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        一新塾ニュース〜市民力で社会一新!
         【第258号】 発行日:2006年9月26日
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目次
■ 現役生メッセージ 
  『「 敏 腕 秘 書 」誕生秘話 〜 政治家支援システムで起業 !』
                     一新塾第17期 川端 篤史 氏

■ 来たれ!平成の松下村塾へ 〜 一新塾 第19期説明会(9月27日ほか)
     ★ 参加者全員プレゼント!! 最新刊『一新力』
       http://www.isshinjuku.com/03bosu/b2_sietumei.html

■ 大阪(10月7日)・名古屋(10月8日)講演会&説明会
      ★ 参加者全員プレゼント!! 最新刊『一新力』
       http://www.isshinjuku.com/03bosu/b2_sietumei.html

■ 一般公開講座のお知らせ
(1)『第二の人生を考える!』講演&ワークショップ(10/12)
(2)『塾生IT起業家が日本政治変革に挑む!』講演&ミニワークショップ(10/21)
(3)『ハビタット・フォー・ヒューマニティーの活動と可能性』(10/23)

第19期パンフレット無料送付中!

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メルマガ読者の皆さま、こんにちは。事務局の森嶋です。
広い事務所に引っ越されたとのことで、先週、起業家の17期起業家の川端篤史さん
の事務所を訪ねました。30名近くの若者が意気揚々と業務に打ち込んでいて勢い
を感じました。

川端さんを突き動かすのは「政治文化の底上げをしたい!」「志ある政治家が
一層、力を発揮できるようにすることで、日本を変えたい」との思いです。
非効率な裏方作業で、市民の声を吸い上げ政策立案、提言に専念できなくなって
いる政治家の実態を憂い、大きなチャレンジに挑んでいます。
その活動の一端を、ぜひ、ご紹介させてください。

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■■■■      現役生からのメッセージ 
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■          「 敏 腕 秘 書 」誕生秘話

□                   株式会社プロヴィデンス代表取締役
                                一新塾第17期生
                                   川端 篤史

●政治家支援システム「敏腕秘書」誕生!

先の8月31日に「敏腕秘書」(http://binwan.jp/)という、特に地方議会議員
を念頭に置いた政治家支援システムをリリースする事が出来ましたが、ここまで
くるにはおよそ1年半の歳月を必要としました。

思えばずいぶんと時間がかかってしまったなぁ、と思います。
ただ、それでもこうしてリリースまでこぎつけられた事はとても嬉しい事ですし、
自分自身、よく踏ん張ったとも思っています。

そんな中、一新塾の森嶋さんから、「敏腕秘書」が誕生するまでの軌跡を書いて
欲しいといわれましたので、こうして筆を取らせて頂きました。

自分が考える最高の政治家支援システムたる「敏腕秘書」を作ろうと思ったのは、
今から1年半前の事でした。

元々、ある大手メーカーに勤めていたのですが、そこに居続ける事になんら意味
を見出せず、転職も考えましたが結果として起業するという道を選び、そのとき
に何をやるのか?という答えとしてこの「敏腕秘書」が浮かんできたのです。

●現場体験から

元々私は、地方議員の友人がいた事から、彼らのお手伝いやアドバイスをする
機会が多く、それらの経験から、日々の政治活動や選挙がどのようなものなのか、
そして、何が不足していて困っているのか、というのがとてもよく分かっていた
事もあり、いつか、かつて自分たちが欲しかったものを彼らに提供することが
出来れば、政治家を、ひいては政治を、社会を大きく変える縁の下の力持ちに
なれるのではないかと考えたからです。

しかし現実はそんなに甘くありません。
それなりのシステムを作るとなると、結構なお金がいります。
でも、私にはそんなお金はありませんでした。
ですので、まずはお金がかからず即金性が強い内容に限定してサービスを
開始しようと思いました。具体的には、選挙で当選する為のノウハウを詰め
込んだ冊子とビデオをセットにして「これを買ったけど落選した人には全額返金」
という保証つきのものを売ろうと考えました。

●出会い

その後は、このノウハウをまとめる事を基本的な仕事としながら、
「これは!」と思えるイベントや人には出来るだけ会うようにしていました。
しょせん自分ひとりで出来る事なんてたかが知れているので、やはり他人との
出会いをきっかけに何か飛躍できれば、と思っていたのです。

そんな思いを知ってか知らずか、その日は訪れました。
ベンチャー企業とベンチャーキャピタルを結びつける仕事をしている会社の社長で、
私の大学の先輩が、「政治家支援事業についてもっと聞きたい」と言ってくれた
のです。私は、これはチャンスではないか?!と思い、そのときやろうとしている
ことだけでなく、本当にやろうと思っていたことの全てを彼に話しました。

すると彼は、「そんな面白い事業だったら、出資したいと言う人はいっぱい
いるから、是非、第三者の出資を受け入れて、自分がやりたいと思っている事を
一気にやってみる気は無いか?」と言ってくるではないですか!!

正直、とてもびっくりしたのを今でも覚えています。
ベンチャーキャピタルから出資を受けて事業を軌道に乗せ、会社を株式公開させる、
というのは、どこか遠い世界の話と言うか、もっとエクセレントなビジネスを
やっている人たちの話だと思ったからです。
私の考えているような、とてもニッチで地味なビジネスにそんな話がくるなんて、
本当にびっくりしました。

しかし、自分たちにあるお金だけでゆっくりやるというのも方法としては一つ
ですが、第三者のお金を注入して、一気に事業を前に進めるというのも
なかなか魅力的です。

そのまま事務所に帰ると、早速私は投資家向けの資料を作り始めました。

●出資を得る

果たして、私のビジネスは本当に投資家の相手にされるんだろうか、
という不安を覚えつつ、何人かの投資家に会って話をすると、
予想以上に反応は上々で、これは必ず投資を受けることが出来そうだ!
という印象をうけました。

その後は、覚悟を決めて、まず、父母や友人・知人に当たって増資の為の出資金
を集めました。当初は資本金300万円の有限会社でしたが、私の熱意が通じた
のか、1805万円があつまり、資本金は合計2105万円となって、株式会社化
を果たしました。

また、実家の藤沢に4万5千円で借りていた安いアパートの事務所から、五反田駅
と目黒駅の中間くらいにある、10人程度が入れる50平方メートル程度の事務所
に移転しました。なぜなら、このタイミングで入社した技術担当役員がこちらに
住んでいて、藤沢で会うのが困難だったのと、誰かと会う場所が殆ど東京だった
ので、藤沢に事務所があるのはとても不便だったからです。これは今から約1年前、
2005年の7月のことでした。

その後、最も相性のいいベンチャーキャピタルと知り合う事ができ、
2005年11月に5000万円の出資契約を結びました。
直後に2000万円が出資され、条件が整い次第、自動的に残りの3000万円が
出資されるという契約内容です。

●成長スピードを速める

その後は、万事順調に事を運ぶ事が出来ました。

意思決定をする際には、なぜそうするのか?と言う事を常にしっかりと考え、
それを支える資金があれば、そう事業を失敗する事は無いと思います。

また、「敏腕秘書」だけしかやらないと会社としては安定性に欠くので、
途中、いくつかのシステム開発を行ったり、弊社の力を生かせる事業を共同で
やったりして収入を増やし、日々、力をつけるべく尽力してきました。

結果、現在では五反田に200平方メートル程度のオフィスを借り、
社員も30人を越えるまでに成長しました。
そして、まさにこれから、「敏腕秘書」というメインサービスが本格的に
稼動してきます。「敏腕秘書」をベースとした政治家支援サービスは、
開始早々とても評判が良く、既に多くの依頼を受けるにいたっており、
今後は更に成長スピードを速めることが出来ると思います。当然、その先の
株式公開も現実のものとしてハッキリと見えてきています。

事業がある程度軌道にのると世の中は一変します。
たとえば弊社では、大小様々なベンチャーキャピタルが20社以上やってきて
「出資検討させて欲しい」と言って来ましたし、各証券会社は主幹事をやらせて
欲しいと列をなし、監査法人も大小殆どの所が営業に来ました。

●本気で勝負し続ける

1年半前の私が思っていたことは、
「(そこから)1年後には月20万円程度の給料がもらえるようになっていて、
なんとか生活できるレベルになっているといいなぁ」、と言ったものでしたが、
本気で勝負し続けた結果、思った以上の結果を得ることが出来ました。

私は別に特別な人間ではありません。
資産も無ければ、一時期は重いうつ病にかかり、死線をさまようような日々を
送っていた事もあります。司法浪人を諦め、転職しようと面接の予約を取った
にもかかわらず、その日の調子が悪く外に出れなくて、仮病を使って面接日時
を変更していただいたこともあります。ハッキリ言って、ダメダメです。
ただ、私はどんなに苦しい時でも決してあきらめませんでした。
それがきっと、今につながっているのだと思います。

以上、長々と書きましたが、このような文章が、皆さんのお役に立つのかは
分かりませんが、「雑魚でも頑張ればそこそこやれるんだ」、と言った事が
伝わればとても嬉しいです。少なくとも挑戦することや努力する事は、
それが真剣なものであるのであれば決して自分を裏切らない、私はそう思います。

【予告】
  10月21日(土)13:00〜14:30にて
   一新塾の一般公開講座「塾生IT起業家が日本政治変革に挑む!
   〜政治家へのマーケティング支援事業」(仮)をテーマに川端さんに
   講演をいただきます。

  以下にご案内がございますので、ぜひ、ご参加下さい!

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■■■                                  
■■           来たれ!平成の松下村塾へ                    

■ 『第19期 説明会開催中!〜新しいリーダーシップ論をお伝えします!』

□        <<参加者全員に最新刊「一新力」本プレゼント! >>

 ●「いつかは起業!」と思っている方いらっしゃいませんか?

 ● 将来、議員を目指している方はいらっしゃいませんか?

 ● NPO活動してみたいと思いながら、なかなかきっかけを得られない
   という方はいらっしゃいませか?

  一新塾での学びと知恵とノウハウを活用すれば、仕事の合間を縫っての活動
  でも社会を揺るがすようなプロジェクトが生まれています。

  説明会では、単なる学校説明にとどまりません。
  あなたが“社会創造のプロフェッショナル”になるための知恵と、従来の
  プロジェクトの限界を突き破る『新しいリーダーシップ論』についてお話
  させていただきます。無料講義のつもりで、お気軽にお越しください!

【 説明会の主な内容 】
      
   ・人口減少時代到来!パラダイムが変わる!
   ・ 社会創造のプロフェッショナルになる6つの知恵とは?
   ・ 現場主義でPlan-Do-Seeを回すには?
   ・ ファシリテーター型リーダーシップとは?
   ・ 一新塾の問題解決フレームワーク「6つの箱」
   ・ タテ軸リーダー&横軸リーダーって何?
   ・ 自己と社会を同時変革する「一新力」とは?
   ・ OB/OGと語ろう!

【最新刊『一新力』をプレゼント!】

  説明会にご参加の方、全員に一新塾の最新刊
  『一新力〜自分をオールクリアする勇気、ありますか?』
   をプレゼントさせていただきます!!

【 日 時 】

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   ◎東京会場
   -----------
    一新塾セミナールーム(東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F)
    http://www.isshinjuku.com/01issin/i_chizu-1.html

  (1) 9月27日(水) 19:30〜21:30
   (2)10月 1日(日) 15:00〜17:00
   (3)10月 4日 (水) 19:30〜21:30 
   (4)10月11日(水) 19:30〜21:30 ほか

 

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■■□         大阪・名古屋 講演会&説明会 (無料)             
■□                                 
■   大 阪(10/7):「いよいよ訪れる“市民主導”の国づくり!」    
■   名古屋(10/8):「タテ軸リーダー&ヨコ軸リーダーが日本を変える!」
■                                  
■        ≪ 参加者全員に最新刊「一新力」本プレゼント! ≫

   -----------
   ◎大阪会場
   -----------

   テーマ:「いよいよ訪れる“市民主導”の国づくり!」

   講 師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

   日 時:10月7日(土)15:00〜17:30

   会 場:エール学園1号館(大阪市浪速区難波中3-9-3)
        http://www.ehle.ac.jp/so.html

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   ◎名古屋会場
   -----------

   テーマ:「タテ軸リーダー&ヨコ軸リーダーが日本を変える!」

   講 師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

   日 時:10月8日(日)15:00〜17:30

   会 場:名古屋市芸術創造センター中会議室(名古屋市東区葵1丁目3番27号)
        http://www.culture.city.nagoya.jp/naka/geijutu/main.html

 

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■■□   一般公開講座のお知らせ                     
■■                                 
■□ (1)講演&ワークショップ 『第二の人生を考える!』      (10/12)
■  (2)講演&ミニWS 『塾生IT起業家が日本政治変革に挑む!』(10/21)
□  (3)講演&ミニWS 『被災地に家を建てるボランティア
□       〜ハビタット・フォー・ヒューマニティーの活動と可能性』 (10/23)

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 (1) 講演&ワークショップ 『第二の人生を考える!』  (10/12)

       基調講演  東京女学館大学教授 西山昭彦氏     
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   来年から、約700万人に上る「団塊の世代」の退職が始まるという
   こともあり、世の中では、第二の人生をどう過ごすか、といったことに
   焦点が当たってきています。

   P・F・ドラッカー氏は、
   「歴史上初めて、人間のほうが組織よりも長命になった、そこでまったく
   新しい問題が生まれた。第二の人生をどうするかである」と言います。

   団塊の世代だけでなく、すべての世代の人たちが、第二の人生に直面
   する時代が到来しました。

   ビジネスマンのライフスタイルも一変するかもしれません。
   仕事を続けながらパラレルキャリアとしてもう一つの世界を持ち、
   機会が到来すれば、NPO活動や社会起業家として人生のレールを乗り換える
   といったように。

   このたび、NPO法人一新塾にて、会社勤めから解放されたら何かやろう
   としている方や、子育て一段落で時間のゆとりができた女性の皆さんが、
   自分のやりたいことを探り、仲間を募り、活動するにはどんなしくみや仕掛け
   が必要なのかを一緒に考えるワークショップを企画させていただきました。

  ◎基調講演

   基調講演では、東京女学館大学教授の西山昭彦氏に「団塊世代が創り出す
   新しいドラマ〜団塊700万人のセカンドライフ 」をテーマに講演をいただきます。

   団塊世代の歴史を振り返るキーワードは「平凡パンチ、アイビー、学生運動、
   企業戦士、マイホーム、ポスト不足」などに集約されます。局面毎にさまざまな
   心配はありましたが、団塊世代はことごとく覆し新しい文化を創ってきました。
    そうした団塊世代の、高齢者の概念を根底から覆す新しいドラマを生み出す
   可能性と展望をお話いただきます。

  ◎ワークショップ

   そして、後半は、「セカンドライフのテーマを見つける」ワークショップです。
   個々に、「自分のやりたいこと」「社会が求めていること」に取り組んでいただ
   き、第二の人生をどういきるかの気づきを得たり、新しいチャレンジに向けて
   の仲間が出来る機会になればと思います。

   ワークショップの企画・進行は、
   一新塾16期の「団塊世代が地域で輝くハッピーセカンドライフ」チーム
   に担っていただきます。リーダーの坂田静子さんをはじめとするチームメンバー
   の皆さんは、墨田区で数度にわたってワークショップを実施しています。

  活動は読売新聞にも取材されました!↓
   http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/kikaku/004/11.htm

  「経験や知恵を生かして、新しいことをやりたい、地域のために働きたい!」
   その想いを実現するために一緒に考えましょう!
   奮ってご参加ください。
 
   ■概 要

   日 時:2006年10月12日(木)19:30〜22:00

   場 所:一新塾セミナールーム
        [住所] 東京都港区芝3−28−2カスターニ芝ビル2F
           (地図)→ http://www.isshinjuku.com/01issin/i_chizu-1.html

   参加費:1000円(当日会場にて承ります)

   定 員:20名(先着順)  お申し込み→

   プログラム:
           ● 基調講演 『団塊世代が創り出す新しいドラマ
                    〜団塊700万人のセカンドライフ 』

                 講師:西山昭彦氏(東京女学館大学教授)

          ● ワークショップ
            「幸せなセカンドライフを送るために、
                    自分のやりたいこと、社会(地域)が求めるもの」
                 をテーマに、グループでパルス討論します。

          まとめと発表・講評

          企画運営:
           一新塾16期「団塊世代が地域で輝くハッピーセカンドライフ」チーム

   ≪西山昭彦氏プロフィール≫

    東京女学館大学国際教養学部教授。東京ガス(株)西山経営研究所長。
     1975年一橋大学社会学部卒業後、東京ガス(株)へ入社。ロンドン
     大学大学院に留学、ハーバード大学大学院修士課程修了。その後、
     社内ベンチャーとして「アーバンクラブ」を設立。法政大学大学院
     博士課程修了、経営学博士。東京ガス(株)都市生活研究所長や法政大学
     客員教授を経て現在に至る。企業経営、人と組織全般にわたる幅広い
     分野をカバーし、執筆・講演活動を旺盛に展開する。著書36冊。

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 (2) 講演&ミニWS 『塾生IT起業家が日本政治変革に挑む!』(10/21)

 講師:川端篤史氏(株式会社プロヴィデンス代表取締役・一新塾第17期生)
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 本日のメールマガジンにてメッセージをいただきました
  政治家支援システム「敏腕秘書」をスタートさせた一新塾第17期生の
  起業家・川端篤史さんに講演をいただきます。
  メルマガを読んで、ご興味を持たれた方はぜひご参加ください!

  ■概 要

   日 時:10月21日(土)13:00〜14:30

       ※終了後15:00〜17:00にて一新塾第19期説明会を開催しますので
         ぜひ併せてご参加下さい。

   講 師:川端篤史氏(株式会社プロヴィデンス代表取締役・一新塾第17期生)

   会 場:一新塾セミナールーム
        [住所] 東京都港区芝3−28−2カスターニ芝ビル2F
           (地図)→ http://www.isshinjuku.com/01issin/i_chizu-1.html

   参加費:1000円(当日会場にて承ります)

   定 員:20名(先着順)

   タイムテーブル:レクチャー   60分
            ミニワーク   10分
            質問&意見交換 20分 
           (※詳細は追ってご案内させていただきます)

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 (3) 講演&ミニWS  『被災地に家を建てるボランティア  (10/23)

        〜ハビタット・フォー・ヒューマニティーの活動と可能性』 
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 被災地で家を失った家族に、国境を越えてボランティアが結集し、家を建設
  するNGOがあります。

 そこでは、家を失った人も、地元の地域の人たちも、ボランティアと一緒に
  なって汗を流します。

 興味深いのは、これまで人種や宗教の違いで対立していた人たちが一緒に
  なって汗を流して家の建設をすることです。被災によって皆が同じ境遇と
  なることで、人種や宗教を超えてコミュニティが一つになるのだそうです。
  人種や宗教の対立の根っこにあるものは貧富の差ということだったのかも
  しれません。

【ハビタット・フォー・ヒューマニティとは?】
  こうした活動を展開しているのが、世界から貧困住居をなくし、
  またホームレス問題を解決するために、人権や宗教や社会的背景にとらわれず、
  住居の建築活動を行っている非営利の国際的なNGOである
  「ハビタット・フォー・ヒューマニティ」です。

【支援内容】
  これまでに世界100カ国以上で15万軒を建築して来ました。
  ハビタットのユニークな住居建築活動の流れは、
  1.住居を必要としている低収入家族とパートナーシップを結ぶ、
  2.資金や資材はボランティアが寄付し、さらに家のオーナーと協働で建築活動をする、
  3.家のオーナーは、15年以内に無利子・非営利のローンをハビタットに返済し、
   完済後は家族の所有になる。
  4.家のオーナーは、300〜500時間分の労働力を近隣の「家」の建設または
   コミュニティ整備のために提供します。

【海外短期住居建築プログラム】
  ハビタットの活動の中心となっている「海外短期住居建築プログラム」では、
  10〜30人で構成されるボランティアチームが、1〜3週間、現地で一緒に汗を
  流しながら家の建築活動に参加します。このプログラムを通して、参加者は
  「貧困」が家族や地域にもたらす影響について学び、また現地の言語や文化
  に触れる経験もします。

【最近の活動】
  2005年、アメリカ南部を襲った超大型ハリケーン「カトリーナ」の被災者家族
  に緊急支援活動。
  2006年5月、インドネシア中部ジャワで発生した地震により、6千人近くもの
  人が命を落とし、12万軒以上の家屋が倒壊のため、被災者家族に緊急支援活動。

  ■概 要

   日 時:2006年10月23日(月)19:30〜21:30

   講 師:塚本俊也氏・茂木周二氏
        (NPO法人ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン)

   場 所:一新塾セミナールーム
        [住所] 東京都港区芝3−28−2カスターニ芝ビル2F
           (地図)→ http://www.isshinjuku.com/01issin/i_chizu-1.html

   参加費:1000円(当日会場にて承ります)

   定 員:20名(先着順)

   申 込:末尾フォーマットにてお願いいたします。

   プログラム:

   19:30〜20:15 基調講演 ハビタット・フォー・ヒューマニティーの活動と可能性

   20:15〜20:30 質疑応答

   20:30〜20:40 ワークショップ課題説明
             ● ハビタットの現在抱える課題
             ● ハビタットモデルを日本に根ざすための課題

   20:35〜21:00  チームごとにワーク

   21:00〜21:20  発表&コメント

   21:20〜21:30  総括 

 

─────<申込フォーマット宛先:iss@isshinjuku.com>─────

■一新塾第19期説明会に参加します

 ◎東京会場
   ( ) 9月27日(水) 19:30〜21:30
   ( )10月 1日(日) 15:00〜17:00
   ( )10月 4日 (水) 19:30〜21:30
   ( )10月11日(水) 19:30〜21:30

■ 大阪・名古屋 講演会&説明会

 ◎大阪会場「いよいよ訪れる“市民主導”の国づくり!」
   ( )10月7日(土)15:00〜17:30

 ◎名古屋会場「タテ軸リーダー&ヨコ軸リーダーが日本を変える!」
   ( )10月8日(日)15:00〜17:30

■一新塾一般公開講座に参加します

  ( )『第二の人生を考える!』(10/12)
   ( )『塾生IT起業家が日本政治変革に挑む!』(10/21)
   ( )『ハビタット・フォー・ヒューマニティーの活動と可能性』(10/23)

■ ご希望の方には詳細は第19期パンフレットを無料で郵送させていただきます。

  ( )第19期パンフレットの郵送を希望します

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