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一新塾ニュース〜今のニッポンを変えろ!
【 第339号 】 発行日:2008年6月20日
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目次
(1)塾生メディア登場のご紹介
●『伊那毎日新聞』に第21期 地域生活文化道場「伊那庄屋館」プロジェクト
●『日経パソコン』6/9号に第18期 向後功作さん
●テレビ番組『発見!人間力』に第1期・一新塾理事の前澤哲爾さん
(2)塾生の著作のご紹介
●橋本文隆氏(一新塾第9期)著
『ソリューション・フォーカス入門
〜解決志向のコミュニケーション心理学』(PHP研究所)
(3)講師の著作のご紹介
●穂坂邦夫氏著『自治体再生への挑戦〜「健全化」への処方箋』(ぎょうせい)
●木下敏之氏著 『なぜ、改革は必ず失敗するのか
〜自治体の「経営」を診断する 』(WAVE出版)
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メルマガ読者の皆さま、こんにちは。一新塾の森嶋です。
今回はメディアに掲載された塾生やOBの活動をご紹介いたします。
また、塾生、そして、講師の方々の新著もご紹介させてください。
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(1)塾生メディア登場のご紹介
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●『伊那毎日新聞』に第21期 地域生活文化道場「伊那庄屋館」プロジェクト!
4月16日に引き続き、6月18日付の『伊那毎日新聞』に、第21期
八木晴之さんがリーダーをつとめる地域生活文化道場「伊那庄屋館」
プロジェクトが取り上げられました。
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旧庄屋屋敷を保存活用し、地域文化の再創生の拠点にしようと、新しい
日本を創造するネクストリーダー養成学校NPO法人一新塾(東京都)の21期生
有志でつくる地域生活文化道場「伊那庄屋館」プロジェクトチームが本格的
に動き出した。10月まで月1回のペースで、イベントを組む。
こちらで写真入りの記事全文をご覧いただけます!
→ http://inamai.com/news.php?c=shakai&i=200806181924420000029424
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●『日経パソコン』6/9号に第18期 向後功作さん!
第18期生の向後功作さんのインタビュー記事『インターネットと「ぬれ煎餅」
が、鉄道を救った』が、今発売中の『日経パソコン』6/9号に掲載されています。
向後さんには、4月14日に一新塾の公開講座『ローカル鉄道とまちづくり
〜“ぬれ煎餅”で再生した銚子電鉄!』にて、その奮闘を存分に語っていただき
ました。
こちらで取材された記者さんのコラムがご覧いただけます!
→ http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20080603/1004021/
また、19日付の産経新聞では、銚子電鉄の電車を劇場にした特別列車の運行
という興味深い取り組みが取り上げられていました。
「ドラマ走る銚子電鉄 車内で初「旅と劇の融合」21日出発進行」
→ http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/080619/chb0806190202006-n1.htm
● テレビ番組『発見!人間力』に第1期・一新塾理事の前澤哲爾さん!
一新塾第1期生で、現在、理事を担っていただいている前澤哲爾さんが
テレビ朝日系列で放送のドキュメンタリー番組『発見!人間力』に出演されました。
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「『ロケ地を発掘』〜異色教授の「脱皮」人生〜」
山梨県立大学国際コミュニケーション学科の前澤哲爾准教授。
民間企業で映画用ハイビジョンカメラの研究・普及に努めた後、
日本初のフィルムコミッションを立ち上げたという異色の経歴を持つ。
40代になり、自身の経験を次世代に伝えたいと思ったとき、各地を
転々としてきた自分は、地に足がついていないことに気付いた。
そこで教員を募集していた山梨県立大学に応募。映像メディア論を
教える准教授として第二の人生を歩むこととなった。
フィルムコミッションを山梨に根付かせようと、大学に「やまなし・
ディスカバラー・プロジェクト(Y・D・P」を発足させ、地域の
ロケマップ作りを展開。学生はカメラを手に自分たちの足で山梨各地
を巡り、名所、旧跡はもちろん、何気ない日常の風景を次々に切り取っ
ていく。「物の見方が変わって、どこも大切な場所みたいに思えてきた。」
という声も。そこに住む人々と交流して初めて得られる情報もある。
コミュニケーション能力の養成、それも狙いの1つだ。前澤准教授は、
「山梨を自分自身の壮大な実験場にしたい」と話す。ロケマップ作りは
魅力あるふるさと作りでもあるという前澤准教授と学生に密着し、教育
と地域について考える。
こちらで映像の一部をご覧いただけます。
(7月以降には、本編の動画もフル配信されるそうです)
→ http://www.minkyo.or.jp/01/2008/04/00088_2.html
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(2)塾生の著作のご紹介
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●橋本文隆氏(一新塾第9期)著
『問題解決力を高める「ソリューション・フォーカス入門」
〜解決志向のコミュニケーション心理学』(PHP研究所)
第9期生の橋本文隆さんが「ソリューション・フォーカス」の入門書を
出版されました。
ソリューション・フォーカスは、問題解決のための効果的な手法として注目され、
チームビルディング、リーダーシップ、組織変革、人材育成、コーチングなどに
活用されています。
下記HPに目次と内容が紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。
→ http://www.performanceship.com/sfn.htm
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(3)講師の著作のご紹介
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●穂坂邦夫氏 著
『自治体再生への挑戦〜「健全化」への処方箋』(ぎょうせい)
前志木市長でNPO法人地方自立政策研究所理事長の穂坂邦夫さんが著書
『自治体再生への挑戦〜「健全化」への処方箋』を出版されました。
前志木市長としての経験を踏まえ、行政学的な考察を避け、行政・議会・住民が
取り組むべき課題と問題点、さらに実務的な改革手法を現場の実態をふまえて
ダイジェスト的にまとめた、実践マニュアル本です。
下記HPに目次と内容が紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。
→ http://www.gyosei.co.jp/home/books/book_detail.html?gc=5107379-00-000
●木下敏之氏著
『なぜ、改革は必ず失敗するのか〜自治体の「経営」を診断する 』(WAVE出版)
前佐賀市長の木下敏之さんが著書『なぜ、改革は必ず失敗するのか
〜自治体の「経営」を診断する 』をWAVE出版より出版されました。
人口の予測を元にした佐賀市の行政を振り返ったものが第一部で、
第二部では、急激な高齢化という時限爆弾が埋まった首都圏のことや、
木下さんがこの二年間の全国巡業で感じたことを書かれています。
下記のHPに目次と内容が紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。
→ http://www.kinoshita-toshiyuki.net/book.html
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