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 一新塾ニュース ~今のニッポンを変えろ!
 【 号外 】 発行日:2013年7月30日
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メルマガ読者の皆さま、こんにちは。一新塾の森嶋です。

 一新塾第30期大阪地域科(2013年5月卒塾)の徳丸ゆき子さんは、2013年5月24日の大阪市北区母子変死事件を受け、翌日25日に子どもの生活や命を守るための団体、大阪子どもの貧困アクショングループ( CPAO=ChildPoverty Action Osaka)を設立されました。

 貧困や孤立などで生活が不安定な大阪府内のシングルマザー約100人の方を対象に、どのようなサポートが必要かを聞き取る調査を始められています。

 このたび、徳丸さんの活動が以下の新聞で紹介されましたので
共有させていただきます。

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●7月27日(土)『毎日新聞』夕刊
 貧困母子家庭を救え
 大阪の市民団体 シングルマザー100人調査
http://mainichi.jp/select/news/20130727k0000e040224000c.html

●7月26日(金)『日本経済新聞』(大阪朝刊 社会面)
シングルマザー100人の声拾う 市民団体、聞き取り開始
貧困・孤立・・・「手を差し伸べたい」

母子家庭が直面する貧困や孤立の実態を把握しようと、市民ボラン
ティアなどが関西で初めて大規模な聞き取り調査に乗り出した。
「お金がなく子供におやつを我慢させている」「境遇を分かり合える仲間がほしい」。母親100人の苦しい胸の内に耳を傾け、8月2日には大阪市内でフォーラムを開く。メンバーは「『生の声』を分析して具体的な支援につなげたい」と話している。
(中略)
女性から聞き取ったのは任意団体「大阪子どもの貧困アクション
グループ」の代表、徳丸ゆき子さん(42)ら。5月に大阪北区の
マンションで母子が遺体で見つかった事件をきっかけに「都会の片隅で誰にも相談できない母子を助けたい」と活動を開始。団体は社会福祉士や保育士ら約20人で構成する。(以下略)

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●7月27日(土)『毎日新聞』夕刊
記事毎日新聞201307徳丸ゆき子さん(一新塾大阪地域科卒塾)

●7月26日(金)『日本経済新聞』(大阪朝刊 社会面)記事日本経済新聞201307徳丸ゆき子さん(一新塾大阪地域科卒塾)


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