<東京・大阪・名古屋・仙台・通信>
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 一新塾ニュース ~今のニッポンを変えろ!
 【 643号 】 発行日:2016年1月25日
   http://www.isshinjuku.com/
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■塾生活動レポート

『卵子の老化を正しく伝えたい「wombプロジェクト」』
      一新塾第37期本科 有澤和歌子

■3月より体験セミナー&説明会 予約スタート
     <東京・大阪・名古屋・仙台>
◎東 京:3月18日(土)3月22日(水)
     3月29日(水)4月1日(土)
◎大 阪:3月25日(土),4月29日(土)
◎名古屋:3月26日(日),4月30日(日)
◎仙 台:4月2日(日),5月3日(水祝)

◎通 信:随時、お電話で個別説明します。

一新塾体験セミナー申し込み
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メルマガ読者の皆さま、こんにちは。一新塾の森嶋です。
 今回は、昨年11月に一新塾第37期を卒塾された有澤和歌子さんのメッセージです。ご自身の実体験から、卵子の老化を正しく伝えたいと「wombプロジェクト」を立ち上げ、男性2名のチームメンバーとともに奮闘中です。 

 有澤さんの志を生きる挑戦をお伝えさせていただきます。

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『卵子の老化を正しく伝えたい「wombプロジェクト」』
      一新塾第37期本科 有澤和歌子

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 2002年8月31日39歳の朝、妊娠8か月に入った私は突然の大出血で救急搬送されました。「出産の立ち合い希望なので、手術室に入っていいですか?」と尋ねる夫。「母子ともに危険な状態です。手術の同意書にサインをください」と答える医師。

 「卵子の老化」を知らなかった私はキャリアウーマンのつもりで、仕事に遊びにのめり込み晩婚、子どもが欲しいと思って通い始めた不妊治療クリニックで初めて「卵子が老化する」ことを知りました。「結婚したら子どもは自然にできるだろう」と思っている人は、案外多いのではないでしょうか。私たちもご多分にもれずそんな晩婚カップルでした。

●自分のような女性を減らしたい、がはじまり

 卵子の老化、をご存知でしょうか?
卵子は「お母さんのおなかにいるときに女性が既に持っている」もので、卵子も年々加齢し妊娠が難しくなります。
私は自分で気が付かないうちに不妊治療と高齢出産への道を進んでいました。だからこそ、誰もが卵子の老化を知っていて、生まれて10000日目の27才で正しい人生の選択のできる社会を作りたいと考えました。

 今は結婚や子どもを持つことを、後ろ倒しにする人が少なくありません。そして妊娠が難しい年になって初めて真実に気が付くのです。私は2013年に任意団体を立ち上げ、一人で大学・企業での講演活動していました。「早すぎても遅すぎても正しく伝えられない」と知り、その内「どうして女性を対象に話をしているのだろう?」という違和感が生じ、若い男女とその親世代・教育者にも是非知って欲しいと考え始めました。

●潜在化する根本原因

 今の社会は経済不安に目隠しをされて事実が見えません。
若者は正しい知識を持たないまま30代を迎え、子どもを持つまで分からない「自分よりも大切なもの」の存在は他人事です。
40代有名人の出産報道でまだまだ大丈夫と勘違い。子どもをあきらめるのは様々な理由があります。
年収が低いと結婚を断念、子どもの教育にお金がかかる。
少子化問題は子どもの生まれる前から後まで「隠れていて見えない」ことが多く、課題解決を遠ざけています。

●男性と対等に生きる、ムキになっていた若い頃

 男女雇用機会均等法が施行された約30年前、私は大手通信メーカーの社員になりました。会社は男性・総合職女性・一般職女性に3分され、私は男女平等を強く意識していました。深夜残業後の飲み会、日々の新しい出来事にワクワクする毎日でした。
富山の母が「早く結婚」と言わなければ、結婚もしていなかったかも。37才で不妊治療を開始し「卵子の老化」を知りました。

仕事しながらの不妊治療、お客様のアポや重要な会議が決まっていても、どうしてもその日時の通院。「どうして女性ばかりがこんな目にあうのか?」が「もっと早くに妊娠していればこの辛い無駄な時間は不要だった」に変わりました。

●一新塾でチームを立ち上げ二人の男性メンバーを得る

 上場企業で新規事業責任者として、海外出張に行ったりと、自分は会社員は辞めない、とずっと思っていたのですが、いろんなことがあり会社員をやめる決断を。新しい生き方をしたいと思いました。あわせて、2013年から一人で活動していた「wombプロジェクト」を形にしたいと思い一新塾に入塾しました。

これまでの一人での活動は視野の狭いものでしたが、チームを立ち上げて男性二人に加わっていいただき一新塾の様々な職業・考え・バックグラウンドを持つ仲間のアドバイス・励ましで、27才と取り巻くステークホルダー全体を見ながらプロジェクトを進めました。

●リアル人生ゲーム

 毎週日曜午前のミーティングは計30回、インタビューは12回、27才前後とその親世代へのインタビューも行いました。
対象年齢の男女から「もっと若いときに知りたい」「子どもをいつまでに持つかをパートナーと考えたい」、親世代の方々からは「親の意見は聞かないから第三者から伝え欲しい」という意見。インタビューで親に恵まれない子どもの社会問題を知り「子どもの欲しい人」と「親の欲しい子ども」を組み合せの必要性を知りました。

 男性が加わったことで、男女で考え、楽しみながら学ぶ仕掛けを思いつきました。いつか子供が欲しい夫婦・カップルが、気が付いたら遅かったということをなくしたい、仕掛けを作って、ワクワクを広げたいを3人で考え『リアル人生ゲーム』に至りました。

 子どもの時に遊んだ人生ゲームに加えて、結婚・妊娠・出産・転職に日本社会の現実を加味しました。流産・離婚・介護・養子縁組みを組み入れ、仕事を中心にゲーム上の人生を進めると、結婚しなかったり子どもを持たないこともあります。
アンケートや参加者の声をゲームに反映することで仲間が増えました。仲間と大笑いしながら、これから起こりうる人生を体験します。ゲームだからこそ、どんな経験をしてもいいのです。

 第1回「リアル人生ゲーム」大会は卒塾式の翌週(2016年11月)で、2016年中に3回行いました。

●ゲーム大会と政策提言

 2016年11月より第一回目4人、第二回目7人、第三回目8人のゲーム大会を実施、2017年に政策提言の予定です。

 まずは渋谷区と連携し学校・企業でゲーム大会を実施します。
「27才で卵子・精子を無料検査できる渋谷区」を実現し、きちんと学べる社会を作ります。渋谷区を選んだ理由は、20~30代の社会人・学生の街なので、行政を巻き込んでの横展開がしやすいと考えたからです。

●世の中は様々な年齢の男女の組み合わせで成り立っている

 1周りずつ年齢の離れた男女3人の組み合わせは効果的で、3人で話し、様々な年代の男女にインタビューしていくうちに、親が私たちを「自分より大切なもの」として育ててくれたことを実感し、自分たちも同じ思いで子育てをしていると気づきました。「自分より大切なもの」を持てることの喜び。私たちの親もその上の世代から知らず知らずのうちに教えられていたのだろうと思いました。しかし現代では科学が進歩して可視化されるものが増えているのに、卵子が老化することは伝承からストンと抜け落ちていると気がつきました。

 今後は「リアル人生ゲーム」を核とした収益プログラムに発展させ、活動費を稼ぐしくみを作り、講義やゲーム大会を学校・企業内で実施していきます。

 最後になりますが、「卵子の老化」や生殖にまつわることは世界中どこに行っても共通で、かつ、少子化は先進国の仲間入りをすると必ず起きる問題です。私たちの「リアル人生ゲーム」が地球を変える「核」になり、世界中のいつか子どもが欲しい若者が赤ちゃんを抱ける世界を作っていきたいと思っています。

 

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【主な内容】
●なぜ一新塾で学ぶと人生と社会が変わるのか?
●激動の時代との向き合い方~30人の講師陣の志を生きる挑戦
●ゼロベースでビジョンを描くには?
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●20世紀リーダーと21世紀リーダーの違い
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●「志を生きる人生」の支援と
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講師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)プロフィール
1997年一新塾マネジャーへ。大前研一氏の下で薫陶を受ける。2002年一新塾のNPO化に伴い、代表理事・事務局長就任。20年で4600名の塾生の“志を生きる挑戦”に立ち会い、人生の転機での相談役。また、これまでに1000に迫る市民からの社会変革プロジェクトをインキュベート。
「政策提言」「社会起業」「市民プロジェクト」立ち上げの独自の方法論を体系化。年間100の講座と700以上の個別コンサルティングを行う。リスクを最小限に、最短距離で志を生きる人生に転換してゆく実践プログラムを『志を生きる方程式』として確立。市民起点の新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走。体験セミナーは全国で千回開催、1万人が受講。激動の時代との向き合い方、人生の根っこの掘り下げ方、志を生きる一歩を後押しさせていただいている。

一新塾体験セミナー申し込み

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【東京本科  体験セミナー&説明会】
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(1)2017年3月11日(土)定員になりました。
(2)2017年3月15日(水)定員になりました。
(3)2017年3月18日(土)15:00~17:45
(4)2017年3月22日(水)19:30~21:45他

 会場:一新塾セミナールーム
(住所)東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F

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【大阪地域科 体験セミナー&説明会】(2回)
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(1)2017年3月25日(土)13:00~15:45
(2)2017年4月29日(土)13:00~15:45

 会場:難波市民学習センター
(住所)大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階

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【名古屋地域科 体験セミナー&説明会】(2回)
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(1)2017年3月26日(日)13:00~15:45
(2)2017年4月30日(日)13:00~15:45

 会場:ウィルあいち(愛知県女性総合センター)
(住所)愛知県名古屋市東区上堅杉町1番地

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【仙台地域科 体験セミナー&説明会】(2回)
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(1)2017年4月2日(日)13:00~15:45
(2)2017年5月3日(水祝)13:00~15:45

 会場:仙台市民会館
(住所)仙台市青葉区桜ケ岡公園4番1号

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【通信科 電話での個別説明 】
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ご多忙な方、上記地域以外の方を対象にしています。
随時、お電話での個別説明を10~15分程度させていただきます。
(東京・大阪・名古屋・仙台での説明会へのご参加もできます。)

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【一新塾のプログラム】
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大阪地域科: http://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : http://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
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通信科:
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