2009/05/27 【一新塾ニュース】第388号:『 第24期が開講しました!』

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         一新塾ニュース〜今のニッポンを変えろ!〜
          【 第388号 】 発行日:2009年5月27日
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■ 事務局長メッセージ

    『 第24期開講!試練の時代を根っこ力で突き抜ける! 』

                   一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

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 メルマガ読者の皆さま、こんにちは。一新塾の森嶋です。

 2009年5月24日は、24期・23期・22期の3つの期が一堂に
会して、24期入塾式を行いました。

 24期には、114名の新たな熱き志の仲間に加わっていただきました。
みな、この一年を人生の転機にとの思いを持ってのご参加です。

 基調講演では、一新塾代表理事の青山貞一より、主体的市民のスピリッツ
を自らの現場主義の実践と共にお伝えさせていただきました。
 その後、22期、23期の一新塾生チームが日頃のプロジェクトの取組みを
プレゼンテーションし、思いの限りをぶつけていただきました。

 この日は、22期生にとっては卒塾式でもありました。
1年という期間ですが、この短期間でも大きな変化が訪れ、人間の凄いところは、
爆発的な成長力であることを、塾生の姿を見て実感させていただきました。
また、共通ビジョンに向かって仲間と協働したからこそ、個人の人生の拓けが
訪れるということも自らの実践をもって明かしていただきました。

 23期生にとりましては、中間発表会ということで、まさに、現在進行形で、
主体的市民の道を直走る姿を示していただきました。
日々、現場主義でPLAN→DO→SEEを回すたびに、自らの根っこを掘り下げ、
新しい気づきを得ています。

 この場では、塾生同士、同志の絆が深い深いものになってきており、切磋琢磨
しあう、お互いの志を叱咤激励しあいながら磨き合って、温かいコミュニティとして
育まれております。
 激動の時代にあって、日本社会全体が余裕を失っているときだからこそ、
純粋な志を何より大切にして、志を応援するコミュニティをもっと大きく育んで
まいりたいと思います。

【22期生 プロジェクト活動「卒塾」発表】
   ・「廃校活用×都市農村交流PJ」チーム
   ・「佐渡島活性化」チーム
   ・「ホームステイ受け入れPJ」チーム
   ・「蘇れ!若者PJ」チーム
   ・「Active Citizen for Kids(ACK)」チーム
   ・「稲城宿 都心生活者参加型農業中心の里山創生PJ」チーム
   ・「2030ビジョン」チーム
   ・「東京から宮崎を元気にしたいっちゃがPJ」チーム
   ・「育てよう、理解の芽、目!」チーム

【23期生 プロジェクト活動「中間」発表】
   ・「Human × Nature プロジェクト」チーム
   ・「高齢者いきいきゆうゆうライフサポート」チーム
   ・「実現バンク」チーム
   ・「アジア交流PJ『癒しの総合商社』」チーム
   ・「ネット&リアルで社会変革相互支援」チーム
   ・「農 meets Design」チーム
   ・「交流達人傾聴力道場よかと塾」チーム
   ・「株式会社ありがトン」チーム

 

 


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