【 第465号 】 発行日:2011年10月21日
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■■■■ 事務局長メッセージ
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■■ 『社会変革のための同志はいつから必要なのか?』
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■■■ 一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫
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一段階目は、自らのミッションを定めること。
二段階目は、定まったミッションを現実へと結ぶために、プランニングの技術を学ぶこと。
三段階目は、社会実験に挑むこと。
大切なことは、一段階目のミッションを鮮明にする段階でも
同志の存在がとても大きいことを知ることです。
多くの人は企画書が完成しなければ他人に相談できないと思っています。
それゆえ、ミッションが定まるまでは一人で悶々と悩んだり考えたりします。
あえて人とは話をしない。
いわゆる、二段階目までは一人で行う人が多いのです。
けれども、実は漠然としたミッションであっても
ありのままを伝えることができれば、企画書が完成していなくても
切実感を共有できる同志であれば、必ず引き上げてくれます。
同志と出会えば、共鳴が起こり、シナジー効果によって、
一人のときには思いもよらなかった計り知れない可能性が開けてきます。
それは、この17年間の一新塾生の挑戦の歴史が証明しています。
同志との出会いからすべてがはじまるのです。
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