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         一新塾ニュース〜今のニッポンを変えろ!〜
            【 第359号 】 発行日:2008年10月25日
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目次
■ プログラム紹介

     『 一新塾の「行動実践型」プログラムとは? (4)』
                 〜第4ステージ:プロジェクト展開期 〜

                     一新塾代表理事・事務局長  森嶋 伸夫

■【 参加者募集 】第23期講座&説明会(無料)
     → http://www.isshinjuku.com/03bosu/b2_sietumei.html

  ・東京会場 10月26日(日)15:00〜17:30
          10月29日(水)19:30〜21:30

   ・沖縄会場 10月26日(日) 18:30〜20:00

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メルマガ読者の皆さま、こんにちは。一新塾の森嶋です。

  一新塾では、現場主義がモットーです。
現場主義を一新塾流に定義すれば、「自分の人生」と「社会のテーマ」を
交じり合わせて問題解決していこうという姿勢です。
新聞やテレビのニュースで起こっている出来事を出来る限り自分に引き付けて、
引き付けるだけでなく、そこに「自分の人生」を投げ込んで混沌の中から、
PLAN→DO→SEEを回し続けて、真の知恵を生み出していこうという
ことです。

一新塾創設者の大前研一はこう言います。
欧米には「アカデミック・スマート」と「ストリート・スマート」という表現が
ある。アカデミック・スマートは学校の成績が良く、決められたことを効率良く
こなすのが得意なタイプ。これまで日本のエリートとされてきたのはこのタイプ
だが、経験のない新しい事態に直面したときの対応力がなく、挫折してしまう。
「前例がない」と思考停止になってしまうエリート官僚がこの典型だ。
かたやストリート・スマートは、街中で育ったという意味で、実社会で経験を
積んでのし上がってきた人をさす。
人間関係の構築が得意で、失敗してもへこたれず、道なき道を独自の嗅覚で突破
していく。手本のない混乱の時代を切り拓いていくのは間違いなくこのタイプ。

まさに、一新塾のプログラムは「ストリート・スマート」輩出です。
いよいよ「行動実践型教育」のプログラム紹介の最終回!

第1ステージ:ミッション 探究期
第2ステージ:問 題 発 見 期
第3ステージ:社 会 実 験 期
第4ステージ:プロジェクト展開期

上記の「4つのステージ」のうち、
第4ステージ「プロジェクト展開期」のご案内です。

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■■■■ 一新塾第23期 プログラム紹介
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■■      『 一新塾の「行動実践型」プログラムとは?(4)』
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■■■■        〜第4ステージ:プロジェクト展開期〜
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●講師がチーム活動のブレインに!

 あらゆる領域の第一線で活躍している方々に講師をお引き受けいただいています。
「市民の立場で社会変革に挑む人たちを応援しよう」
これが、講師をお引き受けいただく一番の動機です。
講義では、深い実践の知恵をいただきますが、それだけでなく、多くの講師が、
講義をきっかけにその後もブレインとして塾生活動の支援をいただくケースが
たくさんあります。

●OBOGがアドバイザーになるフィードバックシステム

 OBOGが実践して獲得した先駆的なモデルや知恵を、アドバイザーとして、
次に続く塾生に伝授していただくフィードバックシステムがあります。
「先に知った者が皆に伝える!」
新しい実践の知恵は、皆でシェアし合い、相互にシナジー効果を発揮し、
塾生全員でレベルアップしていきます。

●一新塾コミュニティ

 一新塾は、“本気の旗を揚げた人を相互に支援しあうコミュニティ”です。
壁にぶつかっても本気で奮闘している人に、いつも一新塾の仲間が駆けつけます。
一新塾の同志のネットワークは新しいチャレンジに挑む時、計り知れない力を発揮
します。

●人生の転機

 このような学びの中で「入塾時の名刺と卒塾時の名刺が違う方」が毎年2割以上
出てくるのも一新塾の特徴です。受講期間中に、社会起業、NPO設立、議員立候補、
転職など、人生のレールを乗り換えるのです。
また、多くの方は、今いる組織で、今あるポジションで、旧い自分から新しい自分へと
志を果たす道を歩み始めます。
バックグラウンドが違う方ばかりですが、唯一共通なのが、「この一年を人生の転機に!」
との思いで入塾され、自分自身の次元を上げて進化成長を果たされています。

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第4ステージ「プロジェクト展開期」では、
複雑多様な社会の現場での実践を持ち帰り、そのトライアルに対して、
専門家からコンサルティングを受ける機会が随時あります。

今回は、一新塾チーム活動コンサルテーションの講師陣のご紹介です。

■政策提言・実現コンサルテーション
青山貞一(一新塾代表理事・武蔵工業大学教授・環境総合研究所長)
鈴木崇弘(「シンクタンク2005・日本」理事・事務局長)
小田正規(「公共政策プラットフォーム」事務局長)
木下敏之(前佐賀市長・木下敏之行政研究所代表)
飯島 博(アサザ基金代表理事)

■社会起業&市民プロジェクト・コンサルテーション
加藤哲夫 (せんだい・みやぎNPOセンター代表理事)
川北秀人 (IIHOE 代表)
林 冬彦 (一新塾理事・WEBプランナー)
堀之内克彦(エムケーパーソナルセンター社長・一新塾OB)
河合 拓 (GENEXPartners・一新塾OB)

■毎月の定例プロジェクト・コンサルテーション
  森嶋伸夫 (一新塾代表理事・事務局長)

現場主義で身を投じて、PLAN→DO→SEEを回し続けて
チャレンジする一新塾チーム活動に対して、
「6つの箱」「タテ軸ヨコ軸羅針盤」のフレームワークと
  同志とのシナジー効果を促進するチームビルディングの手法で、
その実践を徹底サポートいたします。

 上記の講師陣と塾生&卒塾生の同志のネットワークで、
社会変革に挑むチャレンジャーを限りを尽くして応援しています。

 



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