書籍の内容と購入
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メルマガ読者の皆さま、こんにちは。一新塾の森嶋です。
今回は、一新塾39・41期生の山北千束さんのメッセージをお届けいたします。
山北さんは、お仕事では、外資系の法人でウエディングプランナーとしてご活躍をしながら、仕事の傍ら、都内の児童養護施設で遊びや学びのボランティアとして10年間携わってこられました。
2017年10月に、今を生きる子ども達に寄り添いながら、社会全体で子ども達を応援し、必要なサポートを考えていく団体『シャイニング・キッズ・ファミリー』をスタートさせました。
山北さんの志を生きる挑戦をお伝えさせていただきます。
生まれや育ちの環境の格差で子どもが未来を諦めてしまう現状を打破したい。どんな子どもも自分なりの幸せを感じて前を向いて人生を歩めるように。
目黒の幼児虐待死を受け、虐待の問題に人々の注目が集まりました。悲しいニュースのその陰で、全国で約3万6千人の子ども達が、育児放棄を含む、虐待、親の病気、貧困、親の服役などの理由で、親と離れ、社会的養護を受けながら暮らしています。
その子ども達は、どの様な気持ちで、どこに向かいどうやって育っていくのか?
社会的養護の“社会”にいる私達に何ができるでしょうか?
仕事は、外資系の法人でウエディングプランナーとして、たくさんの新しい家族の誕生を見届けています。国や文化、習慣や宗教も越えて家族になっていく人々のドラマを受け止める事は私にとって深い学びに繋がっています。
私自身は、愛に溢れた家族の中で育ちました。家族と過ごす時間が何よりも大好きでした。末っ子ので人に甘えてばかりの幼少期。しかし、アメリカで過ごした学生時代にステップファミリーや、フォスターファミリーなど、家族には様々な複雑な形があり、それが機能している事を知りました。
日本に帰国後、しばらくして母を突然の病気で亡くしました。
太陽のような母に照らされていた家族が、暗闇に包まれたようでした。心にどう折り合いをつけて暮らしていけばいいのか、わからなくなりました。
そんな時、親と暮らせない子ども達が生活する、児童養護施設の存在を知りました。社会貢献に興味があった訳ではなく、子ども達がどんな理由でそこ来なくてはならなかったのか、どんな気持ちで日々を過ごしているのか、育っていく過程やその後を知りたくなり、仕事の傍ら遊びや学びのボランティアとして、関わるようになりました。
元気に走り回る子ども達の澄んだ目の奥には、隠した寂しさが透けて見えました。ふとした時の言動に、背負わなくてもいい、たくさんの問題を抱えながら生きている現実が浮き彫りになっていました。
“この子達に本当に必要な支援は何か?
一時的に笑顔にする、絆創膏のような支援ではなく、もっと深いところで子ども達の長い人生に関わっていかないと、解決には繋がらないのではないか?”と思い始めました。しかしながら社会の問題が複雑に絡み合っており、私なんかには、到底解決できないと、子ども達を前にして自分の無力さに歯がゆい思いを募らせていました 。
じっくりと10年携わると、子ども達ひとりひとりの特性や困りごとも見えてきました。
ただの『ボランティアさん』ではなく、家族ではないけれど『いつもそばにいる人』と認識されるようになりました。また施設との信頼関係も強まり、相談事を打ち明けて下さるようになりました。
家族の始まりを見せる気持ちで、子ども達を招き、児童養護施設内で自分のささやかな結婚式を挙げさせて頂きました。子ども達が内緒で練習した『君は愛されるために生まれた♪』という歌を披露してくれました。
私は、はっとしました。子ども達への支援をする事ばかりを考えていましたが、彼らはすでに大切なものが見えていたのです。辛くても前を向き、人を想い人を愛する、子ども達はそんな強さも兼ね備えているのです。
子ども達の持つ魅力、エネルギーを社会の人に伝えていこうと決心しました。そして、一人でも多くの人が社会の子ども達を皆で応援し、育ち合っていく意識を持てるような、活動に繋げていきたいと思っています。
ライフワークの活動では、簡単には解決できない問題を小さな子どもが抱えて生きているという現実に直面しました。一方、仕事では、人生の大きな節目「結婚」に関わり、人が人を想う温かい気持ちに触れてきました。
結婚する時に実感する幸せをほんの少し必要とするところに「シェア」出来る仕組みを作りたいと思い、一新塾の門を叩きました。
一新塾に入り、自分の覚悟を試しながら、直球だけではなく多方面からのアプローチの必要性を知り、活躍している講師・先輩方からのアドバイスや、同志からの叱咤激励が、背中を押してくれています。
仕事をしながらの活動は、なかなか進まなこともあります。
そこで、仕事、家庭、一新塾、シャイニング・キッズ・ファミリーをバランスよく分けて考えるのではなく、自分の人生の中に、マルっと全てを繋げて活動することを意識しています。視野がグンと広がって新しい発想が生まれるようになりました。
私は、今を生きる子ども達に寄り添いながら、社会全体で子ども達を応援し、必要なサポートを考えていく団体『シャイニング・キッズ・ファミリー』をスタートさせました。
施設にいる子どもたちが生まれた場所はそれぞれです。
しかし、子どもによっては16年も施設のある地域で生活をしていくことになります。子ども達のふるさとになる地域の皆で、子ども達を守り育てていく事が当たり前になるように。そんな想いで『心のファミリー』を増やす活動をしています。
施設を退園すると社会的養護の枠から外れ、子ども達は自立の道を歩みます。退園後も、心配事があれば気兼ねなく『心のファミリー』にSOSを出せるような距離感を保ちながら、進学、就労、生活、プライベートに関しても相談できるよう、長いスパンで見守っていく事を私達は目指しています。
施設のある赤羽の人たちは、自分達の大好きな街を皆で一緒に魅力ある場所にしようという動きが活発です。
施設の子ども達の存在を知って貰う為、地域の皆さんに向けたイベントを開催したところ、
『施設の存在や子どもの現状を知らなかった。』
『我らの地域の子ども達を応援しよう!』
とたくさんの方に賛同頂きました。
今までは、なんとなく触れづらい、閉鎖的な場所であった児童養護施設に人々が注目し始め、何が今必要なのかを皆で一緒に考える、そんな風が吹いてきました。
・商店街のお店や病院にパンフレット募金箱
・北マルシェにPRブース
・街の人が児童養護施設に足を運んで頂けるイベント開催
・シャイニング合唱団を結成し、子どもの澄んだ歌声を披露
などを実施してきました。
また今後は、
・地域のお母さん達のネットワークと一緒に子どもの未来を考える
・地元の商品を活用した寄附商品の開発
などさらに人々からの理解がより増える事を目指します。
老朽化の為、建て壊しの決まった児童養護施設の『サローネ』というホールの再建設を目指しています。
イタリア語で集う場という意味のサローネ。ここでは、歌ったり、音楽を奏でたり、踊ったり、アートに触れたり、スポーツをしたり、伸び伸びとした自分なりの表現が発揮でき、自己肯定感を上げる大切な場所として、施設に併設されています。
クリスマスには、全子ども達、全職員スタッフが一丸となって、生誕劇を300名の前で上演します。オーディションを受けて配役が決まり、学校が終わるとサローネに集まり、何度も何度もセリフや動作を練習します。高校生になると、大道具や照明、音響などの裏方に回って劇を盛り上げます。
その他、退園した子ども達が、年に1度集まるサローネは、懐かしい仲間に会える、子ども達のふるさとの役目をはたしています。余談ですが、生前のマイケル・ジャクソンもこの赤羽にある『サローネ』を訪れ、子ども達に愛を伝えてくれました!
サローネは、生活の場所ではないため、公的な資金で賄えず、寄附を募っています。一定の寄附を頂く方には、お名前やメッセージをプレートにして、サローネに刻んでいく事を考えています。
児童福祉問題を多角的に見ながら、海外の方と議論をする事も、新しい発見に繋がります。現在は、広尾にある、西町インターナショナルの社会貢献の授業の中に、児童養護施設の子ども達との触れ合いを組み込んで頂くことになりました。
また、寄附を募る際に、使用目的を明確にすることで、支援者が増え『子ども達の夏の合宿』を実現する事が出来ました。今後も大使館や外資企業の皆様との交流をしながら、子ども達への支援の質を上げることに繋げています。
公的な資金内で、特性の違うこどもひとりひとりのケアをすることには限界があります。注目度が上がり、たくさんの人の理解と人手、モノ、資金的な支援が入ることでその一人一人に、適切で丁寧な対応ができるようになります。それは、子ども達が大人になった後にも大きな影響を与える程大切な基盤となります。
子どもを取り巻く環境は年々複雑さを増しています。
シャイニング・キッズ・ファミリーは、いつも子どもと寄り添い、子どもをいつも真ん中に置く事を意識しています。
厚生労働省の新しい養育ビジョンへの議論も活発化しています。
私達はたくさんの『心のファミリー』と手を組みながら、どんな育ちの子ども達も、自分なりの幸せを感じて生きていけるような、愛のある社会を広げていきます。
一新塾で志を生きる先駆者より学び、
仲間をつくり、志を生きる人生を歩みませんか?
「一新塾体験セミナー&説明会」開催中です。
現在、ホームページで参加予約を受け付けています。
【説明会の主な内容】
●なぜ一新塾で学ぶと人生と社会が変わるのか?
●人生100年時代、今なぜ、”志”なのか?
●23年で500人の講師から伝授された知恵とは?
●ゼロベースでビジョンを描くには?
●仲間と協働し、現場主義を生きる方法
●20世紀リーダーと21世紀リーダーの違い
●「社会起業」「政策提言」「市民活動(NPO)」
で社会を変える方法論の極意
●志のコミュニティから生まれたOBOGのプロジェクト紹介!
講 師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
テーマ:「人生と社会を変える“根っこ力”!」
参加費:無料
日時:水曜日と土曜日、開催いたします。
※変更がある場合は説明会申し込みページに掲載します。
会場:一新塾教室
(住所)東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F
10月14日(日)13:30~15:30【最終回】
会場:ウィルあいち(愛知県女性総合センター)
(住所)愛知県名古屋市東区上堅杉町1番地
随時、お電話での個別説明を10~15分程度させていただきます。
(東京・大阪・名古屋・仙台での説明会へのご参加も大歓迎です)
【講師】 森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
1964年生まれ。1988年慶應義塾大学卒、積水ハウス(株) に入社。
「都市開発」「まちづくり」の仕事に携わる。
1996年一新塾へ入塾。1997年政策学校一新塾マネジャーへ。大前研一氏の下で薫陶を受ける。
2002年一新塾のNPO化に伴い、代表理事・事務局長就任。
22年で約5000名の塾生の“志を生きる挑戦”に立ち会い、人生の転機での相談役。これまでに1000を超える「政策提言」「社会起業」「市民プロジェクト」をインキュベート。誰もが、いつでも、どこでも、市民を生きられる『志を生きる方程式』のメソッドを確立。
年間100の講座と700回の個別コンサルティングを行う。入塾前の体験講座として、一新塾体験セミナーも担当。
これまで、全国で1100回開催、11000人が受講。
市民起点の新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走している。
著書に『人生と社会を変える根っこ力』(一藝社)、
『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)、
共著に『一新力』(文屋)、『今のニッポンを変えろ!』など。
昨年、一新塾23年の知恵を書籍として出版いたしました。
「誰もが志を生きるガイドブック」です。
本書では、新しい時代を拓く鍵である『根っこ力』に迫ります。
自らの「根っこ」に根差して、社会創造に挑んでいったときに、何が起こるのか。
社会変革者の先駆者の実践が、次に続く方にどのように伝承され、人生にどのような化学変化が起こり、どのような社会変革の行動が生まれてきたのか。
あらゆるバックグラウンドの一人ひとりが、市民として志を生きるチャレンジに挑んだ実践例を通じて、その計り知れない可能性を感じていただきたいと思います 。
時代の転換点、これまでの敷かれたレールは崩れ、社会のあり方も人間の生き方も問われ直すこのタイミングで、この本によって、あなたも志を生きる挑戦に一歩踏み出していただきたいと思います。
こちらからご購入いただけます。
(1)アマゾン
https://www.amazon.co.jp/dp/4863591306/
(2)一藝社
http://www.ichigeisha.co.jp/
(3)一新塾
http://www.isshinjuku.com/03bosu/b_issryku_book.html
【目次】
はじめに
1 伝承される市民の知恵
2 志を育む場はこうして生まれた!
3 すべての人が志を生きるための道
元三重県知事・早稲田大学マニフェスト研究所顧問
北川正恭 「生活者起点で一点突破、全面展開」
(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員
藻谷浩介 「里山資本主義で描く日本の未来」
NPO法人アサザ基金代表理事
飯島 博
「霞ヶ浦再生に向けて28万人の市民が参加したアサザ・プロジェクト」
非電化工房主宰・日本大学工学部教授
藤村靖之 「地方でいいことで愉しく稼ぐローカルアントレプレナー」
評論家・JET日本語学校 名誉理事長
金 美齢 「日本と台湾の懸け橋でありたい」
社会活動家・法政大学現代福祉学部教授
湯浅 誠 「貧困の現場から見える日本社会」
NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表
清水康之「誰も自殺に追い込まれることのない社会」
元三鷹市立第四小学校長・元三鷹市教育長・東京家政大学特任教授
貝ノ瀬滋 「地域と学校をつなぐ、コミュニティ・スクール」
一新塾理事・山梨県立大学名誉教授
前澤哲爾 「日本にフィルム・コミッションをつくる」
★一新塾の講師のすべての皆様に感謝を込めて(1994年~2017年)
グッドモーニング仙川!プロジェクト代表
児島秀樹 『誰もが自分の街のキャスト(出演者)になれるまち』
「渋谷のラジオ」ファウンダー・チーフプロデューサー・「渋谷みつばちプロジェクト」代表
佐藤 勝 『市民・企業・行政が本音で協働できる情報プラットホーム「渋谷のラジオ」』
ペットシッター・ペットホテル「ニャンワンクラブ」代表
菊池信恵
『「るーぷる仙台」に手を振ろう~受容する街をめざして』
「旅宿 コットンクラブ」ペンション経営
早野慎哉
『地元、阿蘇の「阿蘇らしさ」を後世に残すために』
NPO法人atamista 代表理事・株式会社machimori 代表取締役
市来広一郎
『100年後も豊かな暮らしができる熱海をつくる』
合同会社VALN代表社員・NPO 法人ワップフィルム事務局長
菊地真紀子
『商店街を舞台にした、多様な人が集う居場所づくり』
株式会社たびえもん代表取締役
木舟周作
『旅育を提唱する「たびえもん」の挑戦
(株)くつろぎ宿代表取締役社長・(株)せせらぎ宿代表取締役社長
深田智之
『事業を再生させ、地域を再生させる!~会津東山温泉の三旅館の同時再生』
NPO法人マザーリンク・ジャパン代表
寝占理絵
『災地支援で知った「母子家庭の貧困」や「子どもの貧困」』
NPO法人大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAD)代表
徳丸ゆき子
『子どもの貧困を解決するシングルマザー100人調査を起点に』
NPO法人病児保育を作る会代表理事
賀川祐二
『安心して預けられる病児保育を当たり前のサービスへ』
株式会社Culture Generation Japan 代表取締役
堀田卓哉
『日本文化の継承と世界への発信』
映画監督・執筆業
野田香里
『異なる価値観や違った文化が触れ合うことで、人は元気になる、社会は進化する』
(株)みやじ豚 代表・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表理事
宮治勇輔
『一次産業を「かっこよくて、感動があって、稼げる」3K産業に』
株式会社MITU代表
佐藤好宣
『ソーシャル・ファームバレーせんだいプロジェクト』
一般社団法人happy choice 代表理事
白根邦子
『すべての人間の価値がお互いに認められる社会へ~障害者の施設製品を社会へ』
NPO法人両育わーるどファウンダー・feese運営責任者
重光喬之
『知的・発達障害児と関わる人がともに学び合う、「両育」のある社会へ』
オムソーリ・プロジェクト代表
齋藤 哲
『認知症から家族を守る、分かち合い社会の実現』
株式会社スタイリッシュハウス代表取締役
佐藤秀雄
『絶対やりたくないと思っていたことが生きるテーマに』
NPO法人 生き活き元気塾 代表理事・塾長
本多慶吉
『介護予防体操で、高齢社会に挑む』
生きがい訪問診療所 院長
木暮 裕
『自分で居場所や治療方針を選択できる医療』
株式会社ペイシェントフッド代表取締役
宿野部武志
『腎臓病・透析に関わるすべての人の幸せのために』
医療法人社団鉄祐会理事長
武藤真祐 『在宅医療の現場から高齢先進国モデルをつくる』
株式会社レアジョブ創設者
加藤智久
『世界中の人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会』
NPO法人未来をつかむスタディーズ代表理事
河内智之
『誰もが自分らしく生きられる世の中へ』
うらやす子ども起業塾 運営委員長
峰松めぐみ
『うらやす子ども起業塾~失敗を恐れず Let's challenge』
谷町キッズポップフィルハーモニー楽団設立・応援団長
北原さとみ
『「谷町キッズポップフィルハーモニー楽団」立ち上げ』
La CLo 代表・NPO法人親育ネットワーク代表理事
黒田忠晃
『総合共育で夢や目標を持てる人を育みたい~仮説から確信へ』
千葉市長
熊谷俊人 「日本変革に向けて地方分権のモデルを千葉で創る」
宇部市長
久保田后子
「暮らして良し!働いて良し!わがまち創生チャレンジ!
山口県内で、初の女性市長」
上峰町長
武広勇平 「オンリーワンのモデルを目指す」
金沢市長
山野之義 「自立した市民が新しい金沢を拓く」
柏市長
秋山浩保 「主体的市民の輪を広げよう」
豊明市長
小浮正典 「壁のない豊明市を市民一丸で実現する」
枚方市長
伏見 隆 「未来への投資~ 20年後の枚方のために」
1 一新塾の根っこ力を育むプログラム
2 誰もが志を生きるマネジメント
3 一新塾を支えてくれる、志を生きる同志からのメッセージ
あとがき
プロフィール NPO法人一新塾 森嶋伸夫
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【一新塾のプログラム「政策提言」「社会起業」「市民活動」】
東京本科:
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大阪地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
仙台地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html
通信科:
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