「政策提言してみたいけど。」
「政治家には、どうやったらなれるの?」
日常で思わず出てしまう、つぶやき。
「どうしてこんな問題が起こるの?」
「自分は何ができるのか?」
「何とかしたいが、具体的にどう一歩を踏み出せばいいのか?」
「政策提言」は政治家や官僚、あるいは、業界団体だけのものではありません。本来は生活者である私たち市民のものです。
大前研一氏は「日本ではなぜ、生活者として豊かになれないのか?」との疑問を抱き、「中央集権社会」をやめて「生活者主権の国づくり」へと、政策提言の書を出版し、その後、市民運動を立ち上げました。
「道なき道を切り拓くのは主体的な市民によってこそ可能」とサラリーマンを中心に市民への目覚めを促しました。
一人ひとりの市民がビジョンを描いて行動してゆくことに可能性を見出し、一新塾が生まれました。
「政策提言するには、どうすればいいのか?」とよく尋ねられますが、一新塾創設時には、ふつうの市民が政策提言する成功モデルはほとんどありませんでした。
教科書がない中で、どこに、どういう一歩を踏み出せばいいのか?30年の歩みを通じ、あらゆる立場の人が、あらゆるテーマで、何百もの政策提言の社会実験を行なってきました。舞台裏では、試行錯誤の連続、失敗もたくさんありましたが、そうした中で、一市民としてできることも、かなりあるとわかってきました。
「ふるさと納税」「フィルムコミッション」「選挙セール」「難病者の就労支援」「環境問題」「子育て支援」「教育改革」「介護・福祉」「医療改革」「自殺予防」「まちづくり」「多文化共生」など、市民からの政策提言で具体的な変革をもたらしたものが続々と生まれました。
「一新塾で初めて政策提言をやってみた」という方が大半です。仕事の合間を縫って、政策提言の活動を立ち上げた方。
その延長線上で、サラリーマンから政治の道に転身された方も少なくありません。主婦の方が、子どものために行った政策提言をきっかけに地方議員になった例もあります。
誰もが自分自身の生活の実感をもって、地域や国のビジョンを描いて、仲間と共に社会課題を語り合う。現場の痛みも吸い込みながら、政策にまとめて、ボトムアップで声を上げていく。
誰もが政策提言できます。
私たちは誰もが、組織人である前に、一人の人間、一市民です。民主主義のこの国にあっては、私たちが社会のビジョンを描く主役です。自分の生活の実感をもって、地域や国のビジョンを描いて、仲間と共に社会課題を語り合う。
現場の痛みも吸い込みながら、政策にまとめて、ボトムアップで声を上げていく。この場では、誰もが、仕事をしながら「ゼロから政策提言できる方法論」が学べます。あるいは、その延長線上で、誰もが「政治の世界に飛び込む道」も学べます。
一人一人が抱く可能性は計り知れないです。
ぜひ、政策提言からのアプローチを学んで、志を生きる人生に一歩踏み出しませんか?
私たちは誰もが、組織人である前に、一人の人間、一市民です。民主主義のこの国にあっては、私たちが社会のビジョンを描く主役です。ですから、誰もが、社会に声を上げることができます。
それを後押しするために、一新塾が生まれました。
【一新塾出身の政治家】
◎ 地方議員は、220名
◎ 自治体首長は、21名
◎ 国会議員は、13名
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