医療法人社団鉄祐会理事長
武藤真祐 『在宅医療の現場から高齢先進国モデルをつくる』 

10 グローバル .................................................

株式会社レアジョブ創設者 
加藤智久
『世界中の人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会』  

NPO法人未来をつかむスタディーズ代表理事
河内智之
『誰もが自分らしく生きられる世の中へ』  

11 教育 .................................................

うらやす子ども起業塾 運営委員長
峰松めぐみ
『うらやす子ども起業塾~失敗を恐れず Let's challenge』  

谷町キッズポップフィルハーモニー楽団設立・応援団長
北原さとみ
『「谷町キッズポップフィルハーモニー楽団」立ち上げ』  

La CLo 代表・NPO法人親育ネットワーク代表理事
黒田忠晃
『総合共育で夢や目標を持てる人を育みたい~仮説から確信へ』

12 政治 .................................................

千葉市長
熊谷俊人 「日本変革に向けて地方分権のモデルを千葉で創る」 

宇部市長
久保田后子
 「暮らして良し!働いて良し!わがまち創生チャレンジ!
  山口県内で、初の女性市長」

上峰町長
武広勇平  「オンリーワンのモデルを目指す」  

金沢市長
山野之義 「自立した市民が新しい金沢を拓く」 

柏市長
秋山浩保  「主体的市民の輪を広げよう」  

豊明市長
小浮正典 「壁のない豊明市を市民一丸で実現する」  

枚方市長
伏見 隆  「未来への投資~ 20年後の枚方のために」  

■第4章 「根っこ力」の育み方 
 一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

1 一新塾の根っこ力を育むプログラム  
2 誰もが志を生きるマネジメント  
3 一新塾を支えてくれる、志を生きる同志からのメッセージ 

あとがき  

プロフィール   NPO法人一新塾  森嶋伸夫  

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【一新塾のプログラム「政策提言」「社会起業」「市民活動」】
東京本科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/tokyo.html
大阪地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
仙台地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html
通信科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/content.html

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