<東京・大阪・名古屋・仙台・通信>
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 一新塾ニュース ~今のニッポンを変えろ!
 【 645号 】 発行日:2016年1月31日
   http://www.isshinjuku.com/
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■塾生活動レポート
   『ユメキッズ』
   ~子どもを軸に地域を活性化~
   一新塾第35・37期 東京本科 加藤善幸

■3月より体験セミナー&説明会 予約スタート
     <東京・大阪・名古屋・仙台>
◎東 京:3月18日(土)3月22日(水)
     3月29日(水)4月1日(土)
◎大 阪:3月25日(土),4月29日(土)
◎名古屋:3月26日(日),4月30日(日)
◎仙 台:4月2日(日),5月3日(水祝)

◎通 信:随時、お電話で個別説明します。

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 メルマガ読者の皆さま、こんにちは。一新塾の森嶋です。

 今回は、一新塾第35期・第37期生の加藤善幸さんのメッセージをお届けいたします。ビジネスマンとして活躍されている加藤さん、多忙な時間を縫って、次代の子ども達により良い社会を残すために少しでも社会に恩返ししなければとの強い思いで、川口市の地域の現場に飛び込み「ユメキッズ」プロジェクトを立ち上げました。

 ゼロからのスタートから1年、イベント開催は20回以上。子ども達は笑いが絶えず楽しそうに活動しています。

 加藤さんの志を生きる挑戦をお伝えさせていただきます。

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       『ユメキッズ』
    ~子どもを軸に地域を活性化~

  一新塾第35・37期 東京本科 加藤善幸

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●ユメキッズがめざすもの

 ユメキッズは、埼玉県川口市芝地区を中心に「子ども達がイキイキと生活する」ことが刺激となって地域住民が地域との関わりを深め、「自分たちの問題は自分たちで解決する地域」、「あいさつが絶えない地域」の実現を目指して活動を行っています。

 子ども達が地域のお祭りやイベントで主催者側として活躍したり、時には地域の宣伝隊として街歩きをしたりすることで、その活動に刺激された住民も子ども達とともに地域との関わりを深める。

新たな出会いの場が生まれていくことで、世代を超えて住民が顔見知りとなり、自然とあいさつを交わし、いたるところで交流が生まれる。その動きがさらなるアクションの連鎖を起こし、地域に活気が出てくる。

そして常に言葉が行き交う地域となり、さまざまな課題も自分たちで解決していこうと盛り上がり地域がどんどん良くなっていく。そんなイメージを描いています。

 しかし現在の社会は、人とつながらなくても生きていける、めんどうなことは誰かがやってくれる、そんな風潮にあります。
そのため、支えあっていることを実感しにくい社会とも言え、地域との関わりが少なくなっているのが実情です。

●活動のきっかけは娘の小学校入学

 小学生になる娘も少し離れた幼稚園に通っていたこともあり、地域との関わりが少なく同年代の友達が近所にいない状況でした。引っ込み思案な性格で、人に笑われたくない、失敗したくないと思って日々を過ごしているようでした。
当然、新しいことへのチャレンジにも尻込みする子どもでした。

 そんな娘にもイキイキと自分らしく、「ありがとう」「一緒にやろう」が口癖の子になってほしいと思っていました。

●自分自身が抱えていたモヤモヤ

 私自身の幼少期は喘息がひどく、月に数回は夜中に発作を起こし、その度に家族は夜を徹して背中をさすってくれました。当時、家族は死を覚悟していたといいます。

小学校に入って少し軽度になりましたが、それでも週に二度は注射のために病院に通いました。特に体力的に同学年の友達と比べて劣っているなと思うことが多く、だんだんと消極的な性格になっていきました。

一方で病院の看護士さんや自宅に来られる地域の方々に話を聞いてもらい、かわいがっていただきました。そういう居場所があったことが自分自身の安定を保っていたのかもしれません。

 でも当の本人にはあまり自覚がなく、これまでは恩恵を受けるだけでなにも恩返しをしていない人生を送っていました。

 しかし、東日本大震災や友人の死がきっかけとなり、このままではいけない、自分自身の生き方を変え、次代の子ども達により良い社会を残すために少しでも社会に恩返しをしなければと強く思うようになりました。

●振り返って見えてきたもの

 娘のことが心配であれこれ考えていましたが、自分の人生を改めて振り返ると、私自身も引っ込み思案で、自己肯定感が低く、人目を気にする子どもでした。
しかし、大きな2つの経験で成長することができました。

 1つは、高校時代にケンカ覚悟で友達に自分の意見をぶつけたときに、それをみんなに受け止めてもらえたこと、それによって“自分の意見を主張しても大丈夫なんだ。うまくいくんだ。”と自分を受け止めてもらえた経験によってイキイキと生きるきっかけをつかんだことです。

 もう1つは、落ち込んだり嫌なことがあったときに、親族や地域の人々、友人に話を聞いてもらったり、アドバイスをもらったりした経験を通して、人とつながっていること、居場所が複数あることのありがたさを実感したことです。

 「自分の意見を主張する」「話を聞いてもらって人とつながる」この2つの経験を子どもに伝えていくことで、子どもが自分らしく生きることができるのではないか、そして地域をつなぐための活動として実行すれば、これまで人に助けていただいたことも恩返しにもなるのではないかと思うようになりました。

 そして、「子どもが自分の意見を主張し自由に活動する機会」と「その活動が地域貢献につながる場」となるユメキッズを立ち上げました。

●ユメキッズ・プロジェクトの歩み

 ユメキッズのコンセプトは固まってきたものの、地域とのつながりはない状態からのスタートでした。

 最初のイベントは参加者0で大失敗でした。それでも自分の信念を持って行動し続けると、だんだんと人とのつながりの中で助けていただき、活動を継続できる環境を整えることができました。

 「ユメキッズ」は、川口市芝地区にある「縁joy和ッショイ工房」を活動基地として隔週日曜日に開催しています。

 活動内容は、活動テーマ検討から課題実行まですべての工程を子ども達で考え、実行する場を提供しています。現在は「地域お手伝い隊」というコンセプトで、地域のイベントお手伝いを中心に行っています。すべてを子ども達が考え、実行していますので脱線も多く、大人はあれこれ口をはさみたくなりますが、見守ること、同意することに徹するようにしています。

子ども達は笑いが絶えず楽しそうに活動してくれています。そんな環境に大人たちも引き寄せられ、自然と交流が生まれています。

 今も「ユメキッズ」は変化を続けています。改めて人とのつながりのありがたさを実感し、行動を続けることで結果が出ることも体験しました。

●娘が変わった!

 そしてこの活動を始めたことで、引っ込み思案な性格で、人に笑われたくない、失敗したくないと思って日々を過ごしていた娘がだんだん変わってきました。

 私の思いが通じたのか、あるいは不甲斐ない親を見て奮起したのか、ユメキッズ参加者の募集のためのチラシ作りや広報活動に積極的に関わってくれるようになりました。その活動を通して地域の人々とつながり、年代を超えた様々な人と交流を続けています。

 娘は、今では欠かすことのできない同志になっています。

●活動は一進一退

 ユメキッズの活動を始めて1年が経ち20回以上開催することができました。
「地域の子どもが自由に活動できる場」を提供しています。
興味を示してくれる子どもは多いのですが、一方で習い事等に忙しい子どもも多く開催期間や方法に工夫が必要だと感じています。

 一方で「活動を地域貢献につなげていく」という活動は様々な地元のイベントにユメキッズの活動で作成したゲームなどを出店してほしいという要望が寄せられるようになり、少しずつ認知度も上がってきています。

活動を通して知り合ったオトナ達がユメキッズの場にも参加してくれるようになり、ユメキッズ活動が地域交流の場にもなりつつあるのは大変うれしいことです。

●今後の活動目標

 引き続き、地域になくてならない存在になることを目指して取り組んでいきます。具体的な目標は以下のとおりです。

1年後:小学校の総合学習や子ども祭りなど、
    より地域に溶け込んだ活動を実施。
3年後:他地区でのユメキッズ開催、関連シンポジウムの開催。
5年後:複数地域での活動定着、
    連携のためのプラットフォームづくり
10年後:地域活性化アドバイザー、政策提言の実施。

●さいごに

 まだ成果は小さいですが、信念を持って活動を続けることができているのは、自分自身のこれまでの人生を振りかえり根っこをしっかり見つけることができたからだと思います。

 そしてすぐには芽が出なくても、活動を続けていくことで、共感してくれる人が現れ、つながり、広がっていくことを何度も実感しました。

 今後も小さな一歩を積み重ねて、少しでも社会に恩返しができるように行動を継続していきます。ありがとうございました。

WEBページ:http://yumekids1110.wix.com/index

 

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講師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)プロフィール
1997年一新塾マネジャーへ。大前研一氏の下で薫陶を受ける。2002年一新塾のNPO化に伴い、代表理事・事務局長就任。20年で4600名の塾生の“志を生きる挑戦”に立ち会い、人生の転機での相談役。また、これまでに1000に迫る市民からの社会変革プロジェクトをインキュベート。
「政策提言」「社会起業」「市民プロジェクト」立ち上げの独自の方法論を体系化。年間100の講座と700以上の個別コンサルティングを行う。リスクを最小限に、最短距離で志を生きる人生に転換してゆく実践プログラムを『志を生きる方程式』として確立。市民起点の新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走。体験セミナーは全国で千回開催、1万人が受講。激動の時代との向き合い方、人生の根っこの掘り下げ方、志を生きる一歩を後押しさせていただいている。

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【東京本科  体験セミナー&説明会】
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(1)2017年3月11日(土)定員になりました。
(2)2017年3月15日(水)定員になりました。
(3)2017年3月18日(土)15:00~17:45
(4)2017年3月22日(水)19:30~21:45他

 会場:一新塾セミナールーム
(住所)東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F

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【大阪地域科 体験セミナー&説明会】(2回)
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(1)2017年3月25日(土)13:00~15:45
(2)2017年4月29日(土)13:00~15:45

 会場:難波市民学習センター
(住所)大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階

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【名古屋地域科 体験セミナー&説明会】(2回)
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(1)2017年3月26日(日)13:00~15:45
(2)2017年4月30日(日)13:00~15:45

 会場:ウィルあいち(愛知県女性総合センター)
(住所)愛知県名古屋市東区上堅杉町1番地

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【仙台地域科 体験セミナー&説明会】(2回)
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(1)2017年4月2日(日)13:00~15:45
(2)2017年5月3日(水祝)13:00~15:45

 会場:仙台市民会館
(住所)仙台市青葉区桜ケ岡公園4番1号

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ご多忙な方、上記地域以外の方を対象にしています。
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【一新塾のプログラム】
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