2009/05/29 【一新塾ニュース】号外:塾生本『ありがトン』がサンマーク出版より出版!


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         一新塾ニュース〜今のニッポンを変えろ!〜
          【 号外 】 発行日:2009年5月29日
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 メルマガ読者の皆さま、こんにちは。一新塾の森嶋です。
 『「うつ病蔓延社会」を「うつ病円満社会」に!』
  このビジョン実現を一生涯の使命と考え、昨年起業しました“さわとん”こと、
  澤登和夫さん(第21・23期生)が、この度、コミックエッセイ『ありがトン』
(サンマーク出版)を出版いたします。

 澤登さんの描く「うつ病円満社会」とは、
うつ病の人も、周りの人もうつ病を前向きに受け止めることができる、
うつユニバーサル社会です。

  ところが、現状は「うつ病蔓延社会」です。
「年間、90万人を超えるうつ病による通院者がいながら、“身近なうつ病の
  人を何とかしたいが、どう接していいのかわからない”
  “うつ病は、心の弱い人がなる”という誤解が、まだまだ多く、うつ病が
  きちんと認知されていない。うつ病になった人も、そのことを口外すること
  が難しい」状況です。

  澤登さんは、その根本原因を、
  ・物質的に満たされた社会で、当たり前のことに感謝できない社会
  ・偏差値、学歴など画一的な価値尺度の中で生きている人が多く「多様性」を
   受け入れられない社会
  ・うつ病について、経験をきちんと語れる人が少ない
  と考えました。

  かつて、澤登さん自身も、5年半うつ病に苦しんだ経験がありました。

  その実体験から、うつ病を一生涯のテーマにし、うつ病を減らすことよりは
  うつ病をみんなで受け入れる社会を創っていこうと決意。
   一新塾の門を叩き、チーム活動に取り組み、そして、この度、澤登さん自らが
  うつを乗り越えたストーリーをまとめったコミックエッセイ『ありがトン』を
  出版されました。

  コミックエッセイ『ありがトン』は、6月12日に全国販売開始、
  Amazon.co.jpにて、予約注文ができます。
  下記リンクにて、詳しい内容紹介も掲載されています。
  ぜひ、手にとってご一読いただければ嬉しいです。
  【 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763199277



 

 

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