■ 事務局長メッセージ
一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫
■【参加者募集】「第30期説明会&体験ワークショップ」
~"根っこ力"が社会を変える!~
予約 http://www.isshinjuku.com/03bosu/b2_sietumei.html
●東 京: 4月11日(水)19:30~21:40
4月14日(土)15:00~17:30
4月18日(水)19:30~21:40
4月25日(水)19:30~21:40
4月28日(土)15:00~17:30
5月 2日(水)19:30~21:40
5月 6日(日)15:00~17:30
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●大 阪: 4月21日(土)13:30~16:00
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●名古屋: 4月22日(日)13:30~16:00===================================
日本の閉塞感、限界感を打破する力。
それは、あなたの中に眠っています。
政治の混迷を嘆いても批判しても何も変わりません。
変化を起こすのはあなたの勇気です。
あなのたの行動です。
東日本大震災、福島原発事故からどう立ち直るのか?
将来を見据えエネルギー政策をどう描きなおすのか?
震災がれきの処理は本来どうあるべきなのか?
財政再建のために何をすべきなのか?
消費増税に対してどう考えどう声を上げるべきなのか?
埋もれさせている人々の可能性を引き出すために何をすべきなのか?
地域や業界に変革をもたらすには何をすべきなのか?
国のかたちを変えるために私たちは何をすべきなのか?
突き詰めていけば、問われるのは、変革に挑戦する私たち自身の志です。
日本社会では、一個人、一市民の立場で"モノを言う"ことはあまりありません。組織の論理が幅をきかせる大企業のサラリーマンや公務員の世界では特に顕著です。
なぜか、主語が自分でなく、企業であったり、国であったり、自分を主語とせずに、評論家になってしまいます。そして、気づかぬうちに、かけがえのない一人の人間としての志を埋もれさせてしまうのです。
しかし、新しい創造が生まれる時は、決まって一人の人間の志が鮮明に発信された時です。志に火が点きその人生を賭けて身を投じた生き方が感動を生み、それが求心力となって人を巻き込んでいくのです。志には、自己の利益や欲望や野心とは違う、自己実現や利他の精神や社会変革への切なる願いが込められているのです。
すべての人たちは胸の奥にかけがえのない志を抱いています。
だからこそ、主語を「私」に変えてみる。
それこそが、志を生きる第一歩であり、社会変革者への道なのです。