<東京・大阪・名古屋・仙台・通信>
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 一新塾ニュース ~今のニッポンを変えろ!
 【 686号 】 発行日:2018年8月29日
   https://www.isshinjuku.com/
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(もくじ)
■塾生活動レポート
『誰でも気軽に酪農ができる社会を目指して』
       一新塾39期・41期 佐合秀康

■「体験セミナー&説明会」予約受付中!
      ~東京・大阪・名古屋・仙台・通信
◎東 京:9月1,5,8,12,15日ほか
◎大 阪:9月29日(土)【最終回】
◎名古屋:9月30日(日)【最終回】
◎仙 台:9月 9日(日)【最終回】
◎通 信:随時、お電話で個別説明します。

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■一新塾の最新刊!志の一歩を踏み出す方必見の書。
『人生と社会を変える「根っこ力」
  ~政策提言・社会起業・市民活動』

書籍の内容と購入
https://www.isshinjuku.com/03bosu/b_issryku_book.html

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メルマガ読者の皆さま、こんにちは。一新塾の森嶋です。
今回は、佐合秀康さんのメッセージをお届けいただきます。

佐合さんは、酪農家をお客さんに持つ営業マンです。お仕事を通じて、若者が実家の農業を継がずに都会へ出てしまい多くの酪農家が辞めていく姿を見てこられました。かつて、佐合さんご自身、酪農へ魅力を感じ新規就農することを夢見ながらハードルとリスクの高さを心配し、尻込みしてしまった経験があるそうです。

「みんながもっと気軽に酪農をできる仕組みを作ろう!」
佐合さんは、2016年11月に一新塾39期に入塾、仲間と共にチームを立ち上げました。

佐合さんの志を生きる挑戦をお伝えさせていただきます。

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『誰でも気軽に酪農ができる社会を目指して』
   一新塾39期・41期 佐合秀康

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●安房は日本酪農発祥の地

 千葉県房総半島の南端、「安房」は、
江戸時代に、日本で初めて酪農がおこなわれた日本酪農発祥の地、ということをご存じだったでしょうか?

 かつてこの地では多くの酪農家が牛を飼っていましたが、ここ数年酪農家戸数は減り続けています。

 酪農で大切にするべきものは土・草・牛と言われています。
「土」に育てた「草」を「牛」が食べ、牛乳に変えてくれて人間の「命」を支えてくれています。また、牛の出す排せつ物は肥料として再び「土」に還ります。
酪農家は土づくりをし、畑を管理して、草(作物)を育てながら、日々、牛が健康に暮らせるように世話をして牛乳を搾り、さらにその排せつ物もよい状態を保たなければなりません。

 つまり酪農の仕事は、一言で言えば毎日やることがいっぱいで、「大変」なのです。

●酪農家が減少の理由は「大変さ」

 酪農家が減少している大きな理由は、この「大変さ」によるものです。現在の酪農家の平均年齢は65歳と言われています。多くの若い人がこの大変さを理由にしてあとを継ぐことをしないのです。

また若い人が後を継ぎたいと思っても、親が積極的でない場合もあります、息子や娘に自分と同じ苦労をさせたくないのです。

●酪農は複雑で合理的な科学

 僕自身は都市部のサラリーマン家庭に生まれ育ちましたが、学生時代はよく森や山へ行き、そこに暮らす植物や動物などの自然のものたちの生理や生態の複雑さを知ったり考えたりすることに魅力を感じていました。就職して仕事で酪農に関わる中、酪農も複雑で合理的な科学であるということを学びました。

 また酪農は実際に現場で使われる状態に近い研究がとてもたくさん行われていました。

たとえば牛のエサを作る畑と作物の土壌学・作物学、食べ物で牛を養い、牛乳を生産するという栄養学、子牛を生むための繁殖生理学、牛の病気の予防や治療と言った動物病理学、さらには発酵学や農業経営学も酪農に関わっています。

たくさんの科学者たちが酪農の研究をしてくれています。さらに現場で酪農家自身が研究したノウハウもたくさんあります。酪農家はそれらを自分の経営に合った形で実践利用することでよい成果を生み出せます。 

●新規就農への夢

 僕のこれまでお会いした何人かの酪農家も、科学的な根拠と自分の牧場の分析から、最適な方法を選択して実行することで優秀な経営をされています。しっかり学び・考え・やるべきことをやればよい結果を出せるという酪農に、僕も強い魅力を感じて新規就農をすることを夢見ました。

しかし、今現在に至るまでその想いは尻込みし続けています。
一般社会にも僕のように酪農に魅力を感じ新規就農を希望する方は結構いますが、新規就農したいと思いながらも、僕のようにそのハードルの高さから尻込みする人も多いと感じています。

●新規就農のハードル

 新規就農する際に”ハードル”になるものはいろいろありますが、一般的なものは「お金」と「技術」です。

 まず「お金」ですが、酪農で新規就農をする場合は土地・牛舎・牛・機械などの営農資産の購入に少なくとも数千万円単位の借入が必要です。パッと借りられる金額ではありませんし、かなりの覚悟が必要です。

また、営農開始後にエサなどの資材代に充てる運転資金や生活費についてもかなりの額が必要です。つまり、がんばって、けっこうたくさんの貯蓄をしてから就農することが必要になります。

 「技術」についても必要です。農業一般に言えることですが、作物が作れる技術、牛が飼える技術と一言で言っても、その技術はエサやり、牛の健康管理、繁殖管理、搾乳、子牛の管理、病気の予防、牛の取り扱い、飼料作物の種まき、圃場管理、収穫・・など多岐にわたり、その習得には普通10年単位の期間がかかります。

 さらにそういった農業の技術に加えて、個人事業主としての経営技術や、地域の人とうまくやっていく技術(?)も身に付けねばなりません。またこれらの技術は新規就農に限らず親のあとを継ぐ若者にも求められるものです。

そしてこれらの技術の習得は誰か先生が教えてくれたり、教科書で学んだりするわけではなく、多くの場合、先代の経験と勘がもとになっていて、後継者はそれを見よう見まねで覚えるのです。その技術の習得が間違っていたり不完全であったりすれば、土・草・牛のバランスは崩れひどい場合は経営難に陥ってしまうことでしょう。

●一新塾で立ち上げたプロジェクト

 僕は一新塾のメンバーと立ち上げたプロジェクトで、この「大変さ」を取り除くために何かできないかと、活動をしました。酪農家が大変だと感じる仕事を軽減するため、炎天下の中草刈りをやったり、イノシシ対策をやったり、地域美化の気分が盛り上がるように牧場に花の種を播こうなんてこともしました。

 しかし結論から言うとこういう活動は長くは続きませんでした。
誰かがやって大変な仕事は誰がやっても大変なのです。花の管理だって結構重労働なもので、続けるためには相当のモチベーションが必要でした。

 一新塾は様々なバックグラウンドの人たちが集まる場です。プロジェクトメンバーは酪農についての専門知識があるわけではありませんでした。僕は最初必死になって酪農の大変さをメンバーに話しました。この「大変」な酪農に関わってきた者として、酪農を「気軽」になんてことは思いもよらず、そういう言葉を酪農家に対して言うことは失礼じゃないかと思っていました。また大変さを乗り越えた先に良い酪農経営があるとさえ考えていました。

 しかし、一新塾のプロジェクト活動をメンバーと進めるうちに、「なぜもっと若い人が普通の会社に就職するように酪農を自分の仕事として選ぶことができないんだろうか?」「酪農も普通の会社のようにお金の問題や技術、経営の承継を仕組みでカバーできるんじゃないんだろうか?」と考えるようになりました。

●みんながもっと気軽に酪農をできる仕組みを作ろう

 僕は今までの酪農の常識とは少し違った仕組みを作ることで酪農の大変さを解決できると考えています。今、酪農をしている人も、これから酪農を引き継ぐ人も、新しく酪農を始める人も、みんながもっと気軽に酪農をできる仕組みを作ろうとしています。

仕組みとは具体的には「農業の組織化」です。地域に酪農に関わる人や企業が増え、それが組織化されることで効率化と合理化さらに省力化が図れると考えています。

今、館山市で酪農家さんらと共に共同法人牧場の建設を進めています。この牧場は「地域の産業としての酪農の維持」と「後継者の意欲の創出」を目的としています。個人経営から会社経営へ移行することで、就労条件の改善をめざします。

大変な作業負担の軽減のために、毎日の搾乳などの作業は出来るだけ機械にやってもらいます。物言わぬ牛の変化に気が付くことはこれまで酪農家の重要な技術で習得には経験が必要でしたが、IT機器の導入で経験の浅い人も牛の状況を正確に把握できるようになります。

さらに牛の排泄物処理が与える周辺環境への影響など、これまで個人経営ではケアしきれなかった部分も注力し解決することで、地域からあこがれる産業としての酪農を目指しています。

今は、2年後の稼働に向けて施設・設備計画から事業計画、正しい技術に則したマニュアル作りにいたるまで、牧場の理念を具体的な形にするような細部の検討を進めています。この牧場では酪農に対する熱い思いさえあれば、誰でも、そう、僕のような尻込みをした人間でも、今より酪農が始められやすくなるようになります。

 また安房の酪農は全国的に見ても規模が小さく、後継者問題も含め今後の継続はハードルが高い状況ではありますが、この牧場のように意志ある人が集まり、行政や地域、銀行の協力をもらうことができれば、今がどんな規模であろうと、これからも酪農を続けていけ、引き継いでいける仕組みの”モデル”になっていくと考えています。

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 第43期(2018年11月4日開講)のお知らせ
  ~東京・大阪・名古屋・仙台・通信~

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一新塾で志を生きる先駆者より学び、
仲間をつくり、志を生きる人生を歩みませんか?

「一新塾体験セミナー&説明会」開催中です。
現在、ホームページで参加予約を受け付けています。

【説明会の主な内容】
●なぜ一新塾で学ぶと人生と社会が変わるのか?
●人生100年時代、今なぜ、”志”なのか?
●23年で500人の講師から伝授された知恵とは?
●ゼロベースでビジョンを描くには?
●仲間と協働し、現場主義を生きる方法
●20世紀リーダーと21世紀リーダーの違い
●「社会起業」「政策提言」「市民活動(NPO)」 で社会を変える方法論の極意
●一新塾第43期(11月4日開講)のプログラム紹介
●志のコミュニティから生まれたOBOGのプロジェクト紹介!

講 師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
テーマ:「人生と社会を変える“根っこ力”!」
参加費:無料

ぜひ以下の説明会予約ページからご予約下さい。

体験セミナー&説明会 お申込み

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【東京本科  体験セミナー&説明会】
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日時:
9月1日(土)15:00~17:45
9月5日(水)19:30~21:45
9月8日(土)15:00~17:45
9月12日(水)19:30~21:45
9月15日(土)15:00~17:45

※現時点で決定しているスケジュールです。
ご都合あわない方はこの先も予定しています。

会場:一新塾教室
(住所)東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F

体験セミナー&説明会 お申込み

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【大阪 地域科 体験セミナー&説明会】
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9月29日(土)13:00~15:45 【最終回】

会場:難波市民学習センター
(住所)大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階

体験セミナー&説明会 お申込み

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【名古屋 地域科 体験セミナー&説明会】
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9月30日(日)13:00~15:45【最終回】

会場:ウィルあいち(愛知県女性総合センター)
(住所)愛知県名古屋市東区上堅杉町1番地

体験セミナー&説明会 お申込み

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【仙台 地域科 体験セミナー&説明会】
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9月9日(日)13:00~15:15【最終回】

会場:仙台市戦災復興記念館
(住所)宮城県仙台市青葉区大町2-12-1

体験セミナー&説明会 お申込み

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【通信科 電話での個別説明 】
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ご多忙な方、
上記地域以外の方を対象に通信科をご用意しています。
随時、お電話での個別説明を10~15分程度させていただきます。
(東京・大阪・名古屋・仙台での説明会へのご参加も大歓迎です)

体験セミナー&説明会 お申込み

 

【講師】 森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

1964年生まれ。1988年慶應義塾大学卒、積水ハウス(株) に入社。
「都市開発」「まちづくり」の仕事に携わる。
1996年一新塾へ入塾。1997年政策学校一新塾マネジャーへ。大前研一氏の下で薫陶を受ける。
2002年一新塾のNPO化に伴い、代表理事・事務局長就任。
22年で約5000名の塾生の“志を生きる挑戦”に立ち会い、人生の転機での相談役。これまでに1000を超える「政策提言」「社会起業」「市民プロジェクト」をインキュベート。誰もが、いつでも、どこでも、市民を生きられる『志を生きる方程式』のメソッドを確立。
年間100の講座と700回の個別コンサルティングを行う。入塾前の体験講座として、一新塾体験セミナーも担当。
これまで、全国で1100回開催、11000人が受講。
市民起点の新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走している。

著書に『人生と社会を変える根っこ力』(一藝社)、
『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)、
共著に『一新力』(文屋)、『今のニッポンを変えろ!』など。


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 一新塾本の最新刊(2017.09)
 『人生と社会を変える「根っこ力」
    政策提言・社会起業・市民活動』

  45人の志を生きる人生と社会変革事例
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昨年、一新塾23年の知恵を書籍として出版いたしました。
「誰もが志を生きるガイドブック」です。

本書では、新しい時代を拓く鍵である『根っこ力』に迫ります。
自らの「根っこ」に根差して、社会創造に挑んでいったときに、何が起こるのか。

社会変革者の先駆者の実践が、次に続く方にどのように伝承され、人生にどのような化学変化が起こり、どのような社会変革の行動が生まれてきたのか。

あらゆるバックグラウンドの一人ひとりが、市民として志を生きるチャレンジに挑んだ実践例を通じて、その計り知れない可能性を感じていただきたいと思います 。

時代の転換点、これまでの敷かれたレールは崩れ、社会のあり方も人間の生き方も問われ直すこのタイミングで、この本によって、あなたも志を生きる挑戦に一歩踏み出していただきたいと思います。

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『人生と社会を変える「根っこ力」
政策提言・社会起業・市民活動』 (一藝社)

       NPO法人一新塾/森嶋伸夫 (編著)
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こちらからご購入いただけます。

(1)アマゾン 
https://www.amazon.co.jp/dp/4863591306/

(2)一藝社 
http://www.ichigeisha.co.jp/

(3)一新塾 
http://www.isshinjuku.com/03bosu/b_issryku_book.html

【目次】

はじめに

■第1章 志を生きる方程式
 一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

1 伝承される市民の知恵  
2 志を育む場はこうして生まれた!  
3 すべての人が志を生きるための道  

■第2章 志を生きるロールモデル 講師陣

一新塾代表理事・環境総合研究所顧問・東京都市大学名誉教授
青山貞一  
「ミッション、パッション、アクション、『闘うシンクタンク』」  

元三重県知事・早稲田大学マニフェスト研究所顧問
北川正恭 「生活者起点で一点突破、全面展開」  

(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員
藻谷浩介 「里山資本主義で描く日本の未来」  

NPO法人アサザ基金代表理事
飯島 博
「霞ヶ浦再生に向けて28万人の市民が参加したアサザ・プロジェクト」

非電化工房主宰・日本大学工学部教授 
藤村靖之 「地方でいいことで愉しく稼ぐローカルアントレプレナー」

評論家・JET日本語学校 名誉理事長
金 美齢 「日本と台湾の懸け橋でありたい」

社会活動家・法政大学現代福祉学部教授
湯浅 誠 「貧困の現場から見える日本社会」  

NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表
清水康之「誰も自殺に追い込まれることのない社会」 

元三鷹市立第四小学校長・元三鷹市教育長・東京家政大学特任教授
貝ノ瀬滋 「地域と学校をつなぐ、コミュニティ・スクール」  

一新塾理事・山梨県立大学名誉教授
前澤哲爾 「日本にフィルム・コミッションをつくる」  

★一新塾の講師のすべての皆様に感謝を込めて(1994年~2017年) 

■第3章
すべての人は志を生きられる 一新塾卒業生  

1 まちづくり ............................

グッドモーニング仙川!プロジェクト代表
児島秀樹 『誰もが自分の街のキャスト(出演者)になれるまち』 

「渋谷のラジオ」ファウンダー・チーフプロデューサー・「渋谷みつばちプロジェクト」代表
佐藤 勝 『市民・企業・行政が本音で協働できる情報プラットホーム「渋谷のラジオ」』 

ペットシッター・ペットホテル「ニャンワンクラブ」代表
菊池信恵
『「るーぷる仙台」に手を振ろう~受容する街をめざして』  

「旅宿 コットンクラブ」ペンション経営
早野慎哉
『地元、阿蘇の「阿蘇らしさ」を後世に残すために』  

2 商店街 ...................................

NPO法人atamista 代表理事・株式会社machimori 代表取締役
市来広一郎
『100年後も豊かな暮らしができる熱海をつくる』  

合同会社VALN代表社員・NPO 法人ワップフィルム事務局長
菊地真紀子
『商店街を舞台にした、多様な人が集う居場所づくり』  

3 観光・旅館 ..............................

株式会社たびえもん代表取締役
木舟周作
『旅育を提唱する「たびえもん」の挑戦  

(株)くつろぎ宿代表取締役社長・(株)せせらぎ宿代表取締役社長
深田智之
『事業を再生させ、地域を再生させる!~会津東山温泉の三旅館の同時再生』

4 子育て・女性 ..............................

NPO法人マザーリンク・ジャパン代表
寝占理絵
『災地支援で知った「母子家庭の貧困」や「子どもの貧困」』 

NPO法人大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAD)代表
徳丸ゆき子
『子どもの貧困を解決するシングルマザー100人調査を起点に』 

NPO法人病児保育を作る会代表理事
賀川祐二
『安心して預けられる病児保育を当たり前のサービスへ』  

5 文化 ................................................. 

株式会社Culture Generation Japan 代表取締役
堀田卓哉
『日本文化の継承と世界への発信』  

映画監督・執筆業
野田香里
『異なる価値観や違った文化が触れ合うことで、人は元気になる、社会は進化する』

6 農業 .................................................

(株)みやじ豚 代表・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表理事
宮治勇輔
『一次産業を「かっこよくて、感動があって、稼げる」3K産業に』 

株式会社MITU代表
佐藤好宣
『ソーシャル・ファームバレーせんだいプロジェクト』  

7 福祉 .................................................

一般社団法人happy choice 代表理事
白根邦子
『すべての人間の価値がお互いに認められる社会へ~障害者の施設製品を社会へ』

NPO法人両育わーるどファウンダー・feese運営責任者
重光喬之
『知的・発達障害児と関わる人がともに学び合う、「両育」のある社会へ』

8 介護 .................................................

オムソーリ・プロジェクト代表
齋藤 哲
『認知症から家族を守る、分かち合い社会の実現』 

株式会社スタイリッシュハウス代表取締役
佐藤秀雄
『絶対やりたくないと思っていたことが生きるテーマに』  

NPO法人 生き活き元気塾 代表理事・塾長
本多慶吉
『介護予防体操で、高齢社会に挑む』  

9 医療 .................................................

生きがい訪問診療所 院長
木暮 裕
『自分で居場所や治療方針を選択できる医療』 

株式会社ペイシェントフッド代表取締役
宿野部武志
『腎臓病・透析に関わるすべての人の幸せのために』

医療法人社団鉄祐会理事長
武藤真祐 『在宅医療の現場から高齢先進国モデルをつくる』 

10 グローバル .................................................

株式会社レアジョブ創設者 
加藤智久
『世界中の人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会』  

NPO法人未来をつかむスタディーズ代表理事
河内智之
『誰もが自分らしく生きられる世の中へ』  

11 教育 .................................................

うらやす子ども起業塾 運営委員長
峰松めぐみ
『うらやす子ども起業塾~失敗を恐れず Let's challenge』  

谷町キッズポップフィルハーモニー楽団設立・応援団長
北原さとみ
『「谷町キッズポップフィルハーモニー楽団」立ち上げ』  

La CLo 代表・NPO法人親育ネットワーク代表理事
黒田忠晃
『総合共育で夢や目標を持てる人を育みたい~仮説から確信へ』

12 政治 .................................................

千葉市長
熊谷俊人 「日本変革に向けて地方分権のモデルを千葉で創る」 

宇部市長
久保田后子
 「暮らして良し!働いて良し!わがまち創生チャレンジ!
  山口県内で、初の女性市長」

上峰町長
武広勇平  「オンリーワンのモデルを目指す」  

金沢市長
山野之義 「自立した市民が新しい金沢を拓く」 

柏市長
秋山浩保  「主体的市民の輪を広げよう」  

豊明市長
小浮正典 「壁のない豊明市を市民一丸で実現する」  

枚方市長
伏見 隆  「未来への投資~ 20年後の枚方のために」  

■第4章 「根っこ力」の育み方 
 一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

1 一新塾の根っこ力を育むプログラム  
2 誰もが志を生きるマネジメント  
3 一新塾を支えてくれる、志を生きる同志からのメッセージ 

あとがき  

プロフィール   NPO法人一新塾  森嶋伸夫  

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【一新塾のプログラム「政策提言」「社会起業」「市民活動」】
東京本科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/tokyo.html
大阪地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
仙台地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html
通信科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/content.html

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