■ 事務局長メッセージ
一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫
■一新塾第34期(2014年5月開講)のお知らせ
=====================================
メルマガ読者の皆さま、こんばんは。一新塾の森嶋です。
一新塾は今年の秋より20年目に突入いたしました。
現役塾生200名卒塾生4000名の総勢4200名のコミュニティとなりました。
突然立ちはだかる社会問題は、時に、個々の人生に重大な影響をもたらします。
その社会問題が一人の人生にどのような影響をもたらすのか、その核心に迫り、新たな道が拓かれた2013年でした。
誰もが志を生きる時代へ。
自分をはみ出して、現場に足を踏み出す時、新しい国づくりが始まります。
この一年も一人ひとりが志を生きる挑戦に立ち会わせていただきました。自らの根っこを掘り下げ、旧いタコツボを砕きながらの身を投じての奮闘。これまで誰もやったことのない、その人だからこそ、その人にしかできない現場主義での挑戦。
現場主義を生きるとは「社会の現実」に「自分の人生」を重ね合わせること。プロジェクトの失敗とは「社会の現実」に「自分の人生」を重ね合わせるモチベーションが途切れた時です。
「社会の現実」に「自分の人生」を重ね合わせている間は、どんなに大きな壁が訪れようともプロジェクトは稼働し続けます。
この一年、塾生による約80の市民からの社会変革プロジェクトが立ち上がりました。
「被災地復興」「まちづくり」「地元産業支援」「高齢者支援」「子育て支援」「教育」「女性の社会参画」「メンタルヘルス」「環境問題」「エネルギー」「企業再生支援」「障害者支援」「国際交流」「行政改革」「家族の絆の再生」
などのテーマです。
問題があるとき、関わる人たちの大半が依存体質です。
一方、問題解決に結ばれるときは決まって、依存体質の方々が旧い自分の殻に亀裂を入れて主体的市民として目覚めた時です。
激動の時代、社会の在り方、会社の在り方、地域の在り方、家族の在り方を根底から問い直し、旧い殻に亀裂を入れなければなりません。
いつの時代も、社会の礎となったのは、地域の現場で生きる市民の汗と知恵です。私たち一人ひとりが、現場に自分の身を置く限り、必ず道が拓かれると信じます。
2013年にお越しいただきました講師の皆さま、心より感謝申し上げます。
現場主義で奮闘いただいた塾生・卒塾生の皆さまも本当にありがとうございました。
2014年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください!
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
一新塾 第34期(2014年5月開講)のお知らせ
http://www.isshinjuku.com/
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
次回一新塾第34期は2014年5月に開講予定です。
「一新塾体験ワークショップ&説明会」は2014年3月よりスタートします。
1月よりご予約をホームページで受付させていただく予定です。
【プログラム】
東京本科:
http://www.isshinjuku.com/curriculum/tokyo.html
大阪地域科: http://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : http://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
仙台地域科: http://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html
通信科:
http://www.isshinjuku.com/curriculum/content.html
一新塾Facebookページ・twitterでも、日々、メッセージを発信していますので、ごらんください。
●一新塾Facebook:http://www.facebook.com/isshinjuku
●一新塾twitter : https://twitter.com/npo_isshinjuku
< 一新塾「第34期」概要 >ーーーーーーーーーーーー
◎開 講:2014年 5月
◎期 間:12ヶ月
『多彩な社会のテーマ講座』
『ミッション基軸の社会変革プロジェクト立ち上げ』
『コンサルティング』
平日夜間・土日で学びます(月4~5回程度)
◎コース:政策提言コース
社会起業コース
市民プロジェクトコース
※3つの方法論のすべてが学べます。
◎ 科 :本 科(東京)
地域科(大阪・名古屋・仙台)
通信科
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー