<東京・大阪・名古屋・仙台・通信>
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 一新塾ニュース ~今のニッポンを変えろ!
 【 658号 】 発行日:2017年4月28日
   http://www.isshinjuku.com/
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■事務局長メッセージ
 『「時間管理の達人」とは? 』
 一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

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◎東 京:5月2,7,10,13日【最終】
◎大 阪:4月29日(土)【最終】
◎名古屋:4月30日(日)【最終】
◎仙 台:5月3日(水祝)【最終】
◎通 信:随時、お電話で個別説明します。

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塾生活動レポート

 『 「時間管理の達人」とは?』

  一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫


私たちが「これを何としても果たしたい!」
と志を抱くとき、必ずぶつかる壁が“時間”です。

「時間があったら出来たのに!」
私たちは、つい、こうした言葉を口にしがちです。

しかし、時間が足りないからといって、
他人から借りたり、買ったりすることはできません。
1日24時間。全ての人に平等に割り当てられていて、このルールを
逸脱できる人間はいないのです。

しかし、『時間管理の達人』は存在します。

一新塾の講師の方々は、その道の第一人者ばかりですが、とにかく時間管理が卓越していて、いつも驚かされます。仕事と仕事の合間に、まず、無駄がありません。また、朝型にして、朝食前に1~2時間、執筆やじっくり企画を練る仕事にあてているといったお話もよく聞きます。無駄を省き、自分が最も効果的にスキルを発揮できる術を知ることで、1人でも5人~10人分の仕事を担うスーパーマンがいるわけです。

人より秀でて、その道を極めた人。

そうした人たちに共通なのは、『時間管理の達人』であるということだと思います。そこで今回は、マネジメントの父、ドラッカー氏の時間管理術をご紹介いたします。

『マネジメントの要点は、セルフマネジメントにあり、
  セルフマネジメントは、まず時間管理から始まる!』
ドラッカー氏の言葉です。
そして、『時間管理の達人』になる方法として、3つのプロセスをあげました。

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(1)「時間の使い方を記録する」
     ↓
(2)「時間の使い方を分析する」
     ↓
(3)「時間をまとめる」
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(1)「時間の使い方を記録する」
時間を記録することで、時間ロスの防止には、意外なほど効果を発揮します。どれだけ自分が無駄な時間の使い方をしているか気づかされるからです。机に向かっていても、頭がフル回転して生産的な仕事に打ち込んでいる時間は2~3割といったこともあるかもしれません。
記録の方法については、あとでまとめて記録するのではなく、リアルタイムで3~4週間ほど記録することを、ドラッカー氏は勧めています。

(2)「時間の使い方を分析する」
記録された時間を分析することで、時間の無駄を明らかにします。
外部から邪魔される「外的要因」と自分自身で無駄に使っている「内的要因」の2種類あります。
「外部要因」として、代表格は「会議」です。「会議をすることは、原則でなく例外であるべきだ」とドラッカー氏は指摘します。
「内的要因」とは、優先順位の低い仕事や成果につながらないことに必要以上に時間を費やしてしまうケースです。人に任せていい仕事は、自分で抱えず思い切ってアウトソースすることも一つの方法です。

(3)「時間をまとめる」
時間がなければ、コマ切れの時間を有効活用するしかありませんが、コマ切れの時間では、なかなか思い通りの成果を上げることはかないません。
企画書の作成に6時間必要だとしましょう。30分間ずつ12日間頑張ってみても、納得いく企画書が出来上がるでしょうか? そこで、メールや電話などの時間を1日の始まりか終わりにまとめて、長いまとまった時間を生み出して、真に成果を上げるための創造的な仕事にじっくり集中して取り組むのがよい、とドラッカー氏は提案します。

ぜひ、皆さまも、時間の使い方を記録するところから始めていただいて、『時間管理の達人』への道を歩んでみませんか?
時間管理が、あなたの人生を、そして、社会を変えるかも知れません。


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一新塾は2017年5月に開講します。(第40期)

激動の時代が求めるのは、「根っこでつながる力」です。
志を軸に、仲間と協働しながら社会を変えてゆく力です。
「社会起業」「市民活動」「政策提言」で未来創造に向けて自分だからこその一歩を踏み出す道があります。
ぜひ、一新塾体験セミナー&説明会へご参加ください。

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【主な内容】
●なぜ一新塾で学ぶと人生と社会が変わるのか?
●激動の時代との向き合い方~30人の講師陣の志を生きる挑戦
●ゼロベースでビジョンを描くには?
●仲間と協働し、現場主義を生きる方法
●20世紀リーダーと21世紀リーダーの違い
●「根っこ(志)」と「幹」をつなげる
 問題解決フレームワーク『6つの箱』とは?
●「社会起業」「政策提言」「市民活動(NPO)」で
 社会を変える方法論
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 「社会を変えるプロジェクト」の支援
●志のコミュニティから生まれたOBOGのプロジェクト紹介!

講師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)プロフィール
1997年一新塾マネジャーへ。大前研一氏の下で薫陶を受ける。2002年一新塾のNPO化に伴い、代表理事・事務局長就任。20年で4600名の塾生の“志を生きる挑戦”に立ち会い、人生の転機での相談役。また、これまでに1000に迫る市民からの社会変革プロジェクトをインキュベート。
「政策提言」「社会起業」「市民プロジェクト」立ち上げの独自の方法論を体系化。年間100の講座と700以上の個別コンサルティングを行う。リスクを最小限に、最短距離で志を生きる人生に転換してゆく実践プログラムを『志を生きる方程式』として確立。市民起点の新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走。体験セミナーは全国で千回開催、1万人が受講。激動の時代との向き合い方、人生の根っこの掘り下げ方、志を生きる一歩を後押しさせていただいている。

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【東京本科  体験セミナー&説明会】
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5月2,7,10,13日【最終】

 会場:一新塾セミナールーム
(住所)東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F

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【大阪地域科 体験セミナー&説明会】(最終)
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4月29日(土)13:00~15:45

 会場:難波市民学習センター
(住所)大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階

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【名古屋地域科 体験セミナー&説明会】(最終)
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4月30日(日)13:00~15:45

 会場:ウィルあいち(愛知県女性総合センター)
(住所)愛知県名古屋市東区上堅杉町1番地

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【仙台地域科 体験セミナー&説明会】(最終)
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5月3日(水祝)13:00~15:45

 会場:トークネットホール仙台(仙台市民会館)
(住所)仙台市青葉区桜ケ岡公園4番1号

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【通信科 電話での個別説明 】
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ご多忙な方、上記地域以外の方を対象にしています。
随時、お電話での個別説明を10~15分程度させていただきます。
(東京・大阪・名古屋・仙台での説明会へのご参加もできます。)

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【一新塾のプログラム】
東京本科:
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