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 一新塾ニュース~今のニッポンを変えろ!

     【 第463号 】 発行日:2011年10月9日

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■ 事務局長メッセージ

『「よそ者」×「一大奮起」= 社会変革!』

            一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

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        ~"根っこ力"が社会を変える!~
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●東 京:2011年10月12日(水)19:30~21:40
     2011年10月15日(土)15:00~17:30 
     2011年10月19日(水)19:30~21:40
     2011年10月22日(土)15:00~17:30

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■■■■ 事務局長メッセージ
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■■  『「よそ者」×「一大奮起」= 社会変革!』
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■■■      一新塾代表理事・事務局長  森嶋伸夫
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社会変革の現場は、大別すると二つあります。

ひとつは「地域」。もうひとつは「業界」です。

「地域」も「業界」も、問題がある場合や停滞している場合は、ほとんどの場合、 古い価値観やしがらみでがんじがらめになっています。せっかくの財が存在 しても、開放されずに押し込められているのです。

そして、プロジェクトとは、そのがんじがらめのしがらみを解いて、現場の財 を発揮できるようにコミュニティを再構築していく歩みなのだと思います。

現場のしがらみを解くには、現場の人たちの価値観を変えなければなりません。 正直、これは容易ではありませんが、効果的な方法は存在します。

一つ目は、「よそ者」の視点です。

現場の人たちが呑みこまれているしがらみは中の人間には見えません。外から の視点によって気付かされることが多いのです。

二つ目は、変革に挑む方の「一大奮起」です。

がんじがらめになっているしがらみを解く作業は、それなりのエネルギーが 必要です。それが一大奮起なのです。"よそ者"が一大奮起する場合もあれば、 いち早く気付いた"中の人"が一大奮起する場合もあるでしょう。

とにかく 変革に挑戦するリーダーが自らを砕き自分が変わることで、周りの人間も 「彼(彼女)がそこまで本気になるなら一肌脱ごう!」と同志の輪が広がって いきます。その連鎖が大きなエネルギーとなり、しがらみを解き放つ力となる のです。

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